教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

スク水に欠くべからざる物

2010-11-16 00:19:27 | 描いてみた(他)




スク水(スクール水着)とは。

主要な萌えアイテムの1つである。

では。
スク水の萌え要素とは。

実はそれは「あかね色に染まる坂」の第08話、黄昏色のデザイアにて既に語りつくされている。
引用してみよう。

> 全裸のように露骨ではなく、
> 着衣のようにすべてをガードしているわけでもなく、
> 最小限の布地が織り成す絶妙な演出。
> 真摯さを表すはずの落ち着いた色調が
> かえって背徳を感じさせる。
> そんな素晴らしいもの。

これは実に良く書けている。
かのアンサイクロペディアやニコニコ大百科でさえ、ここまで的確な解説は行われてはいない。

しかし!

あえて言おう。
最も大事な事の解説が1つだけ抜けているではないか、と!



他の数多ある水着にはほとんど見ることがなく、かつスク水には必ずあるもの。

それは何か?

それは、大事なところを隠す布が、本体と別パーツになって縫い付けられているということだ。

スク水を着た女の子を見ると良い。
あそこの部分だけ別の布になっているがためにその部分が非常に強調され、男なら誰がどうやったってそこに目がいってしまう。

ふつうのワンピースの水着ではこういう別構成とはなっていないため、こういう強調は起こり得ない。
だからこそ、より布の少ないはずの一般の水着はスク水にエロスで劣る。

なんでこんな構造をしているのかはわからない。
しかし、あれを別パーツにする事を考えたヤツは紛れもなく天才だ。

パッと見には布が多いがためにエロスがないように見え、かつよく訓練された我々同志の識者諸君が見ればエロスが増幅される。
なんという偽装の巧みさか。
これを天才のデザインと言わず何と言おう!

どれくらい偽装が巧いかというと、一見すると女児向けにしか見えないにもかかわらず女児は誰一人として見てはおらず、実態は大きなお友達御用達となっているのに放送局はそれに気がつかなかった、かのNHKアニメ「カードキャプターさくら」を上回るほどに巧いと言わざるを得ないだろう。



スク水の美学は背徳感。

それはもちろん正しい。
しかし、それだけではない。

それを皆が正しく理解していないのではないかと思い、本日筆を取ったまでである。






追伸:

わたしのスク水萌えを支えるその存在理由たる、あの部分の別パーツ構造。
実は昨今ではそれがないモノが主流だと聞く。
なんと嘆かわしいことか。

まあどうせホンモノのスク水なんて単なる作業着にしか見えず、絵に描いたスク水でしか我輩はドキドキしないので、実態がどうなのかなんて所詮どうでもよいことではあるのだが。

千早にプロポーズしてみた第9話

2010-11-08 00:00:53 | 描いてみた(他)


千早にプロポーズしてみた 第9話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12680982



久々に新作をあげてきた。

第8話があまりにも変態すぎたこともあって、それからすれば変態レベルは抑え気味になってしまっていると言わざるを得ないものがある。

前作では、コメでP=Sランク変態とお褒めの言葉をいただいたわけだが、はたしてこれからもこの品質を維持することができるだろうか(笑)。

ちなみに自描きの投入は今回初だ。
うまくないのには目をつぶってくだされ。m(..)m

あっ、そういえばこれでニコニコの"動画を投稿"スタンプがついたな。

ペンタブレットの使い勝手

2010-11-07 00:09:08 | 描いてみた(他)




下絵を描くだけでもヘタなんだが色塗りもかなりヘタなもんで、それ関係の本を買って読んでみて、世間ではどうやってるのかを眺めてみることにした。
その買ってきた本にとある1文がある。

「デジタルイラストの製作ではマウスで作業を行うことはない」

そうなのかw
いままでマウスを使ってInkscapeでベジェ曲線でイラスト描いてたんだけど、いいかげん描きにくいとは感じていたんだが、やっぱり無理があったのね。

・・・ということで。
ペンタブレット買ってみました!

