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都内におさんぽに行ってきた。
上図のように
秋葉原駅 → 徒歩 → 新宿駅
新宿駅→ 電車 → 渋谷駅
渋谷駅→ 徒歩 → 鶯谷駅
という、かなりハードモードなおさんぽである。
目的は3つある。
1つは、単なるおさんぽ。
1つは、どれだけ歩いたらくたばるのかという自分自身のハードウエアの耐久試験。
1つは、いま持っている投資不動産のローン完済後に次を買うかどうかを判断するための下調べ。
かつて、田町駅からレインボーブリッジを通ってお台場のバレットタウンまでおさんぽしたことがある。
また別の日には、横浜駅から海沿いを海の見える岡公園までいって岡の上の高級住宅街をとおって中華街経由で関内駅までおさんぽしたことがある。
まあそれなりに消耗したが、これくらいなら歩けなくはない。
そんなものはおさんぽとしてはノーマルモードだろう。
それくらい歩いてしまえたのだからもう少し延長しても平気だろう。
では、ハードモードいってみるか?
ということで、おさんぽハードモード決定とあいなった。
今回はけっこうきつかったな~。
おかげで自分自身のハードウエアの耐久力がどれくらいあるのかが多少わかった。
わたしの場合、事前トレーニングなしに歩いてもわりと平気なのは10kmくらいまでのようだ。
片方だけにしておけばよかったと後で思ったが、それじゃあ耐久試験にならんのだよな~。
だったらハイキングコースにでも行けばいいじゃないか?
・・・というかもしれない。
しかし、ハイキングコースは危険なのだ。
都会なら、ギブアップしたら地下鉄かタクシーで帰ればいい。
ハイキングコースでギブアップしたら遭難になる。
ハイキングコースは耐久試験に使うには危険すぎるのだ。
もう1つの目的。
いま持っている投資不動産のローン完済後に次を買うかどうかを判断するための下調べについて。
たまに不動産屋と話をするのに
「この物件どうですかね?」
みたいなことを聞かれることがある。
しかし、近くに行ったことがない場所だと判断に困ることがある。
とくに山手線の北半分の内側なんて目玉施設がないためふつう行かないからなおさらわからない。
だから用事もないのに行ってみようではないかということにあいなった。
そういう意味でいうと、わたしの場合は福岡はかつて住んでいたので地の利があるからよかった。
福岡なら、
「東区箱崎の九大すぐ近くの学生アパートですから運用には最適ですよ」
とか
「川をはさんで反対側はキャナルシティ博多ですから家族で住むには最高ですよ」
とか言われても、
それがどんだけでっかい地雷なのかは地の利があるのでよくわかる。
(福岡市民ならダメな理由はわかるよね?)
しかし東京は自分で住んだことがないので、そういうところがピンとこないのだ。
つぎ買うにしても、行ったこともないのに書面だけで決めるという事態はなるべく避けたい。
さすがに今回のおさんぽはハードモードだったのを実感した。
最後に秋葉原のHeyでシューティングして帰ったのだが、
せっかくケイブの新作シューティングのロケテストやってたのに並ぶ元気もなく、
エスプガルーダやってラスボスに撃墜され、
そこで1コインで気力がつきてあきらめて帰った。
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