福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡ソフトバンクホークスの課題(004)

2005年03月21日 | スポーツ
_1__img_0033いよいよ野球の話です。キャンプも終盤です。
心配な、あの選手、今季はどうかー?など、口角泡をとばして、激論が始まった。
前回、心配なことを3月1日(私なり総括編)に、放送しましたが、その後は、試合展開の中で、新しく
課題などが、見つかったり、同じことだったり。

昨日、20日お昼前に、ここ福岡に激震が走った。震度6の地震。私にすれば、こういう経験は2度目。
すごい揺れで、室内の我が家の陳列品は、ガッシャーと・・・・・・。大変であった。余震もあるから、また
同じところに置くわけにいかず。
被害届けは、茶碗、コップ多数。鷹記念、缶ビール破損、本めちゃくちゃ、書類も、ガス事故、水停止など多数。
今のところ建物には傷は見えないが。
各地からお見舞いをいただいたが、携帯駄目、電話駄目、メイル駄目、やっと12時半ころ復旧した。
通信回線確保の重要性を、まざまざと知った。

わが鷹球団にも、激震か???

①投手力は、昨年の80%か。
 斉藤和投手、和田投手が不安でたまらない。出来、不出来の差がありすぎ。
 いくら、新垣、倉野、杉内、岡本、三瀬投手等の頑張りがあっても、柱は不安では。
 (その他は呼称する、)なぜなら、期待度がうすいからです。
 私の期待を、どうぞ裏切ってほしい。論外は寺原投手、外人です。頑張れ。
 新人高橋投手は、度胸が据わって、面白い存在である。それに私が、おおばけ期待の神内投手。 

②打撃
 これはまず心配が無い。評論すべきことは、鷹ファンなら、先刻ご承知のことばかりです。
 心配なのは、何度もいいますが、松中、城島、外人とのバランス。
 外人は、慣れて来れば、これはすごいことになる。
 でも投手が、点を取られれば、11対10でも負けは負け。
 むしろいつも放送していますが、相手が打てない時の工夫をどうするかである。
 当然相手もエース級である。まず打てない。
 この時こそ、原点。1番から9番までの、個性を出して?????
 
この事は、ここでは放送出来ない。駆け引きで負けたらいけない。実は、簡単なことなんだけど。
 135勝が目標だが、投げる試合(負け覚悟)も必要である。
 尾花コーチによれば、ちょうどこのドームは、日本シリーズの開催されるであろう日の太陽の角度で、
 計算されて作られたように、尾花コーチのあの手帳には、日本シリーズで投げる投手決めてから、
 開幕戦を迎えるという。
 確かに私も囲碁をたしなむが、最低10手くらいは、先読みして、石を握る。
 さもありなん。
③守備
 まず3塁手がどうなるか。2塁は?安定して使っていけるか?外野はどうか?監督の頭の中も
 今は、錯乱状態であろう。
 我が鷹は、守備が2番目に心配である。
 城島捕手のリード。外角重視は、過去巨人の山倉捕手に、非常ににている。そして彼の右手。
 オープン戦では、解決しているように見えるが。松中選手の治らない肩も心配だ。
④総合力判定(今現在)、100点満点。
  投手力 75
  打撃力 85
  守備力 65
  総合判定  Aの(下)
先刻の江川氏の連パ度とは異なる。

⑤ちなみに,宿敵獅子は,Aの(中)である.球団売却の話で、まとまり一歩リードか。
 次回では,いつも良く当たる? 愛犬による、各球団総合力判定を実施します.
 我が家の愛犬ドーム君によれば(彼はCS放送専門家)、まだ厳しい評価をしたいと、今、
 私の側で、じっと画面を見て居ます。ご覧あれ、この真剣なまなざし。(写真参照)