新春初釣り第三弾は 木更津沖のメガアジ便で！

2017年1月4日　水曜日　小潮


他人様に、魚釣りが好きかと問われれば「嫌いではない」と答える空気頭です、ぶふっ。


さて年末休み最終日は、チーム馬来田の宏典君とその仲間計４人とともに、いつものタイラバてはなくて？木更津沖のメガアジを求めて沖へ出てみました。


我がホームのアジは、嗚呼悲しかな・・・どうやら終了ってしまった様子でして。


アジ拾いへ


認めたくはないけど、これはこれで仕方なし。水温下がれば毎年のことですから。


でも思い返せばずいぶんとロングランだったな～、富津新港沖のアジ。


いきなり40cm級のギガ


昨年は美味し脂の乗ったやつを、バケツ何杯分拾ったことか。


それでも、忘れ得ぬその感触を味わいたく、仲間のメガ情報を頼りにAM7:40分、期待を胸に富津秘密ドッグを出港です。


結果的に移動、中移動、またまた半信半疑の再移動の繰り返しを経てから、最後なんとかアタリ多いポイントにもっていけて、メンバー全員大小混じりでアジの顔を拝むこと出来ました。


アイナメも


血沸き肉躍る「ラッシュ」はなかったものの、情報通りデカいアジがたまにぽつりと上がってね。


中盤までのアタリのなさに、すわ撃沈か❓と覚悟した酔いどれ空気頭も、胸をなでおろした次第です。


30cm級のメガ


しかし今現在このメガは、残念ながら確率５割で脂が乗っておらなんだ・・・身もゆるいものが多かったし


味的には、ん？も混じった今回のメガ。


うまくこのまま居付いてくれれば、もしかしたら・・・もしかしたらですよ？


ポツポツだけど


２月あたり「かなりメタボなもの」を、GET出来るかも？


そう言うのも昨年のそのころ、泰三キャップがやはりその極レア的メガアジを釣って来て、木更津駅西口の居酒屋「とことん」で一度、それと「酉蔵」で一度、そのご相伴にあずかったことがあったのでした。


老舗も登場


全くもって珍しい、自分も初めて見る「居つきメガアジ」の美味さときたら・・・脂の乗りが、はんぱではなかった。


途中に鳥海号が　タイ拾ってました


昔はそんなの釣れなかったんですけどね、どうしてかしら？


私の釣果


まぁ今年はどうかは分かりましね～が、タイラバ便の予約が入っていないときにでも再度探ってみたいと思います。


塩焼きフリーク


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！

我が家に小さな侵入者？

2017年１月3日　火曜日


我が家の私的ちょびっと事件は大晦日、12/31日の夜にさかのぼる。


その日は私一人にて「釣り納め」をはたし、一時帰宅したあとは、なんと珍しくもblogの更新。


その年最後の記事を書いて、はぁ～やれやれとシャワーを浴び身支度を整え、今度はあわただしくも仲間の沢辺邸へとお邪魔し、これまた恒例となっている年末パーチーに参。


日ごろの釣りメンバーとともに、めっぽうオダを上げた空気頭なのでした


事件はその「沢辺邸」を辞して、誰もいない我が家に帰宅してから発覚。


小さな皮　分かるかな？


居間の石油ストーブに火を入れ、そして寝間着に着替え、別室の冷蔵庫の中を「あさって」また居間に戻ろうとしたとき・・・ん？


いちど暖かい居間に戻ったのだけど、あれ？　　


なにかこうキッチン周辺の雰囲気が？　うまく言い表せないのだが、こうちょっとした違和感がある。


視界に入ったモノのなかで、なにかが極端に「訝しい」と。


小さくかじる？


なんだろうか、この感じ？


再度部屋から出て、今度は冷蔵庫を背にして立ち、もう一度ゆっくりキッチン周辺をなめるようにスキャンしたら・・・おっ？


ミカンの皮が、やたら小さくむしられたあのミカンの皮が、対面カウンターの上にほんの少しちらばっている。


あぁぁぁぁぁっ、これが違和感の元であったか！


なんにしても「ガサツに出来ている」私だけど、この歳になってそんな食べかす残すような、行儀の悪いことは致しません。いやホント。


それで近寄ってまじまじと見てみれば・・・ううっ


普通ではない


この食べ方は、何かが決定的におかしいぞ。


皮のむき方もしかり。


それではたと気が付きました。


何者かが侵入した跡　夜更けの住人だな


これは人間の仕業ではなく、たぶんネズミの仕業であろう。それも植物系を主な食べ物にしている小さなやつ。


以前まだ君津に住んでいるとき、やはり同じくこの小さなネズミが、家の中に現れたことがありました。


当時は白文鳥を一羽飼っていまして、その鳥かごの中にまで入って来て文鳥のエサを失敬しているのを、目撃したことがあります。


夜更けに、しかも自分の目の前で・・・。


このときも家族が帰省中にて、私ひとり自宅に残っていた時でしたね。


たぶんその類の小さなネズミが、またぞろ現れたと。


まぁ～あまり良くないことでしょうから、翌日ママに電話してことの詳細を話し、善後策を練りましたよ。


しかしですね、自分としては様子を見てみたい気もして(笑)ミカンもそのまま、ネズミ捕りも仕掛けず、そっくりそのまま、家族が実家から帰ってくるのを待ってみることに。


すると・・・三日後にはこれ、このとおり！


びっくらこいた　糞はなし


いや～きれいに皮だけ残して食うのだね。ある意味、感服つかまつりました。お見事じゃ！


しかし調子に乗って家族増やされても困るのであとは我が家のちび猫、♂生後７か月に任せるということにいたします。





ちゃんと捕ってもらわねば、我が家はネズミに蹂躙されてしまう・・・責任重大なんだけど、分かってんのかな、コイツ。


とりあえず見事仕留めることが出来たら、また再度ＵＰしてみたいと思います。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！



