



さあ、やってきました。球春第1戦。昨年ならば、満席48,000人?だが実数は40,000人弱かな?
先発和田投手(調子は70%程度)かたや、苦手ミラバル投手。
我が新鷹球団は問題点というか課題点を暴露した。
相手がエース級の、打線の研究は、問題で工夫が無い。
①投手
先発和田投手は、完調ではなく、緊張感もあってか、コントロールは、一回以外は苦しかった。
彼にしては、ツースリーの多いこと、
城島もリードで大変で、自分の打撃どこではない。(7回で136球)
2回の満塁をしのいで、ほっとした。
インコース、アウトコースの制球は50点。外角遠くハズレる球は、何を意味しているのか、自問してほしい。
さすが岡本、完璧。押さえ三瀬投手、緊張いっぱい。
次回は慣れるだろう。
②打者
言うべきことは無い。安打4本(相手は7本)では勝てない。最終のスコアボードをみてほしい。
たまたま、柴原選手の外角打ちが、上手くこすってホームラン!
彼はホームランは、真ん中から、内にはいって来るまっすぐをライトには、本塁打は打てるが、驚き・・・。
彼の左翼への本塁打は、初めて見た。(過去?年間レフトへは0本)
他の選手は、苦手ミラバルに対して工夫が、全くない。
話題、期待の外人バチスタは、球が見えていない。内角高目には、空振りばかり。
独特のスタイルは、外角を攻められて、内角の高目をつられて、振ってしまう。
松中選手は腰がどっかり座らず、泳いでばかり、あれでは当たらない。腰だ。
城島選手はリードで精いっぱい。
打者のなかでは、観るべきものはない。
本来は0対1で負けていてもおかしくない展開であった。
③守備
カブレラの器用さは、なかなか。肩はすごい。腰が高い欠点は、矯正されていない。
他は、内外野の連携で、危うい時があったが、まー第1戦では、目をつむろう。
守備の乱れが、今季の鷹の心配の種だ。
④戦法
観るべきものはなかった。王監督は、あまり動かない。
森脇コーチの、冷静な走者への指示は目立った。
城島捕手は、意識的に内角攻めに転じて、ミットを構えていたが、投手は、そこに投げきっていない。
小笠原選手へは完璧な攻めであった。誉めておこう。
⑤公式試合グッズなど
写真のように、皆に配付された、大きなラバー応援手!光るブレスレットなど。ウイニングボールは、王監督から孫オーナーへ。
入り口の看板、最終スコアボード。第1戦だけに撮影してきた。
手探りで勝利して、まだ新鷹球団の?らしさがでるには、4月いっぱい掛かるであろう。
王監督以下コーチ陣も頭が痛かろう。
勝ってよろこぶ、采配よりも、鎧引き締め、選手を怒れ!
こんな試合では、優勝は目指せない。チェスト行けー!
明日先発の新垣投手の、投げた後の、左足の固さが、どうも気になる。
外角への球が流れすぎては、自滅する。頑張って連勝して欲しい。