Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

スミレ

2008年09月05日 07時45分34秒 | 草木&花
寮の入り口、
ドウダンツツジの根元に春から咲き続けるスミレ。
あれッまだ咲いている。と気になっていた。


「三色スミレ、かわいいでしょ。こっちにに黄色い株があるよ」
と写真を撮っていたら、寮母さんが教えてくれた。

Canon EOS KissX2に三脚つけて撮ってみたがなかなか
うまく撮れない。一眼は難しい。

2度咲きヤマボウシ

2008年09月03日 20時22分19秒 | 草木&花
春に咲いた花が実を実らせている。これから更に赤くなるのだろう。

よく探すと、枝の奥のほうにいくつかの花を見つけた。

高さ4・5Mのヤマボウシの木ではあるけれど
今日現在、9つほどの花を付けている。少し黄葉が始まり
さて、これからどうなるのだろう?

今日、午後2時頃、いわゆる“ゲリラ豪雨”に遭遇。
外出先の学校から帰り際だった。駐車場までの道のりの遠かったこと。
ワイシャツがべっとり濡れてしまった。
かわいそうに中学生はぬれねずみ。

眺望

2008年09月02日 00時13分42秒 | Diary
光ヶ原高原からの眺望

今は上越市板倉区、以前は中頚城郡板倉町。
人口約7700人、主に稲作を行う純農村。
頚城平野の南東に位置して、豪雪地帯でもある。と言ったところかナ。
信州と比べて、概して家が立派である。土地が肥えているのか、
豪雪に耐えうる造りにしなければならない、との必然性なのか。

光ヶ原高原からの眺望、その1
南西側は妙高山、火打岳、焼岳の2000M級の山並み


光ヶ原高原からの眺望、その2
北西側は、眼下に頚城平野を望む。遠くに日本海が見える。


光ヶ原高原からの眺望、その3
北を眺めると、日本海から立ち上がる米山が見えた。

空気がまだ熱いためか、霞で写真はうまく取れなかった。

長野県側のブナ林は太くて立派なものが多いが、
新潟県側のブナは風雪が厳しいのか、斜めになって、しかも細い。
ことを発見。さて真意は?