なんかもう笑ってしまうくらい描きやすい。
まったく、今までのベジェ曲線で描いてたのはいったいなんだったのだろうか。

買ったら買ったでそのぶん遊んで上達しないと意味がないという自分へのプレッシャーにもなってしまうのだが・・・
まあそれはそれとして(笑)。






買う前にネットで下調べしてみた。
どうやらペンタブレットは手放しに良いものではないという話もチラホラある。

もちろんそれにはいくつか理由がある。
自分にとってそれが許しがたいのであれば、ペンタブレット買ってしまうとカネの無駄ということになりかねない。
それにちょっと懸念を感じながら買ってしまったのだが。
さてどうだったかというと・・・


[1]
描くところ(ペンタブレット)と絵が出るところ(ディスプレー)が同じ位置にないから違和感を感じる事。
これを本質的に解消するには、液晶モニタが裏についている超高額な液晶ペンタブレットを買うしかないらしい。

結果。
これは初めっから全く気にならなかった。
たぶんマウスを使って機械CADで図面描いている人なら、この違和感を感じることはまず無いのではなかろうか。

むしろそのほうが使いやすいかもしれないとまで感じる。
液晶ペンタブレットだと、画面の位置まで自分の手を持ち上げなければならないのだが、ひざの上にペンタブレットを置いてその上で作業しているほうがむしろラクチンな気がしてくる。
少なくともわたしには液晶ペンタブレットは必要ない。


[2]
描くところ(ペンタブレット)と絵が出るところ(ディスプレー)のサイズが大きく異なると違和感を感じる事。
これを本質的に解消するには、モニタと同程度のサイズのペンタブレットを買うしかないが、それはそれで大変かさばる。

結果。
これもあまり気にならない。
画面の端までいきなり飛んでツールのボタンを押すときにだけ、ちょっとペン先がウロウロする感じにはなるが、画面中央で絵を描く作業をしている最中には気になることはない。
ペンタブレットがあまり小さいのも問題があるが、画面と同じサイズに合わせる必要は無い。


[3]
紙に鉛筆で描く感じが出ないから違和感を感じる事。
ペン先やペンタブレットの面の摩擦係数が低すぎるから滑って描きにくいとか感じる事もあるらしい。
これだけなら単に上に紙を敷けば済むらしいのだが。

結果。
これは少々気になる。

ペン先やペンタブレットの面の摩擦係数が低すぎるから気になるわけではない。
それは特にどうとも思わない。

筆圧検出をしているので、筆を離すときのスッとひく感じがそのまま画面上に再現できてしまうテクノロジーには大変驚愕した。
しかもペンは電池も使わないのにそれをやってのける。
技術が好きで技術屋をやっている人ならば誰もがこれには驚くはずだ。

しかし、紙に鉛筆で描く感じで出てほしいタッチとは少々違う感じのタッチで描けてしまう。
いまAzPainterとGimpとGimp-painter-で試しているのだが、どれも違和感があることに違いはない。

これはペンタブレットのせいではなく、線画ソフト側の問題かもしれない。
わたしの線画ソフト側の設定をうまく使いこなせてないだけの問題かもしれない。
けど少々気になるのは事実だ。

まあ別に紙と鉛筆にこだわる必要はなく、そういう筆なのだと割り切って使えば特にイライラすることもない。
これはデメリットというほどデメリットを感じるものではないし、しばらく使ってたら別にそれでかまわんような気もしてくるからフシギなものだ。



結論。
いいから買っておけ。
特に不満が出るようなものでもないよ。

どうも塗りがあまい

2010-10-17 00:02:19 | 描いてみた(他)


(↑クリックするとデカくなります)



また描いてみた。

次のステップに行くためには・・・
服に折り目をつけてちゃんと描けるだけの腕前を身につける必要があるのもある。
だが、塗りがあまいのを何とかすることが先かもしれない。

現時点では色をつけないほうがマシに見える場合すらあるわけで。
世間一般の色塗りがどういうトポロジーで行われるのかをよく観察する必要がありそうだ。



絵を描くことに限るわけではないが、何かを理解することは楽しい。
ツジツマがわかって意味するところを自分のものにしたときが楽しい。

自分で絵を描いてみてはじめてしくみが理解できたところもたくさんある。
しかし、そうなったらなったで先はあまりにも遠いことにも気付かされるのでもあるわけだが。

いつかずっと先に見えている彼方へと到達したい。

ベジェ曲線に慣れない・・・

2010-10-09 00:04:30 | 描いてみた(他)




久々にInkscapeで女の子を描いてみた。
でも色を塗る前に飽きたのでそれでおしまい。

我が家にはスキャナもタブレットもない。
おまけにマウスで描きたい線をパッと描けるだけの技能もない。
そうするとベジェ曲線みたいなものを使ってPC上でいきなり描くしかなくなる。



