この時期おすすめのハーブ、
「エキナセア」の最新情報です。
ドイツやアメリカ合衆国では、医療用植物エキスとして市販されている代表的製品となっている。
栽培地域である鳥取県大山町(だいせんちょう)と鳥取大学医学部との共同研究では、
抗インフルエンザウイルス増殖抑制機能を、培養細胞におけるインフルエンザウイルス感染実験系で確認している。
エキナセアの花、茎、根までのすべてを含み、お茶を沸かすように熱水で抽出したエキスをインフルエンザウイルス
と混ぜて細胞に暴露し、しばらく待ってウイルスが増えてくる様子を観察したエキスありとなしのそれぞれの場合の効果を比較している。
エキスなしの場合には、ウイルスはかなりの程度まで増える。
これに対し、エキスありの場合には、ウイルスが増えにくくなる。
また、エキスの濃度が濃いほど、ウイルス量が減っていた。
お茶として飲む濃度では、測定できない濃度まで、ウイルスを減らす効果が見られている。
〜MEDICAL HERB46より
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