銀行ごとに考え方違いすぎワロタ

前回の記事のように、マンションもう１戸買ってもうた。

現金一括では買えないのでローンを組むことになるわけなんだが。
銀行ごとにずいぶん考え方が違ってたんだよな。



Ａ銀行
「ある程度頭金を入れてなおかつ短期で返そうなんて、なんと健全な方なんだ！　ぜひうちにやらせてくれ！　金利もサービスしまっせ！」

Ｂ銀行
「たしかに短期で返すほうがいいのはわかるんだけどさ、年間の返済額が多すぎやしないかい？　もっとたくさん貸してやってもいいからもっと長期にしておきなさい！　そうすりゃ俺の取り分も増えるし」

Ｃ銀行
「うちはフルローンでも何でもジャンジャン貸すよ！　でも金利高いけどガマンしてね♪」



ってな感じだ。

Ａ銀行の担当者にめっちゃ気に入られたっぽいのでＡ銀行にした。

実際、我輩が銭を借りてやってもいいというのに貸すのを嫌がる殿様商売な銀行のほうがむしろ多数派で、そのおかげで
「いい貸出先がないんだよ・・・」
などとボヤく自業自得な銀行も多数あるわけなんだが、低金利で喜んで貸してくれる銀行は大変ありがたい。
まあこれは我輩自身だけの信用力ではなくて提携ローンを引っぱってきた不動産屋の信用力の割合もかなり大きいんだけどさ。



よし気に入った！
ぜひ次も取引したい！