1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

迫る二者択一!?

2016-09-13 00:00:01 | エンジンオイル
内燃機関の宿命であるエンジンオイル消費の増大。

3000キロ毎に、エンジンオイル消費量を確認して、ほぼ毎回、200mlほど添加してきました。

しかし、この間、約2500km走行後でなんとなくエンジンオイル量を確認したら、約300mlほどなくなっていた。

それで、10W-40 の粘度から硬めにしようと考えているわけです。

ただ、大変信頼している√産業さんのエンジンオイルを変更したくないという気持ちもあります。

そうなるといくつか、選択肢が出てくる。

って、変更したくないので、√産業さんにご教授いただきたく、問い合わせをしました。(失礼/笑)





現在のエンジンオイル 10W-40 レスキューに、より増粘タイプの添加剤を試す。

他社の S●P製のオイルトリートメント の使用を推奨されました。

√産業さんのオイルトリートメントより、高粘度の添加剤。

もし、S●Pさんを試すのであれば、スモークトリートメントかなぁ~!?

総エンジンオイル量の 10% 添加ですから、余った分は補充にも使えますしね。

そして、高価ですが、使用経験もあり、旧車乗りに人気の 非ニュートン流体の OI-L。

オイル消費を減らすには、最も効果的な品。 非ニュートン流体。 でも、高すぎるので、無理。(ガクッ/笑)





もう一つは、増粘系の添加剤の使用を止め、エンジンオイル粘度を硬めにする。

同一粘度でも、おそらく、柔ら ⇒ 硬め(① ⇒ ② ⇒ ③)。

①:カストロール フォーミュラ RS 10W-50
②:日産純正 エンデュランス 10W-50
③:Mobil 15W-50

15W-50 にしたら、油種は 100%化学合成油にします。  っが!? 冬は特に暖気(アイドリング3分)は必須だろうね!?

エンジンオイルの粘度変更なら、このような長期対応。

次回のエンジンオイル交換から、増粘系添加剤とのコンビか、硬めのエンジンオイルだけのどちらかにします。

今のところ、汎用性が高く、安い ① の カストロール フォーミュラ RS SN 10W-50 に絞りました。





愛妻のデミオ君には、レスキュー 10W-40 で♪

√産業さんと切れることは無いのである。(マジ/笑)

って、結局、my BEAT君 のエンジンオイルは、粘度変更をすることにしました。(自爆) (^^)v