昨日の阪クラとの後期開幕戦は、0-0。前期と同じスコアレスドローでした。
前日の天皇杯vsアルビレックス新潟戦での健闘で、そこそこ注目されているバンディ、観に来られた方々もJ1と渡り合った力を直に味わう為に、足を運ばれたかと思われます。
総評から申せば、引分けに相応しい内容でした。
前期とは異なり、バンディが押し気味に進める展開でしたが、バンディは玲央、阪クラは8番の永松選手の互いに核になる選手に攻めの比重が掛かり過ぎて、“そこから”が無かったですね。
突発的な事情によるスタメンの変更やそれに伴う“そこから”が見出せなかった事もありますが、相手は長年KSLに居るチーム。当たりの強いバンディへの凌ぎ方と戦い方も熟知している訳です。
良かった点は、吉中が3バックの左で落ち着いた攻守への対応が出来ていた事。大地が天皇杯で上げたバフォーマンスを維持出来ている事、翼が途中交代で出て、強烈なミドルシュートを放つなど、収穫点も多々有りました。
一部残留という、最低限の目標へ向けては、微妙なリスタートですが、直近の全社関西予選へ向けてチームの引き出しをどう駆使していくのか。J1との真剣勝負で得た「キモチをカタチ」に出来るのか。『2017.6.21』がただの思い出で終わるのか。次節の関大FC2008戦では、真価が問われるでしょう。
最後になりましたが、気軽に来れる場所では無い三木防災まで来られた方々、お疲れ様でした。
加古川からも、神戸からも“隣の自治体”ではありますが、市役所に近い三木山の競技場とは違い、公共交通機関の途絶感はアスパ五色と変わりません。
そんな彼の地までわざわざ足を運んで下さった事に感謝と、今後の引き続きのサポート宜しくお願いします。
前日の天皇杯vsアルビレックス新潟戦での健闘で、そこそこ注目されているバンディ、観に来られた方々もJ1と渡り合った力を直に味わう為に、足を運ばれたかと思われます。
総評から申せば、引分けに相応しい内容でした。
前期とは異なり、バンディが押し気味に進める展開でしたが、バンディは玲央、阪クラは8番の永松選手の互いに核になる選手に攻めの比重が掛かり過ぎて、“そこから”が無かったですね。
突発的な事情によるスタメンの変更やそれに伴う“そこから”が見出せなかった事もありますが、相手は長年KSLに居るチーム。当たりの強いバンディへの凌ぎ方と戦い方も熟知している訳です。
良かった点は、吉中が3バックの左で落ち着いた攻守への対応が出来ていた事。大地が天皇杯で上げたバフォーマンスを維持出来ている事、翼が途中交代で出て、強烈なミドルシュートを放つなど、収穫点も多々有りました。
一部残留という、最低限の目標へ向けては、微妙なリスタートですが、直近の全社関西予選へ向けてチームの引き出しをどう駆使していくのか。J1との真剣勝負で得た「キモチをカタチ」に出来るのか。『2017.6.21』がただの思い出で終わるのか。次節の関大FC2008戦では、真価が問われるでしょう。
最後になりましたが、気軽に来れる場所では無い三木防災まで来られた方々、お疲れ様でした。
加古川からも、神戸からも“隣の自治体”ではありますが、市役所に近い三木山の競技場とは違い、公共交通機関の途絶感はアスパ五色と変わりません。
そんな彼の地までわざわざ足を運んで下さった事に感謝と、今後の引き続きのサポート宜しくお願いします。