造影CT検査

昨日は深夜に寒気で起きてしまい、
熱を測ったら案の定38.8℃(￣д￣;)
ナースコールしてカロナールを飲みました。

起きる頃には37.5℃まで解熱。
朝食後には平熱まで下がりました。

そして今日は造影CT検査。

検査は午後だったので昼食は欠食とのこと。
…えっ？欠食なの？遅食じゃなくて？(^^;

検査に呼ばれるまで
ひたすらベッドで待つ。
検査が無くても
ベッドで寝てるんですけどね(￣∇￣)

その間にシャワーも浴びました。
もう熱が出ようが出まいが
入りたいので入ります（笑）

造影剤検査の前後に
腎臓を守るために生食の点滴をすると
検査の説明をしたDr.が言ってたし、
私もそうしてくれると安心だと
思っていたのですが。

ナース「先生、点滴するって言ってた？
あれー？指示が出てないんだよねー
確認してみようね」と。

しばらくして
ナース「志織さんはそこまで腎臓は
悪くないから無しって (^^)」

はい、出た(￣▽￣)
「そこまで腎臓は悪く無い。」
今までの人生を半分覆すくらいの
発言なんですけど（笑）

別に身体に害にならなきゃ
少しでも腎臓を守るために
生食点滴したいくらいなんだけど。

造影剤を使った検査の経験は
私の記憶にはありません。

でも以前のCNSで入院した時に
私の意識が無いまま何度か受けています。

造影剤が注入された時の
身体が熱くなってく感じって
まさに「薬が行き渡ってますよー」
っていう、すごくイヤァ～な感覚(・Д・)

この検査、私の中で
やりたくない検査Best 5に
ランクインです(^^;

ちなみに1位は骨髄穿刺。
2位はもちろん腎生検。
3位は先日やった腰椎穿刺。
4位は胃カメラ。
5位は意外にも腹部エコー。

腹部エコーは検査技師が下手だと
肋骨にあたって痛いんですよね(￣▽￣)

5位に造影剤検査ランクインかな（笑）

検査は15分くらいで無事に終了。

検査終了後の副作用のリスクがあるので
しばらくベッドで大人しくしててね(^^)と
言われてしまったので売店にも行けず。

入院初日に何となく買ったプリッツと
旦那が買ってきたアルフォートで
夕食までの空腹を紛らわせることに。

まさかココでプリッツが役に立つとは(￣▽￣)

検査に呼ばれるのを待ってる間、
iPodに保存してある動画を見ていました。
B'zばっかりなんですけどね（笑）

津山の特集で稲葉さんのお父様が
出演してらっしゃる番組があって
津山駅の映像が出てきて。
なぜか涙が出てきてしまって（ ; ; ）

これはアカン、アカン。
検査前に目を腫らしちゃ心配されちゃう…と
B'zのPVの動画を見ていたら…

やっぱりなんか涙が出てきちゃって(T . T)

情緒不安定なのかもしれません(^^;

続く発熱

今日も起床時に38.9℃の発熱ありで
今日もカロナールを飲みました(T . T)

熱があるのが朝だけなのは
カロナールのおかげなのかな。
午後は至って元気です(^^)

検査で尿中に細菌が確認され、
最初は尿路感染症か腎盂腎炎との
診断名がついて居たのですが。

迫{検査では陰性で、
ハッキリ原因がわからず
「感染症疑い」のままで
治療を続けてきたわけですが。

これだけ抗生剤を使っても
改善の様子が無いので
感染症って感じでもなさそう。

ステロイド増量して静注にしても
改善の様子がないので
SLEが増悪してる感じでもなさそう。

でも毎朝、決まって高熱が出る。

「うーーん、何なんでしょうねぇ(^^;」
Dr.たちを悩ませてます(￣∇￣)

発熱の原因を
ハッキリさせなきゃいけないので
明日、造影CTを撮るコトになりました。

「ループス腎炎があるのに
造影剤を使って大丈夫なんですか？」
って聞いたら
「志織さんはそこまで腎臓は
悪くないから大丈夫ですよ(^^)」と。

…本当？？ホントに大丈夫？
腎炎でこんなに苦しみ続けて
悩み続けているのに？(^^;

でも熱の原因をハッキリさせないと。

感染症のせいでもなく、
SLEのせいでも無いとしたら、
他に何が隠れてるというの？(>_<)

造影剤を使うのは絶対に嫌です！！
…なんて拒否する余地もなく。
同意書にサイン＿φ(￣ー￣ )

平熱の時間が少しずつだけど
長くなってきた気はするんだけとなー
カロナールが効いてるだけなのかな。

朝、高熱が出ている時は
ガッツリ蝶形紅班が出ています。
だからやっぱりSLEのせいじゃないのかな。

他に何かが見つかるより
SLEのせいであって欲しいなぁーなんて。
そんなコトを考えてしまいます。

SLEはもう長年の付き合いですから。

今更、他に何も要らないんですけどね。

入院は忍耐力が鍛えられます

今日も頭痛も発熱もある朝でした(T-T)
しかも38.9℃っていつもより高い(^^;

