さていよいよ1993年、ドームオープンの年。写真は、ナント、ドームオープン記念の落成式、無料招待券(車)と、式次第メニューとドーム第一戦での対近鉄戦の大入り袋です。いずれも珍品です。
今でも覚えています。根本監督とお会いした時、なんと、全選手と握手してお祝いしたこと。小川選手、森脇選手、ホワイト選手と時間を取ってくれて話したこと。?選手?選手と話したが、礼儀も知らず、私は、その後、怒って話もせず帰ったこと。案の定その??選手は今は無き選手。常識の無い選手は、どこでも寿命が短い。
手に1番豆を作って痛いたしかったのは、当時捕手だった吉永選手。握手した時わかりました。練習の程度はすぐ握手で解ります。年間報酬も豆の数できめたら?
選手と接近できて、怖い監督が、実はやさしいことが、解りました。皆握手した後、選手いわく”あの人だーれ?”そんな顔して、皆いました。面白かった。
私のこと、皆知りませんでした。だって一ファンですから。なぜか私の胸の案内名刺、スタッフが誤って、芸能人的名前に印字してしまったのです。その名は言えません。見たら、だれでも有名人と思うからです。今でも記念に保管しています。
ホワイト選手が人、ナツっこく、話相手が居なくて、私と流暢な?英語でしばらく話をしました。が彼は、翌年帰国しました。
成績は前述したように、80敗。どうにもならない成績。
福岡ドームでは、21勝40敗。西武と日本ハムには、それぞれ3勝しか出来ませんでした。なんと、たった3勝ですよ!!!!
さらにロッテには、16年間負け越しとは、とほほほ?
屈辱の時代はまだ、まだ続きます。
いやな予感がしていました。ダイエー本体が、順調?に経営して、店舗増設していれば、野球は弱いが、逆に、本体が、斜めになれば、球団は強くなる、なんて。まさか、これが真実になるとは。
【福岡ドーム4コマ漫画開催001】
根本監督:あー負けた、気持ちいイネー!
山本和選手:監督!イケマシェンよー。そんな弱きでは。
根本監督:君だけだよ。ありがとう。此の時間まで特訓とは?
山本和選手:いえ、わしゅれものです。ドッタ!
こんな感じで時々演出します。
それにしても、1993年のコーチ陣でも、ひときわ目立つ権藤コーチ。かれの独特の指導であっても、この投手陣の負け。
吉田、井上、若田部、加藤、村田、木村、タネル、下柳投手くらいが名を残した選手だが、あーあー。
後半戦はやっと、勝負らしく西武、近鉄のみに、10勝を上げたのが、唯一の楽しみであった。
そして6位をキープ。フロントは粛清。根本サンが、全て権限をもって、運営体制ができるかと感じた。
次年、世紀のあの大交換。そして、1994年、69勝60敗のやっと、鷹野球らしさを、九州人にみせつけることになる。
だが、球団も、ここまで継続して、応援してきたファンへは、まだお礼をしたとは思っていない。
球場が、美しく、立派に成ったことが、ファンとの距離を、さらに遠ざけてきたことを、忘れてはならない。
もちろんファンの態度も立派だったとは言えないが。ファンとの触れ合い、鷹祭りとか開催がストップしている。
”ファンのおかげで・・・”とオウムの如く言ってきているが、12球団、1番のファンを、なんと今季100万人つくるためには、尋常なアプローチでは、進められない。真剣に世界からもファンを獲得してみたら。
台湾にも沢山鷹ファンがいることを、最近知った。これもIT産業とやらのせいだ。
わがHPプログにも,国際級の方?からもアクセスがある。驚きだ。また色々なかたが、リンクを張って頂いている。
私的?には、喜びである。情報在庫は、まだ5年分?位ある。そんな事言って大丈夫??かな。
ファンクラブ100万人も夢ではない。担当新会社の、営業部、メデイア部に、活を入れましょう。
英語版、フランス語?のホームページも在ってもよいことになる。
新しい企画の、チケットオークション(チケオク)は、悪評だが、今回から、なんとグッズ(サインなど)をつけてのオークション。
しかも外野なんて良い席が、オークション。なにか、おまけ?をつけて、グリコ商法だ。
只、サインを細かく分析すれば、オークション用サインで、いつもと異なるデザインである。選手諸君は、いやいやながら書いている、そんな書き方にも見える。発想が、とにかく悪い。担当は戦術を変えた。
売れないチケットでないのに、オークション用に確保している戦術だ。売れない、悪い席なら解るが。
指定席を購入しているひとには、選手ものは手に入らない。
担当が、まだ野球、ファンのことをしらずして、企画したのであろう。
さらに、大きな声で言いたい。オークションで、購入した人が、また、チケットとサインを別々に、オークションで、また売りだして、差益を確保することもはじまるであろう。熟考した企画とは、思えない。
手間ひま欠けずに、販売しようとすれば、営業がいらないはずだ。さあー。人と機械が競争だ。
野球の未来の神様はどう考えているのか。
過去の弱い時代を忘れずに、世界をみてほしいものだ。
次回は、ドーム開催の思い出試合はアレだ!を放送予定です。
今でも覚えています。根本監督とお会いした時、なんと、全選手と握手してお祝いしたこと。小川選手、森脇選手、ホワイト選手と時間を取ってくれて話したこと。?選手?選手と話したが、礼儀も知らず、私は、その後、怒って話もせず帰ったこと。案の定その??選手は今は無き選手。常識の無い選手は、どこでも寿命が短い。
手に1番豆を作って痛いたしかったのは、当時捕手だった吉永選手。握手した時わかりました。練習の程度はすぐ握手で解ります。年間報酬も豆の数できめたら?
