先日は、楽天球団との御手合わせ。球場は、平日のお昼にしては、３３，０００人くらいか（実数は２９，６８０人）
結構人気ゲームであった。試合は、杉内投手の好投、城島捕手の打棒がめだった。やはり城島か？
まだ捕手が、育っていないことになる。ケガすればどうなるの心配だ。
さーいよいよ過去ベスト５試合の２番目。
色々考えが違うが、なんとわたしは、１９９９年悲願達成の日本一の試合である。
名古屋球場での戦い。勝利した瞬間、中内オーナーが、白のスタジャンを着て、レフトスタンドに大きく手を振った光景は
忘れることが出来ない。しかも白髪の頭に、和らいだ眼光。
流通王といわれて、久し、九州に球団をもってきてくれてありがとう、と皆感謝した。
彼いわく、１０年かかるよ、優勝は。と１９８９年公言していた。しかし、ここまでの中途は、予測からハズレて、低位に位置す。
が、１１年目にやっとＶ．やはり１０年かかったのだ．オーナー公言は当たり！！
日本一の、この試合の詳細は、皆様が熟知されているので割愛。美技あり、好打あり好投あり。
王監督が空に踊った。選手もファンも狂喜乱舞。
地元で胴上げが見たかったが、１９８９年以来予測どうり１１年で、頂上へ立った。
写真は、所蔵の最も珍品である。１９９９年初Ｖの年に，中内オーナーから恵贈を受けた．
銀座プランタン販売の、ワインである。これは飲めないので、金庫？に入っている。
イラストは、あぶさんの水島先生の作で、特注品である。（アルバム参照）
オーナーに合えば、あのワイン、これは珍品で、絶対飲めませんと言うと、”すぐ飲んでください”
と，からかうように言われる．
日本一、優勝を獲得した時に、頂いただけに、子供みたいに、時々出しては、磨いて、にやにやしてる。
側の家内は、馬鹿ではないかと、心の中では、キット思っているであろう。
全国的には、各店舗でキャンペーンで売り上げを伸ばした。
今回再生機構が、球団保有は、売り上げに寄与しない、と発言した、頭カチカチ、が発言したが、
ファンや消費者を無視した結果、こーなった。
他の球団も、親会社は、球団を介して，売り上げを伸ばそうとして、経営している。
ただ、１０球団余りは、長い間，まだ模索してるだけだ。専門家養成が出来ていない結果であり，キット経営寄与する
手法があるはずだ。孫さんに、大いに期待したい．
再生機構側の考え、理屈だと、ほとんどのプロスポーツは、この世から無くなるはずだ。
そしたら、オリンピックもなくなるはずだ。（寄与しない発言）
再生機構組織は、経過は，一切、秘匿で、公言しない法律をつくりながら、どんどん裏情報をながした。
彼らの考えどうりには行かない。彼らに支払った給与（貴重な税金を私だけ）を返還してほしいくらいだ。
彼らが、手を下した、九州産交のトラックは、どんどん走っていいのに、まだ見当たらない。
相当数の再生機構スタッフは、何をしているのか？
何人が、プロ野球経営に、愛情を持っていたのか？
再生機構に対して、重ねて、”再”再生機構が、必要では？ジャン、ジャン！
昨夜（対ヤクルト）から、何か鷹がやっと野球し始めたかなーという感じ。
まだまだこれから、厳しい意見を放送します。