
アリス・イン・ワンダーランド~時間の旅
仕事がお休みの旦那と
映画デートしてきました
元々、ジョニー・ディップが好きなんですが
ティム・バートンのコンビがさらに好き♪
まぁ今回のアリス作品の監督はジェームズ・ボビンで
ティム・バートンではありませんが。
もちろん世界観はpartⅠと同じ。
・・・・ってあたり前か(笑)
ジョニデ出演作品は「エルム街の悪夢」から
全部見ているのかもしれない

映画の感想をひと言で言うならば
前作よりも面白かったです(^^)
「時間の旅」というサブタイトル。
過去に戻ること、過去を変えること、
過去を変えたいと思うこと。
それが本当に正しいことなのか…と。
ファンタジー映画の中で描かれる世界なのに
なんだか実生活と相重なる部分があって。
物語の世界に引き込まれながらも
どこかで自分のことも考えながら見ている。。。みたいな。
劇中で「時間(タイム)」の台詞が
とても印象的でココロに残りました。
「過去は変えられないが、
そこから学ぶことができる」
とても考えちゃいますね。
私は過去から何か学んできたのかな。
今、何を学ぶべきなのかな…って。
ここでちょっとだけ、一呼吸。
辛い身体にムチ打って働いて
SLEと不妊治療と病院をハシゴして。
何度も後悔したことを忘れないように。
やっぱり今は仕事よりも妊活が優先なのかな。
もう一つの劇中で印象に残ったアリスの台詞。
「毎日が贈り物よ。
その毎時間、毎分、毎秒が…」
朝起きたり、ご飯を食べたり、
誰かと話したり、自分の足で歩いたり。
毎日が奇跡の連続。
「毎日が贈り物」だってことを忘れないように。