2017年3月4日土曜 小潮
本日は朝から良い天気で、しかも凪という絶好の釣り日和。
いつもなら出港準備もあわただしく、吹っ飛んで沖へ出るところですが、この日の午後15時まではマナムーのための「前撮り」ってやつを、を木更津の写楽館で行うことから、もう我慢のよい子?じゃなかった、よいオヤジに徹するつもり。
しかしここは言ってみるもの
ラストに撮る予定の「家族写真の撮影」を、なんとか「午前中にねじこんで」もらうことに成功したため、私ひとり先に帰宅させてもらいました。
うははははやったぜ、これで大幅時間の調整が出来たわぃ。
家に帰ってからは、それ魚探を積んでロッドも担いでと、この日の朝まで予定にはなかった「釣り」のために、最大瞬間風速的に動いた次第。
そうなんですよ、なんとか時間作って以前からやってみたいと思っていた、横浜は根岸湾のメバルを釣りたいと思い立ちまして。
自宅から着物を車に積み込んで、家族と写楽館に出かける途中に「やっぱり行こう、明るいうち出られるなら行こう」と決心し、カズスケ氏にLINEで「俺は一人でも行く」と決意表明をしたのでした。
勝手知ったるホームと違い初めての場所なので、ちょいと前から「根岸の雄」紅月氏に案内よろしく頼んでいたのですけど、お互いの都合もあって中々うまくいかなんだ。
とりあえずは巻き巻きよ
まっでも今回は、以前根岸を根城にしていたカズスケ氏が同行してくれることになったから、その点はクリアーだの。
うふふ、頼りにしてまっせー!
と言うことで、久方ぶりカズスケ氏との突発的初「根岸湾メバル」釣行・・・はたしてその釣果やいかに?
PM14:30分 富津秘密ドッグを出港。
まずは近場のポイントで、タイラバからスタートです、ぶふっ。
1㎏級
日暮れまでちょっと時間があったため、獲れればラッキーぐらいの気持ちで流してみたところ、おおっ
なんとか1kg級の赤いのをゲット。やるなカズスケ氏!
明るいうちに根岸に到着したかったため、適当な時間でタイラバは切り上げて移動です。
もっと早く移動だった
しかし余裕もって向かったつもりでしたが、今回はちと見当ハズしちゃったな~
じっさい距離的にも、そして感覚的にも遠すぎる・・・。
第二海堡あたりでうろうろしていて、そこからの移動だし、目視で確認も出来るのでけっこう「近いじゃない」なんて安易に考えていたのですよ。
結果YBMに到着したときには、辺りは真っ暗。
土地勘も無いので、GPSがなければココはいったいどこですか?状態でしたの。
YBMです
まぁ~そこらへんはカズスケ氏がいるからあまり心配はしてませんけど、明るいうちに地理的確認するはずが、全くもって出来なかった・・・むぅぅぅ、無念じゃ。
さて釣りの方ですが、彼にエスコートしてもらい、あちこち4カ所ほど叩いたかしら?
自分的にはどこもかしこも、目移りしてこまる?ぐらい、良いポイントに見えるのね。
本来なら端から順序立てて攻めるのが一番でしょう・・・だって、自分には未知の場所なのだもの。
まっでも今回はお任せフルコース!
結果的にアタリしぶいながら、かなり時間をかけて、自分はやっとこさバケツ2杯分をお持ち帰り。
いやはや、魚は居るのだろうが、活性が悪すぎだろう?
型は良い
良いときは入れ食いなんでしょうけどね、けっこう~厳しい釣りでしたよ。
通常の誘いでは乗ってこなくて・・・カズスケ氏などはズボっとオモリを海底にめりこませたあと、竿先の弾力のみでちょんとオモリを浮かす、そしてそのまま動かさずにしばし待つと、ヒットするみたいな
表現が下手で分かりづらいでしょうけど、派手な誘いはNGだったと。
全体写真
自分は1本のロッドを置竿にし、胴付2本仕掛けそれぞれアオイソメをちょん掛け。そして海底から60cmオモリが切れる棚にセット。
そのわきでもう一本を手持ちにして、これでもかとエロい誘いをしてみれば・・・食ってくるのはこれ置竿ばかり。
なっ、なぜですか?
しまいには置竿の仕掛け2つのうち一番下はアオイソ、その上は餌付けずにワザと「から針」にして置いておくとですね、驚くなかれ、その「から針」に喰ってくるのだから、ほんと嫌になっちまう
いや数は稼げまっせ!
自分の釣果 これが短時間であれば
だけど「アタる置竿」をしり目に、これでもかと誘って「空振り」している俺は、全くもってバカみたいじゃないですか
アングラーとして失格でしょ、これ。
総括・・・根岸のメバルは手ごわいぞ!