この方法で良いところは2つある。

1つ。
PC以外に初期投資がいらない。
スキャナもタブレットもいらないし、Inkscapeはタダで使えるし。
わたしのように単にたまに何か描いて遊ぶ程度の輩であれば、わざわざ高い金出してスキャナ買うのもどうなんかと思ってしまうわけだ。

2つ。
座標修正がカンタンにできる。
描いたあとに動かすという意味においては、紙に鉛筆で描いたのよりもカンタンだ。
描いたあとにどうも可愛くないと思ったときに片目をまるごと移動させるなんてやりかたが可能なのが良いところだ。

自分では絵が描けると自称してもいいほどの腕前でもないと思っているが、おかげで周りからは絵が描けるヤツ認定されるくらいには腕前が上がったらしい。



とはいえ・・・
悪いところもある。

ベジェ曲線のハンドルの長さ(ノード上で定義した曲率の影響の強さ)を直感的に扱い辛い。
どうもエイヤで描いたあとに毎回ハンドルの長さを調整することになってしまう。
紙にエイヤで描くのより面倒なのだ。



これはどうしたもんか・・・。
単にまだ慣れが足りんだけなのか・・・。

[投稿]おっぱい工学講座 第1話

2010-08-27 00:11:51 | 描いてみた(他)


【理工学m@ster】おっぱい工学講座 第1話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11892600



2ヶ月半ぶりにニコニコに投稿できた。

今回のは【理工学m@ster】というお祭り参加用だ。
前に投稿予告してた例のヤツでもある。
っていうか、そんなこと憶えているヤツいないよな(笑)。

今回の狙いはもちろんアレだ。

アタマ痛くなりそうな投稿が多数を占めると予想される中、
アタマ痛くなりそうな内容を用いて、
なおかつ最もアタマ悪い動画というポジションを独り占めすることだ!



ちなみに。
次回予告も入れているんだが、たぶん第2回は作らない・・・と思う。

アイマス2 千早壁紙

2010-07-06 00:00:35 | 描いてみた(他)


(↑クリックすると1280×1024になります)



アイマス2の発表により、もうニコマス界はお祭り状態だ。
たった1つのPVしかないにもかかわらず、1夜にして100本近くのMADが投稿されていた。

わたしは何もできなかった。
ただ、千早の綺麗になった髪を眺めて愛でていただけだった。
次の日ニコニコを見たときは少し悔しかったのだ。

では、我輩も何かして遊べばいいではないか!
そう思うのには1日も要しなかった。

・・・ということで。
自分用ということで、アイマス2の千早壁紙を自作してみた。

何秒もない千早アップから7枚ほど引っこ抜き、手動で切り出し、合いそうなフリーの背景(モリモリソザイより)を探してきてくっつける。
GIMPを使ったのは2回目だったので少し手間取ったが、てこずったというほどは時間はかからなかった。

今日までも、今日からも、やはり我が家の壁紙となっている千早を愛でて生きていこう。

そんなことをせずに、早めに理工学m@sterの動画つくっておかないと首が絞まるんじゃね?・・・なんて声も聞こえそうだが、まあそれはそれで。

[投稿] 千早にプロポーズしてみた第8話

2010-06-13 00:00:56 | 描いてみた(他)


千早にプロポーズしてみた 第8話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11042350



変態レベルでいえば過去最凶のものができてしまった気がする。
何が何なのかは見てからのお楽しみということで(笑)。



今回は元ネタがある。
公式が病気すぎると有名な、あの千早の休日πタッチコミュ。
それを試しに当ノベマス風に移植してみたものだ。

ところが。
もはやオリジナルの影も形もないくらいの超解釈版になってしもうた。
オリジナルをまんま移植すると、どうやったって雰囲気が合わんのだ。

この、千早にプロポーズしてみたシリーズ。
もはやオリジナルとはかなりかけ離れたものになってしまっているらしい。
ベースはアイマスのはずなんだが・・・。

なにかがおかしいなあ。



今回はシロP氏の立ち絵セット第2弾を借りて作ってみたので表情のパターンが少し増えた。
この表情がなかったら今回のは完成しなかったかもしれん。
この場を借りて感謝。

ちはバキュラ

2010-06-08 00:02:38 | 描いてみた(他)




