奴「ようひさしぶり」
俺「おう、おひさ」
奴「休みはどっか行った?」
俺「まあね」
奴「当然コミケだろ?」
俺「当然でもないけどな」
奴「当然行くんじゃないのか」
俺「俺が関係者だったり知り合いが出たりしたら当然行くけど、今回はそうではないからな」
奴「でも行ったんだろ?」
俺「まあな」
奴「TVでやってたけどね、コスプレっていうの? けっこうかわいい娘がやってるんだよね」
俺「いや待て。おまえは何か勘違いしてる」
奴「三次元にかわいい娘なんていねえって?」
俺「個人の主観の話じゃなくてだなw」
奴「否定はせんのかw それで?」
俺「今はプロがいるんだよ」
奴「プロ?」
俺「売上がすごいブースから雇われてコスプレして売り子やってる人」
奴「ああ、それはプロだな」
俺「さよう」
奴「1万くらいかかるんかな」
俺「1万じゃ来ねえだろ」
奴「時給1000円じゃ無理か。でもそんなん回収できるの?」
俺「ほとんどは無理。そもそも赤字なのがふつう。だけどプロを雇うくらいのところは問題ない」
奴「そうなん?」
俺「企業ブースとかすごいぜ。客単価5000円で、ぱっと見に1000人くらいは行列」
奴「客単価5000円もすんの?」
俺「それくらいじゃね?」
奴「何売ってんだよ」
俺「抱き枕カバー1枚1万4000円」
奴「そんなにすんの!?」
俺「するよ」
奴「なんで?」
俺「欲しいヤツはどうしても欲しい。けど市場のパイがそこまで広いわけじゃないから値下げしたところで買うヤツがそれほど増えるわけでもない。そういうリクツ」
奴「なるほど。それならプロ雇えるな。で、どんなヤツが来るだい?」
俺「知り合いじゃあないけど、前に行ったことがある飲み屋の店員さんがいた」
奴「それってかわいいの?」
俺「ウィッグしてると誰だかわからんよ」
奴「はいはい、だから三次元はダメなんだって言いたいわけね」
俺「いやそうじゃなくてw」
俺「おう、おひさ」
奴「休みはどっか行った?」
俺「まあね」
奴「当然コミケだろ?」
俺「当然でもないけどな」
奴「当然行くんじゃないのか」
俺「俺が関係者だったり知り合いが出たりしたら当然行くけど、今回はそうではないからな」
奴「でも行ったんだろ?」
俺「まあな」
奴「TVでやってたけどね、コスプレっていうの? けっこうかわいい娘がやってるんだよね」
俺「いや待て。おまえは何か勘違いしてる」
奴「三次元にかわいい娘なんていねえって?」
俺「個人の主観の話じゃなくてだなw」
奴「否定はせんのかw それで?」
俺「今はプロがいるんだよ」
奴「プロ?」
俺「売上がすごいブースから雇われてコスプレして売り子やってる人」
奴「ああ、それはプロだな」
俺「さよう」
奴「1万くらいかかるんかな」
俺「1万じゃ来ねえだろ」
奴「時給1000円じゃ無理か。でもそんなん回収できるの?」
俺「ほとんどは無理。そもそも赤字なのがふつう。だけどプロを雇うくらいのところは問題ない」
奴「そうなん?」
俺「企業ブースとかすごいぜ。客単価5000円で、ぱっと見に1000人くらいは行列」
奴「客単価5000円もすんの?」
俺「それくらいじゃね?」
奴「何売ってんだよ」
俺「抱き枕カバー1枚1万4000円」
奴「そんなにすんの!?」
俺「するよ」
奴「なんで?」
俺「欲しいヤツはどうしても欲しい。けど市場のパイがそこまで広いわけじゃないから値下げしたところで買うヤツがそれほど増えるわけでもない。そういうリクツ」
奴「なるほど。それならプロ雇えるな。で、どんなヤツが来るだい?」
俺「知り合いじゃあないけど、前に行ったことがある飲み屋の店員さんがいた」
奴「それってかわいいの?」
俺「ウィッグしてると誰だかわからんよ」
奴「はいはい、だから三次元はダメなんだって言いたいわけね」
俺「いやそうじゃなくてw」