2019年5月15日 水曜日 若潮
久方ぶりの平日釣行! 良いですな人が働いているときに釣りが出来るなんて。
この日はのんびり、しかしじっくり横須賀沖のマダイ開拓に励もうと思っとりましたが「平日出るときは連絡を」とせがまれていた釣りバカ2名の顔を思い出し、試しに連絡してみれば・・・おおぉっ参戦ですと(汗)
私を入れ都合3名のお気楽便、はたしてその釣果やいかに?
AM7時30分、富津秘密ドッグからゆるゆると出船。
天気予報は2~3の南風とうたっておったな。でもいざ出てみれば、これがかなりの強風&うねり大でありまして。いや行きはほんにきつかった
三人が三人ほど上から下までびっちょびちょ。 あっチャレンジャーいたから、ポイントは千葉県側に変更したため、もろに向かい風だったのですよ。
金谷沖についた9時ごろには、だんだんと海況落ち着いてきましたけどね。
そうだ途中「シャクリ真鯛」の船団に合いました、その水深35mダチ。 なるほど落ち着いて来たわけだ。
自分たちはそれをしり目にさらに700mほど南下して、水深45mからスタートです。
するとほどなくしてバウ右でまいていた「かず君」にアタリ、そしてヒット
最初サバじゃね? なんて言っていたら、塩焼きサイズの本命でござんした、いやすまねー。
それからまたほどなくして今度はバウ左で巻いていた「宮崎君」にアタリ、そしてヒット!
彼の場合ラバージクを回収している最中、あと残り17mのところで食ったのね、そう上でござんす。
サバだろうな、今度こそ
しかしコレが驚くなかれ、またまたの塩焼きサイズの本命だ!
「これかなり上で食って来ましたよ? ちょっともう一回やってみよ・・・あ、アタッた、同じ水深だ~~」
今回の勝負を分けたのがズバリこれでした。
かたや電動リール、かたやカウンター付きの同軸リール、その程度に差があるものの両方とも水深が一目でわかる代物です。
ここから時合いを逃さず、二人して交互にやってくれまして。
やったーーーー あっバレたーーーー
うわっまたかかったーーー!
俺はなおい、タモ係じゃね~んだよ
このバーローめ(怒)
時合いはそれほど長くはなかったけど、実釣約3時間ちょい。
仲良く一人4枚づつの計8枚。頭が3.6kg、お次が2.4kgか。 俺は釣れなかったが、まっ良い、良いったら良い!
しかし驚くのはそのヒットした水深、一枚が通常の底付近で、あと残り7枚は全て上から20mだったこと。
よくイワシの群れの下にいる・・・なんて聞きますが、そこまでの反応はなかったな。
あと考えられるのは産卵? 上がった真鯛はみんな腹パンだったと報告しておきます。
真鯛の真子焼き
はたして水深45mの底からジグ追っかけて来ますかね?いや、んなコトねーな。 やっぱり浮いていたと考えるのが妥当かと。
浮きマダイ・・・この時期限定かも知れないので、次もまたかなり上まで修行のように巻き巻きしてみたいと、そう解明てみたいと思います。
キムチ・チャーハン
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
久方ぶりの平日釣行! 良いですな人が働いているときに釣りが出来るなんて。
この日はのんびり、しかしじっくり横須賀沖のマダイ開拓に励もうと思っとりましたが「平日出るときは連絡を」とせがまれていた釣りバカ2名の顔を思い出し、試しに連絡してみれば・・・おおぉっ参戦ですと(汗)
私を入れ都合3名のお気楽便、はたしてその釣果やいかに?
AM7時30分、富津秘密ドッグからゆるゆると出船。
天気予報は2~3の南風とうたっておったな。でもいざ出てみれば、これがかなりの強風&うねり大でありまして。いや行きはほんにきつかった
三人が三人ほど上から下までびっちょびちょ。 あっチャレンジャーいたから、ポイントは千葉県側に変更したため、もろに向かい風だったのですよ。
金谷沖についた9時ごろには、だんだんと海況落ち着いてきましたけどね。
そうだ途中「シャクリ真鯛」の船団に合いました、その水深35mダチ。 なるほど落ち着いて来たわけだ。
自分たちはそれをしり目にさらに700mほど南下して、水深45mからスタートです。
するとほどなくしてバウ右でまいていた「かず君」にアタリ、そしてヒット
最初サバじゃね? なんて言っていたら、塩焼きサイズの本命でござんした、いやすまねー。
それからまたほどなくして今度はバウ左で巻いていた「宮崎君」にアタリ、そしてヒット!
彼の場合ラバージクを回収している最中、あと残り17mのところで食ったのね、そう上でござんす。
サバだろうな、今度こそ
しかしコレが驚くなかれ、またまたの塩焼きサイズの本命だ!
「これかなり上で食って来ましたよ? ちょっともう一回やってみよ・・・あ、アタッた、同じ水深だ~~」
今回の勝負を分けたのがズバリこれでした。
かたや電動リール、かたやカウンター付きの同軸リール、その程度に差があるものの両方とも水深が一目でわかる代物です。
ここから時合いを逃さず、二人して交互にやってくれまして。
やったーーーー あっバレたーーーー
うわっまたかかったーーー!
俺はなおい、タモ係じゃね~んだよ
このバーローめ(怒)
時合いはそれほど長くはなかったけど、実釣約3時間ちょい。
仲良く一人4枚づつの計8枚。頭が3.6kg、お次が2.4kgか。 俺は釣れなかったが、まっ良い、良いったら良い!
しかし驚くのはそのヒットした水深、一枚が通常の底付近で、あと残り7枚は全て上から20mだったこと。
よくイワシの群れの下にいる・・・なんて聞きますが、そこまでの反応はなかったな。
あと考えられるのは産卵? 上がった真鯛はみんな腹パンだったと報告しておきます。
真鯛の真子焼き
はたして水深45mの底からジグ追っかけて来ますかね?いや、んなコトねーな。 やっぱり浮いていたと考えるのが妥当かと。
浮きマダイ・・・この時期限定かも知れないので、次もまたかなり上まで修行のように巻き巻きしてみたいと、そう解明てみたいと思います。
キムチ・チャーハン
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!