福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡ソフトバンクホークス入場者の謎

2005年02月05日 | スポーツ
domusyuuyou入場者多少が、現在、問題や、話題を提供している。福岡ドームでは、過去300万人が入場したとか、真剣に媒体は、そのまま疑問を持たず、発表しつずけてきたが。実数であろうが、サバ読みでもいいのではないか。
結果、球団が、営業努力して、経営を公開すればよいだけだ。実数増加したと発表しても、累積赤字では、意味がない。
シリーズ開催の場合は、38、765人とか変な発表。レギュラー試合は、48,000人などと過去発表してきた。
ここ、福岡ドームの、5ゲート手前には、消防局に届けられて、許可を受けた47,234人が収容人員となっている。
私は、消防署がみとめて検査した数を、正解と思う。(写真参照)。ただし座席の数とは違うかも(立ち見含む)

1月30日披露会は35.000人余。3塁側の上段はすいていた。スーパーボックスもほとんど空席であった。
人数を発表することも大事かもしれないが、我が球団は、これだけ厳しいです、この点を2割り増やせば維持できるとか、もー具体的に発表してもいいのでは。世界一を目指す球団ならば、べールで隠すなんて、どこかの国みたいだ。公開すれば、
12球団が、しのぎをけずって努力しはじめる。この点、楽天が、どんどん、いろいろな企画を実行している。かれらの仕組み
は面白そうだ。企画がすぐ実行されている。
鷹新球団は、地元対策、媒体面を強化するため、新陣容をひいた。優秀なスタッフが、ついたので,たのしみであるが。
今日は、人数のことを科学してみょう。
新聞では、入った人数をみて、あー良く入っているねー。これしか感触はない。
球場へ行ってはじめて、ぐるりをみて、あー良く入っているなーの感触とは全く違う。見ると聞くではおおいに異なる。沢山はいったから、花火を揚げます。これで良い。

球団運営にもの申す。維持管理できない理由は、明確なのだから、そこを分析して、対処すればいいものを。
ヤミのなかで、ドラフト対策したり、栄養費とやら出したり、まだおおいに疑問だらけ。論点(報酬が高い)を避けてばかりだ。

さらに知っていても、記者は書かない。過去、某新聞社が、社説まで使って、我が社は、球団のことを思って、悩んだ上に、此の記事(スパイ事件)を記載することにしたと言った。堂々と、球団の事を思ってと、心底かんじているなら、いまでも、堂々と、書けばよい事を、書いていない。
今回の、観衆人員についても、はやくから、いわれてた事だけに、ここまで放置するとは、真実を報道するという彼らの、その責任もあろう。
都合の良い時に、取材の事由、報道の自由と口にする。今のプロ野球制度に於ても、関係記者諸君は、提言していく義務も或る。報道だけでよいのなら、球団からのコメントや、PCからの豊富な情報だけでよい。本当に知ってもらいたい情報を掲載するのが記者では。
選手や監督とのお機嫌関係があるから、書けない記者が多い。ここにきて、入場数、飛ばないボールとか、ドラフト制などを論じるのもよいが、球団の経営や維持管理をするには、なにが必要か、提言するのが先決では。
昨年の、あのごたごたは忘却のかなたに?

厳しく言うが、君たちは、この世界で飯を食わせてもらっているのだから。一過性で記事を書かずに、1年や2年継続して、記事にして継続してみたら。読ませる記事が無いから、売れないのです。
人数論争よりも、至急改善しなければならない、事案があります。
テレビに出てくるアナや、側で、はしゃいで居るスタッフ。何をしているのか、歯がゆい思いである。
選手のご機嫌伺い、茶坊主ばかりが、選手を甘やかせていることに、きずいてほしい。

今、もっと大事なことは、亡き根本監督が、ファンのまえでは、優しくて、対選手には辛辣だったように、私同様、選手の側に居る記者諸君が、厳しい意見をも持つべきである。
今、収容人員数を論じるよりも、まだ大きな球界への提言が多く横たわっているのに、球界自らが動かないのであるから、媒体にかかわる、記者諸君が提言すべきでは?
今夜も選手諸君と、今夜も食事ですか?それは取材ではない。
取材とは、提言とは?原点回帰してください。ここ福岡ヤフードームの収容人員看板(消防署)は今だに、新聞で見たことはない。
記者通路しか通行しないから解らないのですよ。ファンはとっくに知っています。
次回は、飛ぶ、飛ばないボール論争の(2)です。