バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2016 バンディオンセ 第8節 vs 京都紫光クラブ 書くよ

2016-06-18 20:15:30 | Weblog
中断期間後の後期開幕戦。
相手は京都紫光クラブ。

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝っちゃん、圭佑、翼
MF:(右)河原、(左)白岩、大賀、玲央、新保
FW:花岡

桶の出停に伴い、ボランチに大賀を。河原がスタメン。ベンチには良磨が復帰。

入り方は、どちらも普通。
が、一瞬のスキを相手の絶対的エースにして、パサー、バランサーもこなす篠部をフリーにしてしまい、彼に決定機を演出され、失点。

流れの中ではリーグ初めての失点。
桶の不在は大きいね。

が、炎天下でどんどん削られる互いの体力でフィジカルで勝るバンディが盛り返す。
カウンターから新保が抜け出し、左足アウトサイドで技巧シュートを決め、追い付く。

同点で、後半へ。

後半はシステムを4-4-2に。
花岡の役割がはっきりしだし、効果的な競り合いができるようになる。
押し気味に進める中、試合を決めたのは新保。
右サイドから切れ込み、DFを交わしてここしかない左上隅にぶち込み、逆転。

往年のクライファートのような「ややこしいシュートほど決める」彼らしいゴール。

以降チャンスがあったものの、そのまま終了。
久々の勝ち点3を得た。

総評としては、勝てた事が全て。
前節のルネス戦では、終わり方・落とし所が明確に共有出来ない中、ロスタイムに追い付かれる残念な試合をした所。

最後まで勝ちに拘り、目標を達成出来たのが大きな収穫。

あと、河原が90分プレーできた事。サイドから効果的にアクセントを付けれたし、レギュラー争いに入ってくるだろう。

良磨も出場。
マツ(松田喬志)、バギーに続く、バンディのエース用チャントを引き継ぐ事になりました。
彼のような大器にはもっと活躍して貰わないといけませんので、地味に背中を押していこうかと