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2015 バンディオンセ KSL第14節 vs アルテリーヴォ和歌山 戦 当日に振返るなんて久しぶりかと

2015-09-20 23:18:09 | Weblog
今日は最終節。前節で優勝を決めた和歌山と。

バンディにとっては2位キープの為と、全社→地決で戦う為の大事な実戦。

そしてカコリク2015人プロジェクトの為にも負けられない訳で。



スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)ニイホ、翼、圭佑
MF:(右)剛史、(左)隆史、純哉、桶、玲央
FW:良磨

優と良磨がスタメン復帰。前節よりも勝ちに行く感は面子からも伺える。

前半の入り方は無難に。
相手は控え組中心だったんだが、特にGKの実戦感覚が戻り切れていない内に、早々と2点叩き込む。
その後PA近くで相手の切り返しを倒し与えたPKを決められたんだが、どんな形でも先制すれば有利に運べる戦術を取っているので、後は相手の出方を見ながら、手数を効果的に掛けて攻守にバランスを取っていく。

ハーフタイムショーも開催。
踊り手さん達がチームのテーマ-ソングに合わせて、振付を考えて立派に演舞。



後半はどっちつかずの展開。
互いにフィジカル勝負もいとわないが、そないに悪辣なファールも無く、速やかに進む。
和歌山の攻勢を受け止め、奪うと素早く前線へ、を徹底。

追加点を入れれなかったが、しっかり勝ち切れた事と、前期の借りを返して勝ちでリーグ戦を終えれたのは、嬉しい限りですね。

市長の始球式、試合終了後のよさこいの方々の演舞、そして大抽選会。



こんだけのイベント事満載の花試合で、勝てた事はチームにとっても大きな収穫だったのでは。
終了のホイッスルがスタジアムに響き渡った瞬間。日岡山等の他のホーム会場でも味わった事の無い歓声の湧きあがり感。

勿論陸上競技場の使用の可否を有るのは重々承知している。
来期どのカテゴリーで闘うのかは現時点では判らないが、チームが先に進んだらカコリクで試合をし倒すのは間違い無い。

ここまで大規模で無くても、やはりカコリクで試合をする事は、『J』を目指すに相応しいチーム=バンディになる為にも絶対必要だと思う。

これだけの雰囲気を足を運んだ人皆で創れたからこそ、拘りを持っていきたいね。