木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾タイラバゲーム 本日はこの時期試したことのない浅場しばりで!

2016年04月12日 15時28分44秒 | 釣り
2016年4月10日 日曜日 中潮



この日の朝は、二日酔いと睡眠不足の頭をかかえ、それでもAM7:45分に富津秘密ドッグを出港。


落書きされるぞ



前回仲良く本命を上げた、伊藤&ひろのり君コンビを乗せ、最近珍しい凪の海を紅いの拾いに出てみました。


キスとメバルは凪が良い



とりあえず最初は千葉県側の大貫沖あたりから流そうと作戦練っていたのですけど、粛々と走行中にレンタルロッド含め3本ほどリーダー組まなければいけないことが判明。



それでまぁ~操船おろそかになるのが分かっていたので、本命ポイントは外し、マゴチがいそうな水深にボート持っていって、はい俺のタックル貸すからシステム組むまで適当に遊んどいて!


凪倒れはかなりある



近くにはマゴチとフグ狙いかな?遊漁船が数隻浮かんでおりました。



「マダイと違って水深も浅いし、10回ぐらい巻けば大丈夫だよ」


ヒット中



nonky魔弾の100gを落としては巻き、落としては巻き・・・狙いはマゴチでも、やっていることはタイラバと一緒です、ぶふっ。



そうこうしているうちに2本目の組込みが終わり、あと一本やっつけたら本命ポイントに移動だな、50mぐらいから叩くのが無難かしら?



なんて思っているところで、バウ右で巻き巻きしていた ひろのり君に、ナニものかがヒットです。



うわっ、きたきた、来ましたよ



良かったね~何でもいいからアタっていないと、タイラバはモチベーション下がるから、しかしずいぶんと叩く魚だね?



あっリーダー入りました!



よしよし、どぅ~れ・・・あぁっ、コレは


小さいが驚きの本命



ぎょぇ~、何が掛かったかと思えばこれが赤いやつ、真鯛ちゃん。



その水深23メートル・・・こんな浅場にいるなんて、思いもよらなんだ。


こんな浅いトコロに



慌ててあちこち叩いてみたら、今度は水深34メートル付近で伊藤氏にヒット。



これはあと数メートルで、惜しむらくもバレでしまったが、その引きは真鯛のそれであったと報告します。


フッコも回遊中



う~む、これはもう探ってみねば気が済まない。



先行して鴨井沖を流している「ぱっつん丸」さんに状況を聞いても、いたって芳しくない様子。



沖から風が



よし、ならば本日は浅場を中心に叩いてみましょう!



ひろのり君達にわけを話し、この日は千葉県側の20~40mだちを狙って、ひたすら叩いてみました。



流して叩いて、流して叩いての調査便・・・。


ヒット中



結果的に本命は先の1枚しか上がりませんでしたが、ひろのり君はやたらと「アタって」いましたね。



イマイチ本命かどうか分からなんだが、この4月二週目に入ってから、どうも浅場の雰囲気が良くなったような?



イナダの鳥山も立っていたし。



いぜん回遊中



ベイトも魚探にずいぶんと映り込んでいたし。



そのうち「そんな浅場で爆釣する日」が来るかもしれませんね。



ガレオンもフッコ好き?



今週末も出る予定なので、引き続き調査続行してみたいと思います。



熱い!



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾は木更津沖 ミッドナイト・メバル便釣果報告!

2016年04月11日 16時40分38秒 | 釣り
2016年4月9日 金曜夜~土曜の明け方



4月に入って二週目の金曜夜、前日の嵐の影響がじゃっかん残っていましたが、宵からは風おちつくということで、久方ぶりに夜メバル便を出してみました。



もらっちった



わたくし的に夜狙うメバルは毎晩やっても飽きないぐらい、好きな釣りもののひとつ。



特にこの4月のメバルは、刺身で食べても最高ですし。






だけどこの時期、潮が深夜に下げ止まることが多く、悲しいかな「おいそれ」とはボート出せません



もし出たとしても潮が上がってこないと帰れないので、必然的に深夜もしくは明け方までロングな釣りをすることになります。







昔は苦にならなかったけど、最近はこの夜更かし便がどうもその翌日に疲れが残っちまって



まぁ~おっさんだから、仕方のないことなんですけどね。


唐揚げが最高



どこかボート乗り捨てる、または潮の上げ下げに関係なく係留できる場所あればよいのだけどな~。



さてこの夜はPM20時に富津秘密ドッグを出船。



攻めます



ポイントは最初「海堡」にしようか悩みましたけど、馬来田チームが参戦とのことで、バースの明かりが頼れる木更津沖に決めました。



話変わるがこの夜は月が出ていなかったわりに、ずいぶんと海面明るく感じられて運転がしやすかったです。


デカサゴも



多分に晴れていたからでしょうね。これが雲天だと漂流物や大きな波を見切るコトが出来なくてかなり気を遣う。



スピードだってあまり出せないですし


デカメバも



風が北よりだったことも大いに助かった。



南風だと場所的に風裏にあたるため「かわせる」こと出来きるのだが、そのかわり鉄粉だの石灰の粉が舞い上がって、目が痛いやら鼻の中がむず痒いやらで、釣りに集中できません。



まっしかし、コンディションが良くても魚の活性悪ければ、お話にならないのですけどね。


ぽつぽつと



この日の夜がまさにそんな感じ。



魚はいるのに食い気が全くなし。アタリが極端に少なく、ほんのちょんと口先でエサをつついて終わり・・・いや~ん、どうしてそんなに冷たいの?



