2019 バンディオンセ 未発表分を発表 その弐（発表し尽くした？）

①江坂巧
昨年JFLのFC大阪で、レギュラーボランチとして君臨していた選手。
地元兵庫出身で、高校でも大学でも常にスタメンで活躍し、バンディの面子の中にも多くの知己を持つ。
既に薩さんの、チームメイトの信頼を勝ち取っているようで。

②澤居道
鹿屋体育大学より加入。九州大学リーグ1部で主力として活躍した中盤も前もこなせる選手。
練習時もTMでも次に移る判断の正確さと、地頭の良さを活かし、しっかりとインパクトを残している。
すっごい楽しみな逸材かと。

③中島健汰
アルテリーヴォ和歌山より加入。昨年の和歌山さんのチーム内得点王にて、対戦相手としては嫌なFWだった事は鮮明に覚えている。
本人も今年にプレイヤーとしての全てを掛けるつもりで、日々練習に励んでおり、既にチームには馴染んでいるようで。大学・JFL・KSLと渡り歩いてきた経験を、此処で発揮して欲しいね。

④荒木翔馬
大産大より加入。ポジションはボランチなんかな。高校時代はキャプテンを任されていた。
横一線で判断する薩川バンディッツでは、各人に求められている事を理解し行動に移行出来る選手ならば、誰にでもチャンスはある。
多くのライバルから学び、活かして欲しい。

⑤高田祥生
ヴィアティン三重より完全移籍で加入。先方で選手登録されている選手が加入してくるのは、06～08年のプロ以降時以来かと。
昨年は主にCBでプレーしていた事もあるし、何よりバリバリのレギュラーとして活躍していた選手の加入は、頼もしいよね。
フレスカ⇒科技高と兵庫のサッカーシーンの中心を経験し、阪南大では江坂ともチームメイトで全国を経験し、三重では野村や圭斗と共に上位カテゴリーへの昇格の貢献した、申し分ない選手。
ヴィアティンのサポーターからは、生え抜きの大事な選手の活躍に温かいエールが沢山送られている事でも判るように、チームに大きな影響を与える選手として、バンディオンセでも先頭に立って引っ張っていって欲しいね。