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2014 バンディオンセ 第3節のプレビュー

2014-04-26 22:40:37 | Weblog
もうちょいで明日なのに、プレビューもあったもんやないですが…。
関西リーグ、今日までで戦績は大混戦。
明日のレイジェンドとの戦いも、拮抗した激しい内容になるでしょう。

互いに基本線にそないに手を入れ倒さなかったので、チームとしての戦い方を完遂した方が、勝ちを収めるかと思われます。
鍵を握るのは、翼と辻村兄弟。
公私に仲良しな面子が、翼の得点王に向けて、やってくれそうな気がする。
活性化という言葉に相応しい新加入の3人の奮闘を信じ、皆でサポート致しましょう。
では。

2014 バンディオンセ 第2節の詳細

2014-04-26 22:38:35 | Weblog
開幕戦を引き分けで終えたバンディオンセ。
取り組む戦略・戦術は間違いないのは観ていて理解出来たからこそ、後は裏付けたる勝ち点3が求められた。
スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)圭佑、翼、聖矢
MF:(右)剛史、(左)隆史、桶、純哉、玲央
FW:堂柿

立ち上がりから、何時も通りの約束事に従い、先ず引いて陣形を整え、球を奪ったら素早く前へ。
仕事で欠場の新保に代わり、急遽トップ下に入った玲央と両サイドの辻村兄弟が、持続性の有る攻めを作る。
前半の中頃、前線の奮闘からセカンドボールを拾った純哉のPAへの切り込みから、PK獲得。
これを剛史が落ち着いて決め、先制。
前半をそのまま折り返したバンディオンセは、その後も基本戦術を代えずに、翼と聖矢がしっかり弾き、中盤で拾い、素早く前に。
そんな形が実を結んだのが、後半残り10分あたり。
中盤の球の奪い合いから、隆史が堂柿にスルーパス。
抜け出した堂柿が決め、トドメを差した。

阪南大クラブも無難に対処していたが、先制点も追加点もは約束事を徹底したバンディオンセに入った。

特に2点目は、カウンターからの堂柿ゴール。
これぞバンディゴールというべき理想の形で、流れの中で決めきれた事は、チームにとっても次節以降の戦いにより自信を深めれたんやないかなと思う。
またリードを追い付かれた前節の反省点を、完封勝利で結果を出した事も、秀逸かと。
試合後の選手や橋さんの言質からも、控え目ながらも充足感が感じられたしね。
さて次はレイジェンド。
相手が何処であれ、戦い方に変化は無い。
何時も通り、やりきるのみだね。