福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡ソフトバンクホークス披露会の裏舞台

2005年01月30日 | スポーツ
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いよいよやって来ました。午後二時からドームで披露会。球場は外も数珠つなぎ、満席状態。応援歌、ユニフォームの披露。まずまずの結果。
黄色の線をどう利用するか、楽しみだったから?ホーム用のそでのシルエット、線の太さはちょっと悪いかなという感じ。
急いだから、シルエットは研究しなかったか?

配付グッズは、バンダナと黄色の風船。これでは、阪神と、どうちがうか、困った。球団カラーは黄色で、ぶつかってしまった。ゲームのあとは、応援歌を合唱、花火15発、ルーフオープン。
応援歌は、旧鷹と異なり、バックの音楽は厚みがない。(迫力とめりはりがない)歌っている男性コーラスは、音楽大学で習った歌い方で、これまたおとなしい。迫力は相当落ちた。残念である。改良をすべき余地がありそうだ。

団旗は良い。すっきりして、主張がわかる。お昼のお披露目会は50点。3人の司会も、勉強が足らない。進行みながら、やっていた。特にストライク、アウトゲームはだらだらしていた。昔の祭りのテンポであった。

夜のホテルの披露会、当初800名と聞いていたが、1200人くらいでぎゅうぎゅうであった。招待といっても、無断当日出席もあったかも。にわか招待もあったかも。進行はさすが私の予測?どうりよかった。
感激したのは、孫サンの私考であろう、中内氏への感謝セレモニー開催。良い企画であった。県知事、市長などの挨拶は選挙を意識して、ながーい挨拶。延々30分。孫サン挨拶はこころがこもっている。我が地元、雑餉隈の創業の話を聞いた。

王監督の挨拶、皆世界一、世界一を目標とする意識付けであった。ドームの画面にも”めざせ世界一”が、今季スローガンを発表した。写真を参照ください。
また壇上では選手は背広姿、新垣、川崎選手が、モデルでにやにや恥ずかしそうで、ユニフォームを、みせた。

松中選手の挨拶も素晴らしかった。相当費用をかけた、2つの企画、夜の部は70点であった。
ちなみに引き出物は、マークの入った御菓子、バンダナ、礼状であった。
最後に王監督には、また頭が下がった。友人が壱岐から来ていて、壱岐特産の酒全種類(数100本)!を贈呈したい,ということで監督を紹介した、事前準備の目録を贈呈して、二人が挨拶して話が、無事?終わった。
直後、沢山のかたが、監督にならんで写真を、とってと希望。皆、部屋が殻になるまで、顔色かえず、にこにこして写真をとられていた。いつも変わらない、すごい。

私は、楽天の球団代表のキーナート氏としばし会談して、今季の好試合を約束した。彼は日本語はぺらぺら。
ぐるりの人は、私が英語が、ぺらぺらに見えたらしい。お互い不思議な外人?

昨日の正式契約から、器は福岡ソフトバンクホークスマーケッテイング株が引き続き運営されるという陣容が発表あった。
若い陣容で、九州に馴染むまで、時間がかかるであろう。余計な心配をした。ホテルと球場運営は一体といいながら、どうやら
区別して、大きな境が出来ねばよいがと、感じた。コロニーは三味一体と大声でいっているが、どうやら、心配が、また増えた。
私の会社でも無いのだが、私の、しわが増えそうだ、。