Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

眺望

2008年09月02日 00時13分42秒 | Diary
光ヶ原高原からの眺望

今は上越市板倉区、以前は中頚城郡板倉町。
人口約7700人、主に稲作を行う純農村。
頚城平野の南東に位置して、豪雪地帯でもある。と言ったところかナ。
信州と比べて、概して家が立派である。土地が肥えているのか、
豪雪に耐えうる造りにしなければならない、との必然性なのか。

光ヶ原高原からの眺望、その1
南西側は妙高山、火打岳、焼岳の2000M級の山並み


光ヶ原高原からの眺望、その2
北西側は、眼下に頚城平野を望む。遠くに日本海が見える。


光ヶ原高原からの眺望、その3
北を眺めると、日本海から立ち上がる米山が見えた。

空気がまだ熱いためか、霞で写真はうまく取れなかった。

長野県側のブナ林は太くて立派なものが多いが、
新潟県側のブナは風雪が厳しいのか、斜めになって、しかも細い。
ことを発見。さて真意は?