2017年7月30日 日曜日中潮
7月最終の日曜日は、馬来田のひろのり君とその仲間達を引き連れて、なんとか沖へ出ることかないました。
この月は行事ごとが多かったので、自分的には貴重な釣行です。
ちょっと予報が悪くて、出るかどうかぎりぎりの判断だったのですけど、ポイントを近場の猿島方面にしぼりあまり移動しなければ、それほど濡れることなく遊べるかと思ったのですが・・・。
ヒオウギガイ
さてAM8:00ジャスト、富津の秘密ドッグをはなれ、一路目指すは神奈川県側の横須賀沖です。
途中でぐるっとタチウオ船団の様子をうかがい、たまたま沖でひさしぶりに「ぱっつん丸」さんと邂逅。
釣果のほうはどうもかんばしくない様子でした。周りを見渡しても、上がっているシーンが一度もなかったし。
色彩変異が多い
こちらはひろのり君の仲間が再婚するとのことで「俺がマダイを拾って寿司屋で宴を開くのだ」と、鼻息荒く本人の前で宣言しちゃったらしく、銀ピカのタチウオには目もくれずに軽く挨拶をかわして北上。
狙おうと思っていたポイント手前で、今度はチーム横須賀の雄「うめさん」のボートを発見。
う~ん、東京湾は広いのに今日はずいぶんと早くから知り合いに会いますの。
ニシの方が美味いけど
あっそうだ、珍しく泰三丸もタチ船に混じって浮かんでいたっけ。釣果聞くのを忘れていたけど、どうだったのかな~?
聞けばうめさん達もこの時点ではよろしくないとのことでした。
いやはや、のっけから「しめっぽい」けどまぁ~みやれ、浅場でガツンとかけてこちらは早々に撤退だ!
で水深20mラインを流してみたところ・・・あんだよ、風と潮が強すぎて全くドテラ流しじゃ釣りにならん
こんなに浅いのに良くて3回落とせるくらい、後はラインが真横ですよ真横。
そうだシーアンカー打つか!
しかしこの日は自分のボートのチルトモーターの調子が悪く、Nonky号をお借りして出ていたのね。
まぁ~それではとアンカーを取り出したところ・・・コレ新品じゃないの? どう見ても?
リーダー無しなんて
いくら図々しい僕でも、さすがにコレは使えません。
いやはやまいった
これじゃ釣りどころではないので、第二海堡へ戻ってサバでもやりますか皆の衆!
そうなんですよ、この前日に鳥海氏がビシ釣りにて、中型ではあったが脂が乗ったゴマをクーラーBOX一杯にお持ち帰りしていたのでした。
5.5kgでした
話はまとまり今度は逆にもと来た方向へかじを向け、向かい風をまともに向けながら東へと移動。
目指すポイントにはそれほど濡れずに着いたけど、海堡にほど近いから、もう下げ潮と風がまともにぶちあたって、アンカー打たなきゃそれこそどうにもならん。
これは余談ですがね、自分たちが着いた当初、どこぞのサバ船が数隻浮かんでいました。
後日それを鳥海氏に話したところ・・・なんで分かったんだ? 誰にも知られていないのに?
彼的には、本気モードの秘密ポイントだったらしいです、ぶふっ!
しかし本当に困ったのはこちらであって、いやこんなに状況悪いとは思わなんだ。
でもこれで終了ってわけにはいかなくてですね、考えたすえ大分時間と燃料を喰っちまうが、千葉県側は竹岡沖まで南下することに。
ここでも潮の流れがハンパなくて、こんじゃ「やる気」そのものが失せてしまう。
せっかくここまで来てコンチクしょーめ・・・と、憤まんやるかたなく北北東の空を見上げていたら、バウ右側から「おぉぉっキター!」の声とドラグが走る音が鳴り響いて
有言実行のひろのり君、自身お初となる「タイジグ」にて、本命ヒット。
しかも上げてびっくり、やたら走るし重いので10分以上かけて上げてみれば、なんと5.5kgのビッグワンでございました。
いや目覚めの一発ありがとう、そして重ね重ねおめでとうございます!
その後は伊藤氏が本命を2枚拾ってくれて、今回の釣行なんとか形になったのでござんした、お粗末。
タイラバ自体はPM14時前に切り上げて、最後久しぶりにカメノテをバケツ2杯分捕獲し、全員お土産GET?としたことを、ココに報告させていただきますです。
まぁ~釣れて良かったけど、帰りの道中で会った「プチナブラ」のほうが、自分的には記憶に残ったな。
あの足の速さは青物ですよ・・・しかもワラサ級の!
