木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾の浅場フラットゲーム・・・成立するものなのか?

2016年01月18日 14時49分53秒 | 釣り
2016年1月17日 日曜日



ここ数週間、東京湾央の水深6mだちで釣れるフラットな魚たち・・・すなわち、マゴチやらヒラメが気になってしょうがない。



思いおこせば2年前の秋に、やはり浅場でヒラメが掛かって、わいのわいのと皆で騒いだことがありました。



幅がひろすぎ?



そのときはシーバスのナブラがあちこち沸き立っていて、それらをちょんのま狙っている最中、たまたまそんな高級魚が(ラバージグでした)掛かかってしまってね。



驚いた自分たち「わぁ~ぉ、こんな浅いところでも釣れるのか」と、大いに驚いたもの。



それから数回ほど「柳の下の何とやら」のごとく、タイラバのたんびに狙ってはみたものの、期待に反して全く手ごたえがなかったので・・・つい先日まですっかり「そのこと」は忘れていたのでした、いやお粗末。


私的新年会は続く



しかし年末に僚船の「がれおんⅢ」がやはり浅場でヒラメを掛け、運良くというか?その仕留めたモノをその場で見せてもらい、うひゃ~



ならばコチラもとタイラバの帰りにやってみれば・・・釣れましたよ



ヒラメではないけどマゴチがね!



掛けたのは「まさみ君」でしたが、本人曰くヒラメではないからノーカウントだって



分かる?荒技だよね



けっ、いいじゃね~か、どっちも高級魚なんだからよ



まー君は別としても、実際その釣れ上がったマゴチを見て、周り以上に興奮したのは、実を言うこの私でした。



だってこの時期、この水深でヒットしてくるのだぜ!



なぜかハイボールが飲みたくなります



ここ数年マダイばっか追いかけている自分にとっては、まさに衝撃的なお魚であったと。



それでふと思い当たり、帰港後ふだんは見ないシーバス船の釣果報告なんかをPCでチェックしてみれば・・・うぉっ



やはりやはり、ランカーに交じって釣れている。



異常じゃ?この時期にこの脂、分かる?



しかもフラット系に限らず、ブリ級の青から、これも良型のサワラまで。



う~ん、う~ん・・・餌となるベイトの関係ってやつなの?



今現在は「通り道」で狙えるので、こちら熱くなっているけど、いつまでもそこで釣れ続くとは考えられないし、かといって調査と銘打ち、ランカーポイント狙って叩きまわるのも、ちと骨おれるよね。



尾びれが変?



それにいつ深場に落ちるかも分からんし?・・・ほんとは「その道の誰か」に教えてもらうのが、一番てっとりばやくて良いのだけどな~



まっだけど、いつもと違うポイントで、違うお魚拾うのも、かなり楽しいもの。



とりあえず1/17日.は、ちらっと狙ってこやつを・・・うははは、やっぱりいたな。



狙って釣った、貴重な一枚



ちょっとまじめに狙ってみるのも、悪くはないか?



うふふ、それでは今夜はこの辺で。



さらばさらば!