まえにIncscapeでトレースした9393千早を流用して、ちはバキュラを描いてみた。

超デフォルメキャラなら単に描いてみるだけならカンタンなので、ちょいと改造してみようかと思ったのだが・・・
・・・うまくいかん。

服や装備を追加してみようとしたのだが、どうにもうまくいかん。
ちはバキュラってカンタンなようでいて意外に完成度が高いようだ。
最初に考えたヤツ、なかなかやりおるわい。

[投稿] 千早にプロポーズしてみた第7話

2010-05-24 00:42:35 | 描いてみた(他)


千早にプロポーズしてみた 第7話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10824380



来た。
神が降りてきた。

またたく間に第7話のシナリオが完成した。
自分でももう無いのかもと思っていた第7話を投下することができた。

だんだん自分のノベマススタイルというのが確立されてきたような気がする。
文体と、特定の方向に変態チックなアレについて(笑)。

以前の投稿動画を見てくれた人の中には、
「あっ、ヤツか!?」
と思ってくれる人も多少はいるのではないだろうか。

メタセコイアに手を出してみた

2010-05-01 00:10:32 | 描いてみた(他)




メタセコイアという3Dのお絵かきソフトに手を出してみた。
思ったよりカンタンに3Dのお絵かきってできるもんなんだね。

3Dのお絵かきソフトでもShadeとか有名どころは名前くらいは知ってはいた。
とはいうものの、わざわざ金出して買ってすぐ飽きたらどうすんだって思っていたので、今まで手を出さなかったわけだ。

ところが、メタセコイアはフリー版で十分遊べるというじゃあないですか!
ちょっと遊んでみるにはちょうどいいので試しに入れてみることにした。



実のところ、3Dは初めてではない。
3Dのお絵かきというのは実はやったことがある。
というか、仕事でしょっちゅうやっている。

電磁界解析とか、熱流体解析とか、そっち系の解析元の構造を3DのCADでよく描いているのだ。
しかし、そういうのとは全く描き方が違うし、描きたいものも全く違う。

そういう工業的なものってぇのは、製造しやすい事、つまり製造コストが安い事が最優先で製造プロセスが作られる。
だから円柱や直方体なんかの幾何学的にカンタンな形のものを組み立てていけば描けてしまうようなケースがかなり多い。

そもそも電磁界解析や熱流体解析をするくらいなんだったら、形が細部まで厳密に合っている必要はない。
腕前さえあれば、解析結果に大して影響ないと見切って細かいところをはしょって描くこともできる。
むしろ、十分精度が出せて解析時間も妥当な範囲で収まるような、うまいことはしょったモデルを作る腕前のほうが要求される。
ホンモノとコンパチの絵を描くだけなら誰でもできるというものだ。

まあ、そもそも設計図面をひいたCADからdxfファイルを引っぱってきてコピペで作るというのもよくやるので、そうなったらお絵かきというのもおこがましいほどの単なる単純作業になる。



しかし!
人間が見て楽しむたぐいの3Dのお絵かきはこれとは全く違う。

人体の幾何学的構造は複雑だ。
そもそも人体は円柱や直方体なんかの幾何学的にカンタンな形のものを組み立てていけば描けてしまうような構造ではないため、おいそれとはしょって描くわけにもいかない。
任意曲面で描かなければ話にならん。
そしてその任意曲面は工業的なものを描くためのツール(いわゆる機械CAD)の苦手とするものだ。

メタセコイアならその人体の任意曲面に近いものを描くことができる。

しかし、機械CADとは操作方法が全く違う・・・。

メタセコイアを初めて使ってみてすごく戸惑った。
機械CADで描くような、直交座標系を意識した描きかたができないのにすごく戸惑った。
なんでこうやって描けねえんだって文句言いそうになった。

しかし、これはメタセコイアのやりかたのほうが正しい。
ツールに慣れたらそれがよくわかった。

メタセコイアで描くモデルでは座標が合っていることなんてどーでもいい。
人間の目で見て美しいことだけが判断基準である。
だから直感を頼りに適当に引っぱって伸ばして描くようなメタセコイアのこのスタイルで正しいのだ。



これを千早を描いてみようということで例えてみる。

仮に千早は工業製品なのだと見るならば・・・
機械CADを使って72.00cmに描けなければ設計裕度を満たすかどうかの評価もできなくなるから非常にまずい。

仮に千早は美術品なのだと見るならば・・・
メタセコイアを使って描いたものがパッと見で72cmのAAカップっぽくなっていれば、その貧乳が美しいという条件を満たすだけで全てが許される。

