秋季鶴見リーグ 敗者復活戦

2018年09月30日 13時45分00秒 | 少年野球

本日(9/17)は、前日負けた秋季鶴見リーグの敗者復活戦となります。
本選から勝ち上がれなかったので、敗者復活で第二代表権を勝ち取って、何としても本部大会を目指します。
対戦相手は、私が2年前に所属していた岸谷ニューフレンズです。やりにくい相手ですね。
池谷戸タートルズは後攻です。では、スタメン

1.ユウ 6
2.ゴウ 4
3.コウセイ 2
4.コウタロウ 3
5.ヒデキ 8
6.シュウヘイ 1
7.ダイ 5
8.ユウスケ 9
9.タケル 7
ジュニアから支援でアオイ、ツクシ、ハルマ、ケンタ来てもらいました。ありがとう。

1回表 相手チームの1番をいきなりストレートの四球で出塁。シュウヘイもかなり緊張(負けたら6年生は終わりというプレッシャーもあり)してました。また、いつもはコントロールが良いのですが、投球練習から球が上ずっており、ストライクが中々入らない…厳しい。2番には左右間に打たれ→盗塁でO0UT 3,2塁。3番はファーストゴロに打ち取り1OUT。4番には強烈なレフト前ヒットを打たれ早くも2点を失う。2-0。5番にはセンター前ヒット。6番はピッチャーフライで1OUT。7番にはレフト前ヒットを打たれ更に2点を失う。4-0。8番には四球 9番にもライト前ヒットで更に2点失い6-0。打者一巡で1番にはレフトフライで3OUTチェンジ。6-0とかなり危機的な状況。あとは少しずつでも点を返していくだけです。
1回裏 1番ユウはサードゴロで1OUT。2番ゴウはレフトフライで2OUT。3番コウセイはピッチャーゴロで3OUT。まだ負けたわけではない!諦めたら終わりだよ。まだ初回だぞ。しっかり前向いて1OUTづつ取っていこう。

2回表 2番はサードゴロで1OUT。3番には右中間にランニングホームランを打たれ7-0に。4番にはレフトオーバーの2塁打で1OUT 2塁。5番の所で3塁盗塁するもコウセイの強肩で3塁タッグアウトで2OUT。5番はレフトフライで3OUTチェンジ。
2回裏 4番コウタロウはサードゴロで1OUT。5番ヒデキは四球。6番シュウヘイはライト前ヒットで1OUT 2,1塁。7番ダイはピッチャのエラーでヒデキがかえり7-1となる。1OUT満塁。8番ユウスケは三振。9番タケルも三振で3OUTチェンジ。しかし下位の打線が繋がりません。

3回表 6番はライト前ヒットで更にヒデキのエラーで0OUT2塁。7番はセカンドゴロ。8番はキャッチャーゴロでフォースアウトを取り2OUT。しかしパスボールで2,1塁。9番にはレフト前ヒットで満塁。1番はキャッチャーフライに打ち取り3OUTチェンジ。
3回裏 1番ユウはレフトオーバーとなるランニングホームランで1点を返す。7-2。2番ゴウはショートゴロでしたがファーストエラー→盗塁でO0UT 2塁。コウセイはセンターフライで1OUT。4番コウタロウはレフト前ヒット。5番ヒデキはキャッチャーフライで2OUT。6番シュウヘイはサードフライで3OUTチェンジ。

4回表 この回からコウタロウに交代する。前日100球近く投げているので無理はさせれない。本人にも「痛くなったり、違和感があったらすぐに言うように」伝える。投球練習を見る限り、やはり前日の疲労が出ている事は否めない。あとは根性で何とか踏ん張って欲しい。2番はファーストフライで1OUT。3番は大飛球がライトに上がる。しかしユウスケがキャッチできず2塁打となる。4番はセンター前ヒットで1点入る。8-2。更にワイルドピッチで1OUT 2塁。しかし、5番をセカンドゴロで2OUT。6番をピッチャーゴロで3OUT何とか1点で抑える。
4回裏 7番ダイは死球→盗塁で0OUT 2塁。8番ユウスケは三振。9番タケルも三振。1番ユウは右中間を破るタイムリー2塁打で1点返す。8-3。2番ゴウはセンター前ヒットでユウが帰り8-4と何とかくらいつく。3番コウセイはショートゴロで3OUTチェンジ。

5回表 色々…あって6点を奪われる。やはり前日の疲労は隠せなかった。クリーナアップにはことごとくヒットを打たれ、エラーも絡んでくるとベンチもどうしようもなくなる。選手に「諦めるな!」しか言えない自分が悔しい。14-4で裏の攻撃で点が入らなかったらコールドになる。何としても1点を!
5回裏 4番コウタロウはサードへのファールフライで1OUT。5番ヒデキはサードゴロ 2OUT。6番シュウヘイもサードゴロで試合終了です。

結果、14-4のコールドゲームでした。本当に悔しい。言い訳ではないが、やはり前日の試合が大きく影響した試合になった。
せめて中1日あけてピッチャーには登板させてあげたかった。日程的に厳しい…と思いました。
しかし、その前日もミスばかりで勝てない所が、我がチームの甘い所でもあります。

これで6年生は鶴見リーグ全日程を終了しました。よって、来週からは来期を着据えたチーム練習となります。
まだ、あじさいリーグオープントーナメントやマルエス杯ありますが、基本は6年生はここで終了となります。
次回からは6年生はサポートにまわり、後輩たちの指導や監督コーチの補助をお願い致します。

結果はどうあれ、全力を出し切って負けたのであれば悔いはありません。
あなた達は、私たちの誇りです。胸張ってこれからの野球人生を楽しんでください。お疲れ様でした!




