(先にお断りしますが、ガラケーユーザーの為、以前のように試合前・中・直後等に更新出来なくなりましたので。悪しからず。)
今年の西社は、高知県高知市春野。
そう、昨年の地決決勝ラウンドの会場であったので、昨年行けなかった事もあり、行ってきました。
一日目は、松江シティと。
場所が一番奥に有る補助競技場だったんですが、車で近付けれないので、右往左往していたら、ギリギリの到着に。
スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)竹本、近藤、オケ
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、ロベ、花岡
FW:良磨
現地に来た選手がギリギリで、且つポジションが本職では無い等々もあるが、前半は明らかに動きが悪い。
立て続けに失点し、見せ場もないまま0-2で折り返す。
まあその理由は、行きの道中にレンタルしたバスのタイヤがバーストし、現地到着が遅れ、ウォーミングアップもミーティングも出来ないまま試合をしていた、という斜め上のアクシデントが主要因だったのだが、きっちりと約束事を共有してからは、オケと靖治の退場等があったものの、チームとして何とか戦えた感を出して、追加点も取られずに、0-2もまま終了。
で、二日目は、新日鐵住金大分サッカー部と。
昨年の地決・中津ラウンドで対戦した相手でもあり、どんな相手にでもチームとしての一本通った戦い方の出来る中身の有る強豪に、何処までやれるか。
スタ面子は
GK:フナ
DF:(右)俊太、(左)近藤、勝又、圭佑
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、滝野、花岡
FW:良磨
フナがスタメン。修行の場だった高知に凱旋し、より高みにいく為の端緒とすべく、これから奮闘。
入り方は悪くない。圭佑が復帰した事により、彼らしい“しれっと”した守備と気の利いた読みが安定感を増やしてくれる。
ボランチの二人は縦の関係性を作りながら、互いに声を掛けながら出る所・抑える所を創り出していってる。
攻めは両サイドが走れるので、効果的に攻めれる。
そこにトップ下の花岡が絡み、良磨を活かして形を徐々に作っていく。
先制点は、40分。守備から素早く右サイドへ。
白岩の中央への折り返しを花岡がシュート、GKが弾いたこぼれ球を良磨が押し込んだ。
エースの得点で気持ちよく後半に望めた。
後半もペースはバンディ。
しっかりとした守備からのカウンターが基本だが、2列目が絡んだ攻めが出て、良い流れを掴む。
追加点は“らしい”形で。
後半20分ぐらい。追い付くために少し前への圧力を強めた相手の攻勢を凌ぎ、カウンター。
弦本が左サイドを駆け上がり、中央にセンタリング。
花岡が冷静に決め、2-0。
この得点で比較的落ち着いて試合を進めれる事になったので、より安心して観られるようになった。
で、3点目なんだが、後半30分ぐらい。
相手をいなして攻めに転じ、前線の良磨に預け、彼のポストからの落としを2列目からの攻め上がりを見せていた清水が、右足一閃し、3-0。
連携とか言える時期でもないのに、「おおっ」という展開で決めれたのは、大変な収穫。
そのまま終了し、今季初勝利を収めれた。
まあこの時期としては、充分及第点ではないかと思う。
今までの戦術に加え、今までにない形で攻守にメリハリを付けれそうなのは、期待が持てそうかと。
今日の試合は、2012年の苦しかった地決・予選ラウンドの最終会場だった球技場。
ここでまた試合をするとは思ってなかったが、だからこそ行って、勝ちを見れて良かった。
色んな想いが良い意味で吹っ切れたし、サポーターとしても今季へのモチベーションも高まってきた。
充分に楽しめました。
今年の西社は、高知県高知市春野。
そう、昨年の地決決勝ラウンドの会場であったので、昨年行けなかった事もあり、行ってきました。
一日目は、松江シティと。
場所が一番奥に有る補助競技場だったんですが、車で近付けれないので、右往左往していたら、ギリギリの到着に。
スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)竹本、近藤、オケ
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、ロベ、花岡
FW:良磨
現地に来た選手がギリギリで、且つポジションが本職では無い等々もあるが、前半は明らかに動きが悪い。
立て続けに失点し、見せ場もないまま0-2で折り返す。
まあその理由は、行きの道中にレンタルしたバスのタイヤがバーストし、現地到着が遅れ、ウォーミングアップもミーティングも出来ないまま試合をしていた、という斜め上のアクシデントが主要因だったのだが、きっちりと約束事を共有してからは、オケと靖治の退場等があったものの、チームとして何とか戦えた感を出して、追加点も取られずに、0-2もまま終了。
で、二日目は、新日鐵住金大分サッカー部と。
昨年の地決・中津ラウンドで対戦した相手でもあり、どんな相手にでもチームとしての一本通った戦い方の出来る中身の有る強豪に、何処までやれるか。
スタ面子は
GK:フナ
DF:(右)俊太、(左)近藤、勝又、圭佑
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、滝野、花岡
FW:良磨
フナがスタメン。修行の場だった高知に凱旋し、より高みにいく為の端緒とすべく、これから奮闘。
入り方は悪くない。圭佑が復帰した事により、彼らしい“しれっと”した守備と気の利いた読みが安定感を増やしてくれる。
ボランチの二人は縦の関係性を作りながら、互いに声を掛けながら出る所・抑える所を創り出していってる。
攻めは両サイドが走れるので、効果的に攻めれる。
そこにトップ下の花岡が絡み、良磨を活かして形を徐々に作っていく。
先制点は、40分。守備から素早く右サイドへ。
白岩の中央への折り返しを花岡がシュート、GKが弾いたこぼれ球を良磨が押し込んだ。
エースの得点で気持ちよく後半に望めた。
後半もペースはバンディ。
しっかりとした守備からのカウンターが基本だが、2列目が絡んだ攻めが出て、良い流れを掴む。
追加点は“らしい”形で。
後半20分ぐらい。追い付くために少し前への圧力を強めた相手の攻勢を凌ぎ、カウンター。
弦本が左サイドを駆け上がり、中央にセンタリング。
花岡が冷静に決め、2-0。
この得点で比較的落ち着いて試合を進めれる事になったので、より安心して観られるようになった。
で、3点目なんだが、後半30分ぐらい。
相手をいなして攻めに転じ、前線の良磨に預け、彼のポストからの落としを2列目からの攻め上がりを見せていた清水が、右足一閃し、3-0。
連携とか言える時期でもないのに、「おおっ」という展開で決めれたのは、大変な収穫。
そのまま終了し、今季初勝利を収めれた。
まあこの時期としては、充分及第点ではないかと思う。
今までの戦術に加え、今までにない形で攻守にメリハリを付けれそうなのは、期待が持てそうかと。
今日の試合は、2012年の苦しかった地決・予選ラウンドの最終会場だった球技場。
ここでまた試合をするとは思ってなかったが、だからこそ行って、勝ちを見れて良かった。
色んな想いが良い意味で吹っ切れたし、サポーターとしても今季へのモチベーションも高まってきた。
充分に楽しめました。