最初にこの手紙の差出名を見たとき、思わず首をひねってしまいました・・・本田技研工業?
一体何の会社だったか・・・・・封を切ってみておおっ、あの「ホンダ」でしたか。
漢字で書いてあるものだから、ピンと来ませんでしたな。そうでしたか、正式名称は漢字だったのですね、いやはや。カタカナであればすぐ解ったのにの。
しかしまたここで疑問が?あのホンダが自分にいったい何の用があるのか?
読み進んでいるうちに納得。そうでした、私が通勤に使用している原付が「ホンダ」のスクーターでした「的外れ」では無かったわけです。
手紙の内容は、リコール・・・・・!このままだと不具合が生じるので、「無償で点検修理いたします」という案内文でした。
話は唐突に変わりますが、なにか書面に「住所氏名を銘記」しなければならないとき、偽の「住所も氏名も生年月日も」まったく存在していない、架空のモノを書いてみたい衝動に駆られませんか?
自分には子供が3人いて、まぁ普通に暮らしているのですが、ときたま勉強教材の案内等が我家に届いたりするのですよ。しかもその年齢に、学年に合った的確な案内がね。
どこかで個人情報が流れているとしか考えられません・・・いやはや恐ろしい。
しかしまぁ今回は、バイク購入したさい「まともに」住所申請していたからスムーズに、かつ確実に「リコールの案内」が届いたのですよね・・・ふ~む。
あっ、自分の愛車「LEAD EX110 」のリコール内容は、ブレーキレバーを繋ぐ「ボルト」の交換ですむとのこと・・・いやはや、そんなに騒がなくとも。俺はA型だがその辺りは鷹揚に寛容ですぞ。
しかし製造業も大手になってくると大変ですな。
本日AM「トヨタ」が全世界で55万台の車を「リコール」することになったと記事に出ていましたよ。いったいどれ程の金がかかるのか?
そこらの製造業を営む会社なら、軒並み倒産の憂目と言うことに。そうですよね?
いやはやしかし「トヨタもホンダ」もガンバレ頑張れ!リコール出しても潰れんなよ。外国なんかに負けんなよ・・・と一外野から申しておきます、うふふのふ。
ふ~っ、やれやれ・・・・我がホンダ製の「リコール対象原付2種 LEAD」は今月にでも「一年点検」と交えて点検修理させてもらうつもり。結果はまた次回のブログにて。それでは今夜はこのへんで。さらばさらば!