真鯛の粕漬け
以上、突発的遠征メバル便の釣果でござんした、お粗末。
まっ型も良いし、活性良いときはこの1/3の時間で同じ数拾うことも出来るでしょうや。
この季節あと数回は行ってみて、状況見極めてみたいと思います。
レバー
カズスケ氏、同釣ありがとうございました。
今度はまともにタイラバやりましょうね。
でかくなったにゃー
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
本日は朝から良い天気で、しかも凪という絶好の釣り日和。
いつもなら出港準備もあわただしく、吹っ飛んで沖へ出るところですが、この日の午後15時まではマナムーのための「前撮り」ってやつを、を木更津の写楽館で行うことから、もう我慢のよい子?じゃなかった、よいオヤジに徹するつもり。
しかしここは言ってみるもの
ラストに撮る予定の「家族写真の撮影」を、なんとか「午前中にねじこんで」もらうことに成功したため、私ひとり先に帰宅させてもらいました。
うははははやったぜ、これで大幅時間の調整が出来たわぃ。
家に帰ってからは、それ魚探を積んでロッドも担いでと、この日の朝まで予定にはなかった「釣り」のために、最大瞬間風速的に動いた次第。
そうなんですよ、なんとか時間作って以前からやってみたいと思っていた、横浜は根岸湾のメバルを釣りたいと思い立ちまして。
自宅から着物を車に積み込んで、家族と写楽館に出かける途中に「やっぱり行こう、明るいうち出られるなら行こう」と決心し、カズスケ氏にLINEで「俺は一人でも行く」と決意表明をしたのでした。
勝手知ったるホームと違い初めての場所なので、ちょいと前から「根岸の雄」紅月氏に案内よろしく頼んでいたのですけど、お互いの都合もあって中々うまくいかなんだ。
とりあえずは巻き巻きよ
まっでも今回は、以前根岸を根城にしていたカズスケ氏が同行してくれることになったから、その点はクリアーだの。
うふふ、頼りにしてまっせー!
と言うことで、久方ぶりカズスケ氏との突発的初「根岸湾メバル」釣行・・・はたしてその釣果やいかに?
PM14:30分 富津秘密ドッグを出港。
まずは近場のポイントで、タイラバからスタートです、ぶふっ。
1㎏級
日暮れまでちょっと時間があったため、獲れればラッキーぐらいの気持ちで流してみたところ、おおっ
なんとか1kg級の赤いのをゲット。やるなカズスケ氏!
明るいうちに根岸に到着したかったため、適当な時間でタイラバは切り上げて移動です。
もっと早く移動だった
しかし余裕もって向かったつもりでしたが、今回はちと見当ハズしちゃったな~
じっさい距離的にも、そして感覚的にも遠すぎる・・・。
第二海堡あたりでうろうろしていて、そこからの移動だし、目視で確認も出来るのでけっこう「近いじゃない」なんて安易に考えていたのですよ。
結果YBMに到着したときには、辺りは真っ暗。
土地勘も無いので、GPSがなければココはいったいどこですか?状態でしたの。
YBMです
まぁ~そこらへんはカズスケ氏がいるからあまり心配はしてませんけど、明るいうちに地理的確認するはずが、全くもって出来なかった・・・むぅぅぅ、無念じゃ。
さて釣りの方ですが、彼にエスコートしてもらい、あちこち4カ所ほど叩いたかしら?
自分的にはどこもかしこも、目移りしてこまる?ぐらい、良いポイントに見えるのね。
本来なら端から順序立てて攻めるのが一番でしょう・・・だって、自分には未知の場所なのだもの。
まっでも今回はお任せフルコース!
結果的にアタリしぶいながら、かなり時間をかけて、自分はやっとこさバケツ2杯分をお持ち帰り。
いやはや、魚は居るのだろうが、活性が悪すぎだろう?
型は良い
良いときは入れ食いなんでしょうけどね、けっこう~厳しい釣りでしたよ。
通常の誘いでは乗ってこなくて・・・カズスケ氏などはズボっとオモリを海底にめりこませたあと、竿先の弾力のみでちょんとオモリを浮かす、そしてそのまま動かさずにしばし待つと、ヒットするみたいな
表現が下手で分かりづらいでしょうけど、派手な誘いはNGだったと。
全体写真
自分は1本のロッドを置竿にし、胴付2本仕掛けそれぞれアオイソメをちょん掛け。そして海底から60cmオモリが切れる棚にセット。
そのわきでもう一本を手持ちにして、これでもかとエロい誘いをしてみれば・・・食ってくるのはこれ置竿ばかり。
なっ、なぜですか?
しまいには置竿の仕掛け2つのうち一番下はアオイソ、その上は餌付けずにワザと「から針」にして置いておくとですね、驚くなかれ、その「から針」に喰ってくるのだから、ほんと嫌になっちまう
いや数は稼げまっせ!
自分の釣果 これが短時間であれば
だけど「アタる置竿」をしり目に、これでもかと誘って「空振り」している俺は、全くもってバカみたいじゃないですか
アングラーとして失格でしょ、これ。
総括・・・根岸のメバルは手ごわいぞ!
真鯛の粕漬け
以上、突発的遠征メバル便の釣果でござんした、お粗末。
まっ型も良いし、活性良いときはこの1/3の時間で同じ数拾うことも出来るでしょうや。
この季節あと数回は行ってみて、状況見極めてみたいと思います。
レバー
カズスケ氏、同釣ありがとうございました。
今度はまともにタイラバやりましょうね。
でかくなったにゃー
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!