選手と接近できて、怖い監督が、実はやさしいことが、解りました。皆握手した後、選手いわく”あの人だーれ?”そんな顔して、皆いました。面白かった。
私のこと、皆知りませんでした。だって一ファンですから。なぜか私の胸の案内名刺、スタッフが誤って、芸能人的名前に印字してしまったのです。その名は言えません。見たら、だれでも有名人と思うからです。今でも記念に保管しています。
ホワイト選手が人、ナツっこく、話相手が居なくて、私と流暢な?英語でしばらく話をしました。が彼は、翌年帰国しました。
成績は前述したように、80敗。どうにもならない成績。
福岡ドームでは、21勝40敗。西武と日本ハムには、それぞれ3勝しか出来ませんでした。なんと、たった3勝ですよ!!!!
さらにロッテには、16年間負け越しとは、とほほほ?
屈辱の時代はまだ、まだ続きます。
いやな予感がしていました。ダイエー本体が、順調?に経営して、店舗増設していれば、野球は弱いが、逆に、本体が、斜めになれば、球団は強くなる、なんて。まさか、これが真実になるとは。
【福岡ドーム4コマ漫画開催001】
根本監督:あー負けた、気持ちいイネー!
山本和選手:監督!イケマシェンよー。そんな弱きでは。
根本監督:君だけだよ。ありがとう。此の時間まで特訓とは?
山本和選手:いえ、わしゅれものです。ドッタ!
こんな感じで時々演出します。
それにしても、1993年のコーチ陣でも、ひときわ目立つ権藤コーチ。かれの独特の指導であっても、この投手陣の負け。
吉田、井上、若田部、加藤、村田、木村、タネル、下柳投手くらいが名を残した選手だが、あーあー。
後半戦はやっと、勝負らしく西武、近鉄のみに、10勝を上げたのが、唯一の楽しみであった。
そして6位をキープ。フロントは粛清。根本サンが、全て権限をもって、運営体制ができるかと感じた。
次年、世紀のあの大交換。そして、1994年、69勝60敗のやっと、鷹野球らしさを、九州人にみせつけることになる。
だが、球団も、ここまで継続して、応援してきたファンへは、まだお礼をしたとは思っていない。
球場が、美しく、立派に成ったことが、ファンとの距離を、さらに遠ざけてきたことを、忘れてはならない。
もちろんファンの態度も立派だったとは言えないが。ファンとの触れ合い、鷹祭りとか開催がストップしている。
”ファンのおかげで・・・”とオウムの如く言ってきているが、12球団、1番のファンを、なんと今季100万人つくるためには、尋常なアプローチでは、進められない。真剣に世界からもファンを獲得してみたら。
台湾にも沢山鷹ファンがいることを、最近知った。これもIT産業とやらのせいだ。
わがHPプログにも,国際級の方?からもアクセスがある。驚きだ。また色々なかたが、リンクを張って頂いている。
私的?には、喜びである。情報在庫は、まだ5年分?位ある。そんな事言って大丈夫??かな。
ファンクラブ100万人も夢ではない。担当新会社の、営業部、メデイア部に、活を入れましょう。
英語版、フランス語?のホームページも在ってもよいことになる。
新しい企画の、チケットオークション(チケオク)は、悪評だが、今回から、なんとグッズ(サインなど)をつけてのオークション。
しかも外野なんて良い席が、オークション。なにか、おまけ?をつけて、グリコ商法だ。
只、サインを細かく分析すれば、オークション用サインで、いつもと異なるデザインである。選手諸君は、いやいやながら書いている、そんな書き方にも見える。発想が、とにかく悪い。担当は戦術を変えた。
売れないチケットでないのに、オークション用に確保している戦術だ。売れない、悪い席なら解るが。
指定席を購入しているひとには、選手ものは手に入らない。
担当が、まだ野球、ファンのことをしらずして、企画したのであろう。
さらに、大きな声で言いたい。オークションで、購入した人が、また、チケットとサインを別々に、オークションで、また売りだして、差益を確保することもはじまるであろう。熟考した企画とは、思えない。
手間ひま欠けずに、販売しようとすれば、営業がいらないはずだ。さあー。人と機械が競争だ。
野球の未来の神様はどう考えているのか。
過去の弱い時代を忘れずに、世界をみてほしいものだ。
次回は、ドーム開催の思い出試合はアレだ!を放送予定です。