私の住まうここ富津でも、ようやっと梅雨が明け夏本番となりました。
釣りが好きで年がら年中海に出ていますが、この季節だけは、ロッド振るよりも海中に浸って涼んでいたいと思うのは、よもや自分だけではありますまい。
じっさい9月半ばぐらいまではボートで沖へ出ても、釣りのさなかドボンと海へ飛び込んで、う~ん極楽とクールダウンしている空気頭であります。
じっさい9月半ばぐらいまではボートで沖へ出ても、釣りのさなかドボンと海へ飛び込んで、う~ん極楽とクールダウンしている空気頭であります。
ポイントは秘密ドッグそばの富津新港沖でしたが、これが30分かからずに大量捕獲に成功!
デカイの狙って拾いましたからね・・・蒸しあげてみれば型が揃って、いや中々に見栄え良く盛ること出来ました。
これなら盛年達も皆喜んでくれるだろうと、内心大きくうなずいて南町の公会堂に持ち込んだのですが、これがどうしたわけか、いつもと違って気の抜けたお味
納得できないので3日後に、今度は木更津沖のイシガニを捕獲して調理してみたが結果は同じ。
蒸し上げ時間に問題あるかと、それぞれ時間変えてやってみるも、その味変わらず。
そして祭礼を終えて翌週末、そう2週間後にまたまたイシガニ拾いに精出して、今度のお味はどうじゃらホイ?キッとマナジリ釣り上げて、これでもかと蒸しあげ、味見してみれば・・・おぉっ、美味いではないですか
ワタリガニと違って、その濃い~旨さがイシガニ本来の持ち味なのですが、今回たった2週間でなぜか劇的な味の変化がみられたと、ここに報告する次第。
なぜにこうも味がちがったのかしら?
考えられるのは・・・気温=水温ぐらいかの7月に入ってからも、我が家は自主的にクーラーに頼らず網戸で寝ていたのだけれど、朝方は「つま先」が冷たくなる日、かなりあったのですよ。
おおっ、書いてて今思い出したぞ、7月のあたまにカメノテ獲って自宅でそいつを肴に晩酌したが、そのときも味がイマイチおかしく、つまみ食いした我が息子たちは「いつもと違う~」と感想述べて、それ以上は喰いませなんだ。
おおっ、書いてて今思い出したぞ、7月のあたまにカメノテ獲って自宅でそいつを肴に晩酌したが、そのときも味がイマイチおかしく、つまみ食いした我が息子たちは「いつもと違う~」と感想述べて、それ以上は喰いませなんだ。
イシガニは今現在はいつもと同じ、どうやって喰っても美味いのだが、もし誰かその味に差が出る理由、知っているのならば教えて頂きたいです。
まぁ~よほどのカニ食いでなければ、その味の差わからないだろうけどね
うふふ、今週末もこの美味しイシガニ、がつんと拾って皆でワイワイ味ってみたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!