自分は富津市民なのですが、ここまで質・量とも揃っている図書館は近隣市町村では絶無なので、やむなく車かっ飛ばして駆けつけます。
そうこの空気頭の、憩いスポットその1ですうははは!
富津市はな~市役所ばかりデカくて
あっ、このさいだから言うのだが、いかにもお役所的でおしつけがましい、あのおせっかいな放送もいいがけん止めてはくれまいか早朝はAM6:30から・・・「路面凍結に注意しましょう」とか?
ほっとけや!・・・・・・そのうちいつか「地方の民度」が問われるぞ
木更津駅西口で、あだ波団は「ともや氏」と八剱八幡神社にて待ち合わせ。
そう今さらなのだが、この八剱八幡神社にて、人生初の「厄払い」を受けるために、この空気頭は訪れたのでした。
我が人生、本日この日まで「のうのうと」生きてこられたのが不思議なほどの悪行所業の数々・・・。
自他共に認めるほどの、罰あたり人生をひた走ってきたので、今さら「お払い」を受けても、いったいどれ程の御利益があるのか、大いに疑問なのだが。
ともや氏の「気やすめかもしれないが、受けておこう」と言う意気に押されてね。
受付にて名前と住所を記入し、祈祷料と言うのか?お渡しして待つことしばし。
この間にも、祈祷を受けにたくさんの人が社務所に入って来ましたな。
そして10分後可憐な弥呼様に、その場に居た迷える老若男女が別室に呼ばれて・・・全員が滞りなく集団的お払い受けること出来たのでした!
祈祷中、我が名と住所を若宮司の口からでるのを聞いて・・・あぁぁ、今この空気頭のことを言っているのだと思ったものでしたが、悲しいかな言葉の意味もなに語?をしゃべっているのかも、全く分からずのお馬鹿空気頭なのでありました
祖父の代まで、代々神主だったと言うその一族の末裔である私・・・いささか恥ずべきことなのかしらね。
自分が幼少のみぎり、親戚が集まると「お前は神学校に行って、神主になれ」と、よくよく言われたものでしたよ。
今にして想えば、太平洋戦争で途絶えてしまった、神職という代々続いて来た「尊ぶべき」職業を、そう大げさに言うのなれば「お家再興」を、この私に託したいと考えてのことだったのでしょうや。
しかしこの俺が、まかり間違って神主になるとは・・・いや、それは正真正銘の詐欺であろう別の意味で、恐れ多くも「本当の罰アタリ」であるような、ぶふっ!
いやはや、今さら道を引き返すことは叶いません・・・そうこのまま突っ走って行くしかあるまいの。
こんな俺ですから、お払いだって、三日に一度受けねば利かないかもね?
うはははは、罰当たり人生ここに在り。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
またのお越しおまちしてまする。
お向かいの、ブロック塀とフェンスのあいだにカメラを置いて・・・
通りすがりは猫ちゃんとハクセキレイしかいなかったもんで。
日鐵パースへのお誘い、お待ちしております!
待ってたのにな~