これはそういう違いなのだ。



おかげさまで、ツールの使い方だけはボチボチ何とかなりそうだ。
問題はここからだ。

わたしの最終目標は、アニメ調の人体モデルまるごとを描き、そしてMMDでそれを動かしてみること。
ニコニコに投稿しても恥ずかしくないくらいのものができれば言うことない。

しかし、それはツールの使い方云々ではない。
ツールの使い方よりも人体を描くというデッサン能力のほうが問われる。

まだまだ先は遠い・・・。

表情を改造して遊ぶ

2010-04-24 00:17:28 | 描いてみた(他)




先日の記事(※1)でトレースで描いた顔を改造してみた。

まゆげを±15°回転させるとか、そういったお手軽を通り越して手抜きな改造なんだが。
とはいえ、意外にそんなんでも表情を変えられるのがおもしろい。

こういうのはjpgとかpngとかで拾ってきたのではカンタンにはできんだろうなぁ。
本来存在しないヘンテコな表情を作ってそれをノベマスで使えれば、意外に他のノベマスとの差別化になるかもしれん・・・。



【※1 先日の記事】
TVの解像度を超えた9393を!
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20100416

TVの解像度を超えた9393を!

2010-04-16 00:05:30 | 描いてみた(他)


(↑クリックするとデカくなります)



わたしはノベマスを作ってニコニコに投稿しているしがないPでもある。
ノベマスを作るにあたって有志によるキャラのキャプチャセットを使わせてもらっているのだが・・・。

この基本セットではどうしても回避できない問題がある。
TVゲームのキャプチャがゆえに、1倍を上回るサイズに拡大するとドットが荒いのが目立つのだ。

そんなものはアタリマエである。
そもそもどうしようもない。

しかし!

1つだけ回避する方法がある。
自分で上からトレースして高解像度のものへコピーしてしまえば良いのだ。

これはある意味でマリーアントワネット的な逆転の発想かもしれない。
パンがないなら見よう見まねで自分でお菓子を焼いて食えばいいのだ。

・・・ということで。
さっそく試しに1枚描いてみた。
それが先の千早9393偽画像なわけだ。
ちなみに上からトレースしただけなので、厳密には自分で描いたというのとはちょっと違うかもしれん。

だんだん描いているうちに飽きてきたので、首から下がかなりいいかげんになってしまった・・・。
しかし、そうはいってもオリジナルではかなり荒くなるくらいの超拡大サイズの9393千早を作るという当初の目的はそこそこ達成できた。
トレースしただけなのにIncskape臭いのがそのまま残ってしまったのが少々気に入らんのだが、まあ現在のわたしの腕前ではどうしようもない。

いつかノベマスで使ってみようか。
自分で描いたヤツなら表情を微修正した改変バリエーションもカンタンに作れてしまうわけだしね。



ps:
1枚描き終わる前にもう飽きたので、さすがに何枚も描く気力はないな・・・。

[投稿] 千早にプロポーズしてみた第6話

2010-04-11 00:16:37 | 描いてみた(他)


千早にプロポーズしてみた 第6話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10349577



第6話を投下。
パオーンの続きの後編。
なんだかどんどんおかしな方向に行っているような気が・・・。

本動画投稿時点でつぎのネタを思いついていないので、第7話はあったとしてもとうぶん先になりそうだ。
もともと第1話と第3話の2本分しか構想がなかったのだが、それが6本にまで増えたのだからまあよしとしよう。
第1話の伊織をなんとかしたいような気もするが、どうにも話を思いつかん・・・。

[投稿] 千早にプロポーズしてみた第5話

2010-04-07 00:25:53 | 描いてみた(他)


千早にプロポーズしてみた 第5話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10305609



第5話を投下。
前作の2匹目のドジョウをねらってみた。
とはいってもさすがにアイドルを脱がすわけにもいかんので、別方向にふってみたが(笑)。
区切りがいいとこで前/後編スタイルにしてあるので、後編はまた後日ということで。



> ノベマスシリーズ作品のリスト
http://dic.nicovideo.jp/a/novelsm%40ster%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

ニコニコ大百科の↑この項目に当シリーズを追記してくださったようだ。
「'10/03/28~」のとこね。

多分これ1ヶ月分でも集計しようとすると1日仕事くらいになるんじゃないかな。
集計されている方、おつかれさまです。m(..)m