秋季鶴見リーグ 第一回戦

2018年09月30日 13時20分00秒 | 少年野球

いよいよ、秋季鶴見リーグ開幕です。

初戦は、最近あまり対戦した事がない、生麦ダンディースさんです。

生麦ダンディーズさんは春季は本部大会に出場しており、苦戦すると予想されます。

試合は9/16(日) 神ノ木グランドで行われました。前日から降り続いた雨の影響で、グランドがかなりぬかるんでおり、皆で整備や土入れを行い試合開始が約1時30分間遅れ(10:30試合開始)ました。

また、明日勝てば第一代表決定戦を元宮ファイターズと行います。

ければ第二代表をかけた試合を岸谷ニューフレンズと行います。

どちらにせよ、かなり過酷なスケジュールです。では、スタメンから

1.ユウ 6
2.ゴウ 4
3.コウセイ 2
4.ヒデキ 8
5.ダイ 4
6.コウタロウ 1
7.シュウヘイ 3
8.ユウスケ 9
9.タケル 7

池谷戸タートルズは先攻です。先発はコウタロウ。

ここ最近、立ち上がりに不安がある。徐々には良くなったいる。

朝の投球練習でも珍しくかなり気合が入った様子。期待できそうです。

 

1回表 1番ユウは見逃し三振。2番ゴウも見逃し三振。3番コウセイはレフト前ヒットで2OUT 1塁。4番ヒデキはショートゴロで3OUT チェンジ。
1回裏 相手チームの1番は四球で0OUT 1塁。なんか嫌~な出だし。盗塁を決められ2塁に。2番は三振。3番はサードゴロで2OUT 3塁。4番もサードゴロに打ち取り、3OUT チェンジ。幸先よく0点で抑えました。コウタロウ 良く踏ん張り、バックもしっかり守り抜きました。

2回表 5番ダイは三振。しかし、初回から見逃し三振が多すぎ!振って帰ってくるならまだしも、見逃し(それも厳しいコースでないよ)はよくない。チームとしても「必ず振って帰ってくる事!」を本日のルールとしました。6番コウタロウはセンター前ヒットで1OUT 1塁。7番シュウヘイはレフト前ヒットで1OUT 2,1塁。8番ユウスケは良くボールを選んで1OUT満塁。絶好の先制チャンス!9番タケルはボテボテのピッチャーゴロ 運良ければ先制点かも…と思いきや、3塁ランナーのコウタロウがなぜか3塁に一旦戻りかけてのホームタッグアウトで2OUT。緊張することはしょうがない。しかし、普段から言っていますアウトカウント、ストライクカウントは必ず頭に入れとかないと!また、事前に予測して内野ゴロの場合、外野フライの場合を想定しておかなくては!大事な試合でこのようなミスが出ると流れがすべて相手チームにいきます。もう少し気を引き締めないと。1番ユウはピッチャーフライで3OUTチェンジ。
2回裏 5番を三振 1OUT。6番も三振 2OUT。7番も三振と最高の終わり方です。これで流れがグッとこちらに来ます。しかし、コウタロウは今日凄く球がはしっています。

3回表 2番ゴウはサードゴロで1OUT。3番コウセイはピッチャーのエラーで1OUT 1塁。4番ヒデキは三振 2OUT。5番ダイは巧く流し打ってライトに運びましたが、いい当たり過ぎてライトゴロとなり3OUTチェンジ。
3回裏 8番を三振 1OUT。9番も三振。前のイニングから5連続三振という快挙!2OUT。1番はショートゴロで終了…かと思いきや1塁手シュウヘイのエラーで2OUT 2塁に。いい流れでこれをやってしまうと、また流れを持って行かれるよ。2番にはレフト前ヒットを打たれ先制点を奪われる。タラレバは言いたくないが、ショートゴロを捕ってれば3OUTチェンジでした。厳しい。3番はセンターフライで3OUT と思いきや、ヒデキが落球でもう一点かと思ったが、良い所でユウが捕球して3OUT チェンジ。本当に疲れる。