チーム馬来田の初陣(夜釣りのこと)だと言うのに、これではあまりに寂しすぎるってな。


狙うはココよ



まぁ~結果的に、ロングで攻めたので、そこそこはお持ち帰りすることが出来たと、そういうことにしておきましょうか。



私もぽつぽつながらの拾い釣りにて、なんとか恰好ついたかたちですが、それよりも帰港が夜中の3時ということもあり、かな~り眠かったと・・・そこをこそ強調しておきたいと思います、ぶふっ。



私の釣果



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





桜は咲けど 花見のタイミングが計れない!

2016年04月05日 20時34分11秒 | ブログ
先日ソメイヨシノが咲いたと、東京でその「春来たり」の一報入ったのが、たしか3月21日の月曜日。



それから2週間たって、ようやっとこの木更津でも桜が満開となりました。



潮見バースでも



暖かければ二日で満開をむかえることだってあるのに、例年と比べ、いかにうすら寒かったと言うか、天候不順であったかが伺える。




まぁ~しかし、やっと咲きそろったのだから、これはもう待ちに待った「お花見パーチー」やるしかないでしょう、うははのは・・・と思ったが



昨年の突発的花見ポイントも



今日にいたっても、はっきり申すが、うすら寒い。寒いったら寒い。



しかも昨日はまるで南国のスコールのように、コチラかなりまとまった雨が降ってしまって、地面は今だ水浸しですよ。



これではいくらなんでも気分はのらない。


自宅からほど近い一級ポイントも



別にねぇ~、家で飲もうが居酒屋で騒ごうが、酒はいつでも楽しめる。



だけど一年に一度ぐらいは、この桜の木の下で、花をめでながら風流を楽しみたいではありませんか。



これで暖かければ



さいわい気温が低いため、しばらくは持ちそうだけど、自分にも都合と言うものがあるので、今年の花見は出来るかどうか・・・。



車で移動中、ピンクに染まる景色を見ながら、気分もんもんの今日この頃であります、お粗末。



仲間船長たちはどうしているのかしらね?僕と同じように「あぅ~」とか言いながら、焦れているのでしょうか?



あら?先っぽはまだつぼみ?



明日から20度台まで気温上がるそう、だけどその翌日は暖かくても雨模様とのこと・・・。



うあぁぁぁぁ~、釣りと同じで、全くもって自然相手は上手くいかんの~。


大久保君からいただいた真子



とりあえずこの夜更けも、焼酎の緑茶割りなんぞを飲みながら「明日こそは」と念じつつ、すごしてみたい思います。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





天気予報におっかなびっくり?東京湾は大貫沖タイラバゲーム

2016年04月04日 19時24分51秒 | 釣り
2016年4月3日 日曜日



4月に入って最初のタイラバは、よしはる&大久保君の2名様と連れ立って、主に近場の大貫沖を叩いてまわりました。



この日の天気予報は、午後から南の風が強く吹くとのことで、それではあまり無理出来ないと、自分考え抜いて近場のショート便に。



しかし後から思えば、じっさいそれほど風吹かんかったな



ようやく



自分はヤフーの天気予報を主に参考にしています、だけどこのサイト何というか・・・現況よりひかえめなことが多い。



アクアラインでは今現在10メートルの風が吹いて(大体のんきさんかカズスケ氏が、行きがけ教えてくれる)いるのに、予報は風速5だとか。



明るい斜面が好きなスミレ



これとは反対に、自分の仲間が見ている天気サイトは、かなり大げさにすぎる。えぇっ~これじゃ、ちょとした嵐だろ?みたいな



足して2で割るとちょうど良いのかな、なんていつも思っております。



フック3本の変態エロ仕掛け



しかしこの日は、いつ南からの強風が吹きつけても良いように、恐れ及び腰のまま「まだか、まだ大丈夫か?まだ叩けるか?」と、南方の海面を凝視していたんですけど・・・う~ん、あちこち思うトコロを叩いてみたかった。



はい、ショボい釣果の布石は「このくらい」にしときましょう、お粗末。



ヒット



自分的には、帰りがけの浅場フラット・ゲームが面白かった。



上と下唇を縫うように



今回のマゴチ2本は、いずれも水深15メートルだちでヒットしたもの。



だけど よしはる君が6mダチで、ちょいとデカいの掛けてくれたんだよね。



惜しむらくも、あと数メートルのところでバラシしてしまったが、はたして相手は何モノだったのか?



3.6kg! 自身の記録更新ですって



あの引きは「マゴチ」ではなかったぞ。



もしもヒラメであれば、これは新たなる発見でしょう!  う~ん、しからばもろ手を上げて万歳三唱したのに、今もってほんと惜しいことよ。



中層で反応が良く出た



お二方、そしてここにいなかった吉賀君、茨城に行っちまった「ふくちゃん」に対する復讐は・・・この次にあり、ぶふっ







これでもかと言う嫌味なライン送るよう、各々準備万(エロ仕掛けね)端整えておくように。







それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!