http://www.staedtler.jp/products/01_writing/07a-mechanical-pencil/index.html
↑これ衝動買いしてしまった。
STAEDTLERというブランドの製図用シャープペンシルである。
これ、ただのシャーペンのくに1470円もしやがる。
これがまだ、ガワが木製だったり漆塗りだったりすればわからんでもないし、実際そういう高額製品もあるにはあるが、これについてはそんなことは全くない。
ではなぜ高いのか?
それはだな。
ねじれば芯の送り量を0.1mm~2mmに可変できるというギミックが搭載されているのだ。
このシャーペンは変態だ。
もちろんけなしてはいないし、むしろ褒めている。
変態ギターがある種の褒め言葉であるのと同じく我輩は称賛したい。
これ、製図用ということになっているのだが。
今さら紙に製図するヤツがはたして日本にいるのだろうか?
そう。
このシャーペンは実は使いどころがない。
でも我輩は買った。
なぜなら、おもしろいからだ。
そういうところはとても大事だと常々思う。
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