4回表 6番コウタロウが右中間を破る2塁打で0OUT 2塁。7番シュウヘイは内野安打→盗塁で0OUT 3,2塁。8番ユウスケはピッチャーゴロ しかし、何を思ったかコウタロウはホームに突っ込みタッグアウト。コウタロウ 2回のサードランナー時同様、判断が悪すぎ!またしても点を奪うチャンスを無くす。しかし、そのキャッチャーの送球が悪送球の間にシュウヘイが帰り1点を奪い同点とする。9番タケルはショートへの内野安打→盗塁で1OUT2,1塁。1番ユウはレフトフライで2OUT。2番ゴウはサードゴロで3OUT。しかし1-1同点とする。
4回裏 4番はピッチャーフライで1OUT。5番は三振で2OUT。6番はショートのエラー→盗塁で2OUT 2塁。7番はファーストフライで3OUT チェンジ。

5回表 3番コウセイがセンターオーバーの2ベースでO0UT 2塁。4番ヒデキはサードエラーで0OUT 3,1塁と絶好のチャンス!ここでベンチも動く。サインは1塁ヒデキに対してのエンドラン。しかし空振りの三振 しかし最悪でも3塁のコウセイが残るから大丈夫 と思いきや、なぜかコウセイまでもエンドランでスタートしている!たしかにそういったプレーをするチームもありますが、我がチームがそのような練習を一度でも行った事はありますか?常日頃から「練習でできたプレーは必ず試合でもできます。しかし練習で出来ない(やらない)プレーは成功しない」と言っています。しかっりベンチに意図を組んでプレーして下さい。コウセイはホームタッグアウトで1OUT 2塁。5番ダイは三振 2OUT。6番コウタロウも三振で3OUT チェンジ。自ら得点のチャンスを放棄しているとしか思えない。
5回裏 8番は三振 1OUT。9番はショートゴロで2OUT。1番はセカンドゴロで3OUT。

6回表 7番シュウヘイはセンター前ヒット→盗塁で0OUT 2塁。8番ユウスケは内野安打 また送球エラーの間にシュウヘイが帰り2-1 逆転する。9番タケルはピッチャーゴロで1OUT 3塁。1番ユウはセンター前ヒットでユウスケが帰り3-1とする!2番ゴウもレフト前ヒットと続き2,1塁 更にワイルドピッチもあり1OUT 3,2塁。3番コウセイはピッチャーゴロ しかし、またしても走塁ミス…サードランナー ユウがホームに突っ込んできておりホームタッグアウトで2OUT。4番ヒデキはセンターフライで3OUT チェンジ。なんか残塁の数多くないか?
6回裏 2番は四球でO0UT 1塁。3番はエラーで0OUT 2,1塁。4番はショートゴロで2塁フォースアウトで1OUT 3,1塁。5番はサードゴロだが1点はOKの守備の為、サードランナーが帰り3-2となる。2OUT 2塁。6番はセカンドライナーで3OUT チェンジ。3-2の1点差のまま最終回を迎える。

7回表 5番ダイはライトオーバーの3塁打を打ってO0UT 3塁。またしても絶好のチャンス!6番コウタロウは力んだかショートゴロ ファーストに送られ1OUT。しかし…またしてもミスが…。サードランナーのダイがファーストへの送球でホームに突入し更に躊躇した為(ベンチからも戻れの声)あえ無くホームタッグアウトで2OUT。相手チームからしたら向こうから自滅してくれたプレーです。監督とも「このアウトは非常に嫌な流れですね」と会話。7番シュウヘイは内野安打→盗塁で2塁まで行くも8番ユウスケは三振で3OUTチェンジ。
7回裏 7番をショートゴロ 打ち取ったと思いきやショートのエラーで同点のランナーを出す。盗塁され0OUT 2塁。8番はピッチャーゴロで1OUT 3塁。決して同点にはされたくないので、ここはすべて三振で切り抜きたい。コウタロウの球威は若干落ちてはいるが、出来なくはない注文です。しかし9番にはものの見事にレフトオーバーを打たれ、同点にされる。1OUT 2塁。1番にはショート前の内野安打で1OUT 3,1塁。サヨナラの絶体絶命ピンチ。2番にはスクイズを決められ、とうとうサヨナラ負けです。

我がチームは13安打 相手チームは3安打。決定的な違いは我がチームは10残塁で相手チームは5残塁です。

いかにチャンスをものに出来ていないかよくわかります。いや チャンスをものに出来ないのでなく、自らそのチャンスを放棄しているからです。

確認ミス、走塁判断ミス、思いきりの無さ、勝手な判断…負けるべくして負けています。結果は1点差ですが、完敗です。

試合が終わった後、私は後審判の為試合会場には残り、反省会は参加できませんでしたが、終始 選手は意気消沈でした。

春先でこのようなミスであれば「秋には修正して行こう!」で終わりますが、次回(現実には明日)が6年生にとっては、負けたら最終戦になります。この時期このプレーをされたら、ベンチもかなり厳しくなります。

 

明日は敗者復活戦です。対戦相手は奇しくも私の前所属チームの岸谷ニューフレンズとなります。

本日、コウタロウは約100球近い投球をしており、明日の先発はシュウヘイとなります。

 

日程的にも厳しいスケジュールを組まれました。せめて1日あけて欲しかった。
まずは、目先の1勝を目標にあと2つ勝って、第二代表権を獲得したいです。