木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

タックル一式 頂きました!

2016年12月15日 16時49分34秒 | 釣り
前回の大量ルアーに引き続き、遠く茨城におわすNonky工房の「のんき社長」より、今度はオフショア・タックル一揃えをいただいてしまいました。


すなわちロッドにリール、そして携帯用のたも網まで!


いやはや、全くもって頭が下がる。


堤防でも、サーフでも


だってこれで、何もかもそろったことになり、いつでも出撃出来るのだもの。


これらは全て、私の長男坊へそのままそっくり譲渡すること、のんきさんと話は織り込み済み。


リールも


息子め「ありがとうございました」という声に、普段とは違った力がこもっていましたね。


現金なやつよな~、ぶふっ。


ハンドルは苦心して取換え済みと


そうだこの携帯用のたも網ですが、たまに釣具屋で見かけても私には用のないものなので、それほど注意して見ることありませぬ。


それでも網のもとの部分が、なぜかカクンとクランク状になっているのが、前々から不思議でなりませんでした。


コレね


私が20年ほど前に手に入れたやつは、普通にストレートに取り付けて「堤防から」使用する、当時のいたってスタンダードなやつ。


それが今回長男坊の目の前で、のんきさんが「組み立てデモンストレーション」をしてくれたことにより、おぉっ、ようやくもって判明しきり


あれは取り付けた後、さらに180度折れ曲がるように出来ているのですね。


高価だろうに


そうさらにコンパクトになるわけだ・・・いや、道具の進歩は凄まじい。


まぁ~しかし、これであとは実績作るばかりだな、我が愚息どのよ。


それとnonky社長、いつもいつも気にかけていただき、まことにもって恐悦至極。


ここに息子共々、感謝の意を記したいと思います。あがとうございました!


あっそうだ、話は唐突に360度かわりますが、先月の23日でこのブログを開設してまる6年になりました。


これがgooの編集画面


途中それまでのOCNブログ閉設にともない、めんどうだから「やめちまおう」と思ったものの、金田の親分から「日記のつもり」でやってみてはと言われ、それじゃーと考えなおしてgooブログへ移行。


以来ここまできたけど、その内容は全く世の中の役に立たない、釣りとどうしようもない酒の話だけ。


どうなんだろ


駄文乱文ここに極まれり、だものな~。いやはや


だけど日記のつもりで書いているから、誰が見ようが見まいが、気の向いたときにでも記しておかねばの。


シーバスの粕漬け


7年目・・・やるコトは一緒の様な気がするけど、今まで以上に突っ走っていきまっしょい。


主や、そろそろまともに金稼げ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





コノシロのフライに初挑戦!

2016年12月15日 14時27分14秒 | 釣り
前回釣った・・・いや掛けたといったほうが正しいか


そのコハダならぬコノシロを、木更津駅西口の居酒屋「朝日屋」さんに持ち込んで、これをフライに初挑戦!


そうこの朝日屋にはフライヤーがあるので、こういった料理は手慣れたもの。


こんな感じ


でも調子に乗って大量に持ち込むと油が痛むから、そこがネックでもあるよね。


ちと「わきまえて」おかねば、いきなり出禁になっちまったりして・・・う~む気をつけよう(笑)


キッチン借りた


そうだいつぞやマスターのあきお氏と、そこらへんの話をうかがったら、一番きついのはカキ(牡蠣)だと申しておった。


ストレートで言うと、そう牡蠣フライのことです。


悪いな~いつも


この季節、待っていましたとばかり好物のカキを食べあさる「べっちん」よ、そこんところ分かっておるか?


まぁ~しかし何だかんだと「女王様」にむしり取られている様だから、おあいこだったりして、ぶふっ。


いざ


さてさてこの行き当たりばったり、思いつきで試みたコノシロのフライですが、やはりと言いますか、二度揚げしても小骨があたる


背開きにしなければ、また違ったモノになっていたかもしれません。


丸ごとやったった


腹側のところが一番小骨がキツイからね。


・・・ということは、三枚におろしてフライにしてみれば


浅はかだったかな


う~む、見栄えがにんともかんとも。


でも試してみる価値はあると思うので、次回掛けたときはよ・・・フライヤー、フル活動でよろしくです、ぶふっ。


こちらはフッコ かなり美味


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




臨機応変? 富津新港沖シーバス釣果報告!

2016年12月15日 11時42分05秒 | 釣り
2016年12月11日 日曜日中潮


この日は久しぶりにチーム鈴木の4名様を東京湾へご案内仕る予定でしたが、風予報が悪かったため前夜のうちに中止とさせていただきました。


自分一人ならまだしも、よそ様を乗せて無理は出来ませんからね。


そう安全第一じゃ


しかし当日の朝すなわち11日の早朝、我が家にやって来た「のんきさん」この風の中出ると言うではないですか?


んんんっ・・・じゃ俺も付きあおう、ぶふっ!


コノシロの群れを発見


ついでに珍しく部活がない、陸っぱりからナンか釣る予定だった長男坊もさそって、都合3名全く予想だにしなかったNonky号にて出撃です。


とりあえず のんきさんの操船で三海堡周辺までたどり着き、北風吹く中それではと魔弾を投入しましたが・・・底がね、取れないのだよ


シーアンカー入れても、風でかなり流されちまうので、いやはやこれでは釣りになりませぬ。


そこで「鯛にはこだわらない、釣れるもんならなんでも良し」そうのんきさんとの話もまとまり、来た道・・・じゃなかった、海をまたまた逆戻り。


やったぜ のんきさん


思えばこの時間が一番辛かった。


自分はバウに一人立っていたのですが、行きと違い風に向かって進むものだから、波がざぶざぶボートの中にまで入って来て。


胴長はいていても意味なかったな、頭からかぶるのだもの。


富津岬を越えたあたりから、ようやっと波が穏やかになり、たぶんのんきさんは北風をさけてタンカーバースでアジを狙うつもりだったのかしら?どこでなにを狙うかまで話はしていなかったけど、船首はドッグに向かっていましたからね。


その途中に小さな鳥山を目ざとく発見した私、二人に魔弾からルアー変更するよう言い渡し、のんきさんから舵を代わり、するすると近づいての「ナブラ打ち」でございます。


これがギャング


しばらく誰もあたらなくて、なんだよコノシロだけか?と、いぶかしんでいたところ、やってくれますのんきさん。


やっぱりいたか!


そこでシーバスは息子に任せ、私と言えばのんきさんにお借りした「ギャング」でもって、本格的にコノシロ狙い。


掛けます


今の時期はデカくてね、うふふ食いでがあって、いとよろし


しかしなぁ~、ボートにギャング仕掛けを積み込んでいるなんて、俺だけかと思ったら、モノ好きな人がいるもんですね。


ボーナスタイム


空気頭   もはやコレは釣りではない


のんき   針があるから、釣りだよ


空気頭   そ、そうですよね


息子も


朝のうちは風に泣かされたけど、何だかんだフッコも釣れたし、コノシロにいたっては十分すぎるぐらい拾えたから、これはこれで良い釣行となったことをココに報告する次第、お粗末。


俺も


アジの代わりに、フッコがホーム近くに入り込んで来てくれたのは、大変喜ばしいことですな。

コノシロの群れ


まぁ~でもこれだって、一日でどこかへ移動してしまうかもしれないし、今のうちしっかり遊んでみたいと思います。


えがった


のんきさん、風にもめげず(笑)お疲れ様でした。


コノシロの塩焼き


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!