カロナール飲んで解熱させる。
このパターンが続いてます。

我慢しないで飲んでいいとのこと。
熱は寝てればいいけど、
頭痛は我慢できないです(^^;

今日は点滴針の差し替え日。
37.3℃まで下がり、
針を抜いて腕がスッキリした時に
シャワーを浴びました。

昨日シャワー浴びたから
高熱が出たのか不明ですけど（笑）
やっぱり毎日でもお風呂は入りたいです(>_<)

入院が初めてだという70代くらいの方は
病室を転々と移動させられ
落ち着かなくて寝られないと言うけど、
昼も夜もイビキをかいて寝ていたり。

こっちまで「早く痛み止め効いて！」と
願ってしまうくらい
ケモで痛みに耐えてる方とか。

夕方から消灯時間まで
ずーーーっと電話してて
本人は気づいて無いかもしれないけど、
通話相手の声も漏れて聞こえている
30代前半くらいの方とか。

末尾が消えてしまうくらい小さな声で
「はぁぃ。ありがとぅございますぅ(^^)」と
こっちも癒されるような声の
50代くらい方とか。

ホント色んな人がいます。
入院生活って忍耐力が必要。

私、子どもの頃から
何度も入院を繰り返すうちに
だいぶ鍛えられてきたのではないかと
自負しております(￣∀￣)

婦人科病棟には妊婦さんもいます。
私の病室とは反対側の廊下の病室ですが。

たぶんハイリスクでは無い妊婦。
(きっとハイリスク妊婦だったら
こんな一般病棟にはいません)

毎朝、病棟内のどこかから
エコーの心音が聞こえてきます。

ふぉん！ふぉん！ふぉん！ふぉん！…っていう
ベビーちゃんの心音だろうなって音。

そのチカラ強い音には
命の尊さを感じるとともに
少し切なさも感じてしまいます(´・ω・)

私の身体の中で
２つの心音が響くことは
この先あるのかな…って。。。。
もう限界なのかな…って。。。。

今は考えない。考えない。

…とにかく今は熱を下げて
元気になることが先！(>_<)

やっと平熱

夕方になって約２週間ぶりくらいに
36.5℃の平熱になりました(>_<)

せいぜい下がったとしても
今まで37.5℃とかだったし。
もはや38℃ですら
スッキリした感覚だったのに（笑）

なんて頭がクリアなんでしょう(T▽T)

このタイミングを逃すものかと
思い切ってシャワー浴びました。

「シャワーを浴びた翌日に体調崩す」
前回入院時のジンクス(?)が
続いて無ければいいのですが(^^;;

さすが婦人科病棟。
シャワー室が個室です。
きっと他の病院では
普通のコトなんでしょうね(^^;;

めちゃくちゃ嬉しい(T▽T)
ゆっくり落ち着いて入れます。

しかも足拭き用のタオルや
ゴミ箱も用意されてるし、
更衣室もちゃんとある(T▽T)
(他の病棟はシャワーは仕切られてるけど
個室の更衣室がないものだから
ビショビショのシャワールームで
汚れた病衣で足を拭いて着替えてました…)

今まで入院してきた病棟は何だったんだと
SLE患者歴27年目にして思います(￣▽￣)

個室じゃないシャワー室が
どんなに気を使ってどんなに嫌か…

生理中なんか、より清潔にしたいのに
共同シャワー室は泣きたいくらい嫌。
…いまは生理止まってるので
関係ないといえば関係ないですが (￣ ￣)

他の病棟も身の回りのことは
自立してる患者の為に
個室シャワー室を作るべきなのに。

こういうちょっとした配慮が
My病院は足りないですよね。

頭痛もなく発熱もなく
無事に明日の朝を迎えられますように。

口腔カンジダ

今日は起床時から38.2℃と頭痛(T-T)

頭痛をちょっと我慢してたら
どんどん痛みが強くなってきたので
コレは我慢してたら後で
酷い目に合うパターンだ！(>_<)…と
痛みがピークになる前に
無理しないでカロナール 貰いました。

それから午前中は完全ダウンです(^^;;
ずーーーっと寝てました。

昨日から抗生剤は
第2世代セファムのセフメタゾールに。

第1世代セファムのセフォチアムでは
カバー出来ない耐性菌ってことなのか。
昨日の夕方からは
熱が下がる時があります。

解熱してる時は頭がスッキリ。
あぁやっぱり普通じゃないんだって
熱が下がった時にわかります。

昨日から急に喉の痛みもあって。
回診時にDr.に訴えたら
口腔カンジダかも？と。

ファンキゾンシロップっていう
抗真菌性抗生物質製剤が追加。

スャCトで口の中に含んで飲むのですが、
味は甘くて、なかなか毒々しいオレンジ色の
ドロドロっとした液体です(￣▽￣)

なんかもう、次から次へと(^^;;

ステロイド大量投与で
1番浮｢のが感染症って言うけれど。

今、まさに体感中です(T-T)