福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡ソフトバンクホークス、キャンプ、私なり総括

2005年03月01日 | スポーツ
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見てきたような、ウソをつき!
そんなことわざ?あったかも。私とうとう仕事の関係で、今季キャンプ行けずじまい。仲間や身内が代理で行きましたが、
話を総合して、色々なレポートしたく、総括します。

①不安だらけの投手陣。
 新垣投手、倉野投手、杉内投手以外は心配だらけ。斉藤、和田投手、寺原投手などは見て居られない。
 基本的に、投球の中身は、毎年変化しなければならないの、また昨年、後半同様である。フォームが、安定していない。
 その前の年の疲れが・・・・・という輩がいるが、とんでもない。
 そのかわり、若手無名?の投手が輩出して、若い皆で30勝してもらわないと。優勝なんて、そー簡単には・・・・。

②松中選手、城島選手の肩に異変?
 3年前にも城島選手の肩異変が、騒がれたが・・。松中選手は、以前から横投げで、だましてきているが、今季はいよいよ悪 化(病気ではない)。投球が、ここ一番でミスがなければと、案じている。
 城島選手は、今回も間に合わせるであろうが。彼の捕球が心配なだけだ。

③井口選手の打棒に代わる選手は生まれず。
 彼のラッキーな場面に、右に打った、下半身をドッカとして、強い上半身で右に打つ選手は、育っていない。
 大村、柴原選手二人でかかっても、あのチャンスに強い井口選手には?
 小細工する1番2番打者で、新攻撃か?
 3番打者をだれにするか、王監督は悩むであろう。

④守備面では問題はサードである。
 外人にするか、我慢して吉本、鳥越選手?今のところさっぱり解らない。
 キャンプの中から、育てる?選択するしかなかろう。

⑤サードコーチの采配で、対西武戦は決着する。
 鷹対獅子は、楽しみである。さらに交流対抗戦。森脇氏に期待します。

⑥などなど。

こういう中、キャンプが、始まった。、マサに球春。
クラブホークスとして、我が鷹も様々な、企画が、やっとこさ始まった。これで楽天に、追いついたかも。
メデイア部の皆さん頑張って。それにしても、キャンプの動画、撮影が最悪の下手くそでしたね。
アングルが悪いし、野球が解って、撮影しているとは、とても思えなかった。研究してね。
ドームからの30台のカメラ?固定でしょうが、さーどうかな、楽しみ。

今、1番怖いのは、選手のケガだ。くれぐれも、暴飲暴食、いや暴走、暴打、暴球(投手)は、避けてください。
特にコーチ陣も、ファンの皆様も、ふんどしを締めてね。
ファンも、きっちり締めましょう。女性は、ふんどしが無いから、気持ちを、引き締めて?

写真は、我が愛犬ドーム君です、新メガホンの横で、ゆっくりしているのではありません。今年のキャンプを総括して、
不安な顔をしているところを、パチリ!
彼は、私より冷静にCS放送を見て、観察してきています。総括編は、愛犬の意見も、少し尊重しました?