

ここからは、ファンのよっては、決して振り返りたくない事件を、詳しく冷静に考えて記録に
残しておきたいが。開幕直前に、こんなことと怒られそうだが・・・。
私としては、真実、今回にたまたま、このテーマが、順番としてきたこと、選手諸君も、皆気持ちを
引き締めて、さらにアップして頂きたいのが、真の気持ちである。だから、あえて・・・。
大きな事件としては、選手脱税事件及びスパイ事件である。我が輩も思いだしたくないが、
我が科学プログとしては、記録、歴史として残して、二度と起こしたくない、選手も二度と疑
われたくないはずだ。
この気持ちから、歴史、基礎資料として、放送することにする。
さーと流しましょう。深く放送すれば、気が萎えてしまいますから。
①スパイ事件
思い出したくもない。数々の犠牲者がでた。(私もその一人)
広岡氏いわく、机にも乗らない問題である。プロの世界だから、そんな幼稚なことしても?
出来るわけない。また、問題にすべきでもない、というのだ。
つまりこの世界は、もっとすごい目と頭で、敵の情報を盗んでいるからだ。
もと中日の牛島氏はその著書では、捕手サインを見て、センター席から学生が、指示を受けて
次の球が、何か等とは、予測しえ無い。
はっきり言って、投手と捕手は、逆を行ったり、とにかく欺くことを研究している、と発言している。
新聞は楽しそうに、販売数を伸ばして、球団代表村上氏は、失言で退団した。
地元新聞からの、スクープ?
私から言えば、本来取材すべき場所、以外から待ち伏せして、建物不法進入の上、撮影、
まるでフライデイーみたい。
ある場所で、画面を見て、ある人物が無線で指示して、外野のアルバイト人がメガホンで、
選手に教えたそうだ。
確かに、某人物が、実行したかもしれぬが、まずその選手の成績、結果を放送しよう。
そのY選手の成績は、当時数字を、全て分析してみたが、結果、スパイしたという、ここ福岡ドームの
打撃成績より、他球場の打撃成績が、、なんと上回っていたのだ。ガーーーン!
そして、投手がサインを覗く、捕手がサインを確認、無線で指示、センターで、メガホンで伝える。
理屈的には、出来るが、我が輩も実際、バッターボックスに入った事が多々あるが、
打者が目を切る、事は、致命的である。つまり投手と、いわばにらめっこしながら、
呼吸を測っている時に、目線を切って、センターを見てまた、
投手に焦点を、合わせる事は絶対に出来ない。
そんな野球は、プロの世界では、出来ないのだ。だから、ぐるりが考えたことで、いかにも選手が画策
させたように、読者を理解、誤解してしまった。
こんな事が出来て、安打が打てて、成績がドーンと良いなら分かるが、記者諸君も、球場別の成績を
比べてはいない。
ぐるりが、画策したかもしれぬが、選手は、そんな話に、乗る事は出来なかったのだ。
成績を出して見たら、よい。提起した記者なら、当然しておくべき調査であった。
いずれにしても、問題提起にはなったが、当時根本さんが、記者へ言った“もう、終わり!”
それから、記者は、ぴしゃりと、黙った。誰もなにも言わなかった。
地元新聞は、それから黙った。異論があるのであるから、徹底して、追求すればよかったのに?
あれは、何だったのだろうか?掲載した記者は、鬼の首でも取ったと、今でも感じているだろうか?
我が鷹球団の、影の部分というか、思い出したくない事件であった。
真実はヤミの中だ。
メガホンの指示写真、お金を授受する写真(ドームのある場所から盗撮ーこれは、公共媒体と言い
ながら、カメラは不法進入であった。あの写真のアングルを見れば、公道からの撮影ではない。
新聞記事に付いては、社説まで動員?して論述したが、その内容たるもの“我が地元新聞が、書か
なければ、球団が良くならない” “悩みながら社内で検討に検討をして、配信した”
と良く分からない理論構成であるが・・・。
では、以前から、そういう姿勢で(真実は記事にする)、この新聞社記者諸君は立ち振るまってきたか、
大いに疑問が残る。
新聞が、、書かなければいけないのに、ドアを閉めてしまって、書かない記事は、ゴマンとある。
悩みながら社内で検討したとかは、論外である。
新聞は、生きた記事、真実を掲載するのが、大衆から、受け入れられてきたはずだ、なぜ、真実と思
えば、社内で、時間をかけて、検討などする必要であろうか?
堂々と掲載すればよい。社説で、記事配信した理由を述べていた。
時系列的に、当時の新聞を読めば、コミッショナーが、ドームに来て、バッターボックスから外野を見たり
して調査した、これこそ馬鹿みたい。無人の球場を、野球をしらない、えら方、が見てわかるはずがない。
結果、グレー判決でした。『疑わしきは、罰せず』の裁判例に見習った???
どうやら退職したスタッフが、告白したとか、コーチが勝手にやったとか、全てベールの中。
疑わしきが残ったというのが、結論であった。
百の山を揺るがして、ネズミ1匹、出なかったという感じであった。
当時の数選手は、今忘れてしまいたいが、教訓にして、今後からは、媒体も、選手なども、プロ意識で、渡り合う
事が重要だ。
両者、なれあいの世界を、作るのが、取材の一歩と、かんちがえしないで、取材し、また取材を受けてほしい。
当時、私が記者なら、疑いは、堂々と該当選手に、質したであろう。
取材して、記事にした結果、あのメガホンで指示したと言われる、学生さんは、心苦しんだであろう。
愛する鷹ファンとして。
私も、ファンとして苦しんで、思わず、選手成績を分析したのである。
まだ、違う手法の、情報争奪戦が、始まっている。媒体諸君は、知ってても、書いていない。
彼らは、書けないであろう、取材中、ガムを噛んだり、しかとした、服装もせずして、取材している、彼らを見れば。
体(服装)は、文をも形作る。
最近は質問も、非常識な、内容が多い。勉強、学習不足で、読ませる記事がない。
スポーツ紙などは、各紙、横一線で、個性もない。
正すべきは、自分たちからである。、取材内容、取材態度、服装など、キビシーイ一発でした。
26日から新球団、新スタートです。これからは、我がプログは、試合評論中心となります。
最後に楽しい写真。右は、今でも購入できるコーチブランドの球のアクセサリー。左は、ナント
ケネデイ宇宙センターで販売されていた記念球。
私が宇宙へ行った?お土産購入でした。我が鷹も世界へ飛ぶぞ!いずれも自慢球です。
本当は、若田さんが宇宙に、持っていった球は、野球博物館にありますよ。
鷹選手も現物を見て、宇宙に夢はせて、世界をめざしてほしいものです。
世界一の上もあります。宇宙一。
やっぱり、今回も深く入りすぎ?イエ、わたし的には、まだ、羊羹の銀紙を、ハイだぐらいです。
じゃんじゃん!
気持ちを入れ変えて、応援しますよ!