そんなのがどんどん入ってくれば、これからの釣行にも楽しみが増えるってものですよね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
7月最終の日曜日は、馬来田のひろのり君とその仲間達を引き連れて、なんとか沖へ出ることかないました。
この月は行事ごとが多かったので、自分的には貴重な釣行です。
ちょっと予報が悪くて、出るかどうかぎりぎりの判断だったのですけど、ポイントを近場の猿島方面にしぼりあまり移動しなければ、それほど濡れることなく遊べるかと思ったのですが・・・。
ヒオウギガイ
さてAM8:00ジャスト、富津の秘密ドッグをはなれ、一路目指すは神奈川県側の横須賀沖です。
途中でぐるっとタチウオ船団の様子をうかがい、たまたま沖でひさしぶりに「ぱっつん丸」さんと邂逅。
釣果のほうはどうもかんばしくない様子でした。周りを見渡しても、上がっているシーンが一度もなかったし。
色彩変異が多い
こちらはひろのり君の仲間が再婚するとのことで「俺がマダイを拾って寿司屋で宴を開くのだ」と、鼻息荒く本人の前で宣言しちゃったらしく、銀ピカのタチウオには目もくれずに軽く挨拶をかわして北上。
狙おうと思っていたポイント手前で、今度はチーム横須賀の雄「うめさん」のボートを発見。
う~ん、東京湾は広いのに今日はずいぶんと早くから知り合いに会いますの。
ニシの方が美味いけど
あっそうだ、珍しく泰三丸もタチ船に混じって浮かんでいたっけ。釣果聞くのを忘れていたけど、どうだったのかな~?
聞けばうめさん達もこの時点ではよろしくないとのことでした。
いやはや、のっけから「しめっぽい」けどまぁ~みやれ、浅場でガツンとかけてこちらは早々に撤退だ!
で水深20mラインを流してみたところ・・・あんだよ、風と潮が強すぎて全くドテラ流しじゃ釣りにならん
こんなに浅いのに良くて3回落とせるくらい、後はラインが真横ですよ真横。
そうだシーアンカー打つか!
しかしこの日は自分のボートのチルトモーターの調子が悪く、Nonky号をお借りして出ていたのね。
まぁ~それではとアンカーを取り出したところ・・・コレ新品じゃないの? どう見ても?
リーダー無しなんて
いくら図々しい僕でも、さすがにコレは使えません。
いやはやまいった
これじゃ釣りどころではないので、第二海堡へ戻ってサバでもやりますか皆の衆!
そうなんですよ、この前日に鳥海氏がビシ釣りにて、中型ではあったが脂が乗ったゴマをクーラーBOX一杯にお持ち帰りしていたのでした。
5.5kgでした
話はまとまり今度は逆にもと来た方向へかじを向け、向かい風をまともに向けながら東へと移動。
目指すポイントにはそれほど濡れずに着いたけど、海堡にほど近いから、もう下げ潮と風がまともにぶちあたって、アンカー打たなきゃそれこそどうにもならん。
これは余談ですがね、自分たちが着いた当初、どこぞのサバ船が数隻浮かんでいました。
後日それを鳥海氏に話したところ・・・なんで分かったんだ? 誰にも知られていないのに?
彼的には、本気モードの秘密ポイントだったらしいです、ぶふっ!
しかし本当に困ったのはこちらであって、いやこんなに状況悪いとは思わなんだ。
でもこれで終了ってわけにはいかなくてですね、考えたすえ大分時間と燃料を喰っちまうが、千葉県側は竹岡沖まで南下することに。
ここでも潮の流れがハンパなくて、こんじゃ「やる気」そのものが失せてしまう。
せっかくここまで来てコンチクしょーめ・・・と、憤まんやるかたなく北北東の空を見上げていたら、バウ右側から「おぉぉっキター!」の声とドラグが走る音が鳴り響いて
有言実行のひろのり君、自身お初となる「タイジグ」にて、本命ヒット。
しかも上げてびっくり、やたら走るし重いので10分以上かけて上げてみれば、なんと5.5kgのビッグワンでございました。
いや目覚めの一発ありがとう、そして重ね重ねおめでとうございます!
その後は伊藤氏が本命を2枚拾ってくれて、今回の釣行なんとか形になったのでござんした、お粗末。
タイラバ自体はPM14時前に切り上げて、最後久しぶりにカメノテをバケツ2杯分捕獲し、全員お土産GET?としたことを、ココに報告させていただきますです。
まぁ~釣れて良かったけど、帰りの道中で会った「プチナブラ」のほうが、自分的には記憶に残ったな。
あの足の速さは青物ですよ・・・しかもワラサ級の!
そんなのがどんどん入ってくれば、これからの釣行にも楽しみが増えるってものですよね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!