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2013 バンディオンセ 天皇杯兵庫県代表決定戦 ベスト4 vs V神戸ユース

2013-08-04 21:15:59 | Weblog
お盆前の風物詩、真夏昼間の天皇杯兵庫予選。

相手はプロ予備軍でもある訳で、そないな相手だからこそ、余計にいつも取り組んでいるチームプランを徹底しないと、難しい勝負になるだろう。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)ヨネ、圭佑、聖矢
MF:(右)ミヤ、(左)玲央、純哉、オケ、新保
FW:靖治

入り方は、普通。
しっかり繋げる相手に対し、中盤で献身的に動き、素早く展開。
靖治の決定機やら、2・3度新保のPA内でのシュートもあったが、モノに出来ず。
そんな中、一瞬足が止まった所を、綺麗に崩され、先制を許す。

おそらく1点リードか、スコアレスでの押し返しがプランにあったんだろうから・・・。

テコ入れを図らざるおえない事もあり、ミヤ→堂柿へ。
前半は悪い流れでは無かったのだが、『決めれる時に、決めないと・・・』っうありがちな言葉が、後半猛烈に圧し掛かって来る。

後半頭に、純哉・靖治→バギー・颯太へ。
同点に追い付くべくの選手交替も、機能する前に追加点を決められてしまう。

ここからは献身的な運動量からの、素早い攻撃どうこうではなく、場面場面での対処に終始してしまう。
選手個々は、反撃の気持ちも失っていなかったが、バランスを崩した所を、しっかり付いて来た相手に立て続けに2点取られ、勝負は決してしまった。
終了間際に、右サイドの颯太の絶妙なグラウンダーのセンタリングを、一貴が流し込み、一矢報いるが、結局1-4で終了した。

久々の負けで、それなりの失点。
相手が強かったのかもしれないが、日々練成を重ねているチーム戦術をやり通せなかったから、ある意味致し方ない結果。

強敵相手には、普段取り組んでいる事は有意なんだよ、出来ないと負けるんだよ、という事が判った事で、今後の戦い方もはっきりする筈。
第一の本番である全社に向けて、残りのリーグ戦と練習試合で、ここまでやってきた事に自信を持って、取り組む事。

長崎で結果を出す事が、全て。
そこまでは前を向いて、どんな事も糧にして、歩んでいかないとね。