にゃんだよ

新春突発的 タイラバ&エギング便釣果報告！

2017年1月2日　月曜日中潮


本日はこのわたくし一人にて、普段叩かないポイントなど、東京湾央をぐっると一回りして調査便出そうと思っていたのですが、昨夜宵の口に突如と予定変更です。


金田のN氏と、ＬＩＮＥで新年のあいさつなどかわしていたら、たまには一緒にやってみっか！的な話になってしまって。


まぁ～それで、久しぶりに二人仲良く沖へ出てみたのですけどね。


結果的に今日は、わたしの作戦ミスに終ってしまったような。


朝はショートカット


イカと鯛の２本立てにてのぞんだ本日の突発便、まずは走水沖で真鯛を狙ってみたけど・・・なんもアタらん


まぁ～でも午後の上げ潮が本チャンだと、その後は南下しつつ巻き巻きです。


いまにして思えば、この」あちこち巻き巻き」がいけなかったと。


スパッとターゲットをイカに変更していれば、結果はまた違ったものになっていたと思う。


けっきょく昼前にから竹岡沖でエギングを開始して、自分は短時間で５ヒットの３バラシ、２GETの釣果。


墨にビビってるの図


あたりも多数あったし、サイズも申し分なし・・・うむむ。


早めにタイラバ見切って、さっさとイカ狙っときゃよかったよ。


だけど私よりよほどイカ釣りに通じているN氏は、何とノーヒットでごじゃった。


これはたぶんですね、私の釣り方がたまたまマッチしていたのだと思う。


今回は単純に、堤防からシリヤケを狙うよう、エギをブン投げた後、底をずる引きしていたのが良かったと。


ちゃちゃっちゃって、あのアオリイカを誘うような釣り方ではなかったから。


さて潮が変わってからの真鯛ですが、これも昨日とは違ってやけに密度が薄かったが気がするよな～。


自分は３ヒットの２バラシ、１ゲット。


2.5kgのメタボな１枚のみ、なんとかものにすること出来ました。


脂乗ってる


N氏はですね、夕暮れ間近までねばってラストようやくキロ級を掛けてくれて・・・あぁえがった、これで長丁場に終止符を打つことが出来る


そうだこのドラマチックなラストの展開５分前に、こちらの状況を知っていた「うめさん」が、立て続けに２枚上げたから、この１枚を進呈してくれると・・・お優しい心遣い、この私も見習いたいもの。


本人に成り代わり、この紙面にて挨拶させていただきまする。ありがとうございました。


毎日が釣りと酒


まっ何とか仲良く赤いの獲れて帰港出来ましたが、あのイカだけは悔やまれるよな～。


今度は最初から狙ってみようと、心に思う空気頭なのでした、お粗末。


スミとあと何イカだ？


二兎追うときは、その作戦念入りに行いましょうぞ。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！

2017年 東京湾タイラバゲーム 初釣り釣果報告！

2017年1月１日　日曜日　元旦　中潮


はぁ・・・～毎年毎度のことながら、過度の寝不足と二日酔いのまま、新年を迎えた空気頭であります。





しかし、昨夜よばれた沢辺邸での酒池肉林(遺憾ながらカモ肉)の宴、もう最高でした


目の前に並べられたおお御馳走を見て、手足打ちふるわせて喜びむせる私は、完全に「餓鬼ココに現れる」って状態でしたね。





焼酎飲んでまた日本酒に戻ったり、それ刺身も美味いが鴨鍋も最高じゃ、うはは・・・なぬ？ケッタッキー


ソレこっちにもよこしやがれ、このバーローめ　なんて具合でして。


カモ鍋


ほんとあれだけ飲んで、よく電車で帰宅できたよな～。


居眠りこいて寝すごしても、ママが帰省しているから、迎えに来てくれなんて、甘えられませんものね


三孝マスターも


う～ん、いまにして思えば一年の締めくくりに、一番危ない橋を渡ったような気がしてなりませぬ・・・いやお粗末。


さてさて開けて新年、本日元旦は僚船の鳥海号に乗船して、正月にふさわしい「おめで鯛」を求めて沖へと出てみました。





本来なら毎年この初釣りは、わたくし一人にて普段叩かないポイントをぐるっと廻る「調査」目的の意味合いが濃いのですけど、この日は鳥海社長が、なんでも寿司屋に鯛を献上したいとのことで、めずらしく二人で・・・あっ、あとすが氏も入れて３人してタイラバにのぞんだ次第。


魔裟斗の試合が見れねーんだよ　邪魔


しかも下げ潮だと食いが立たないとかで、午後の上げ潮狙いにて、そう狙いすましたポイント限定ショート便で勝負してみました。


気になる結果は・・・すが氏が1kgぐらいの本命を、計２枚。


出発じゃ


鳥海社長がバラシ連発の中、ようやっと同じく1kgぐらいのを１枚。


この空気頭が1.2kgと1.6kg。そしてラストに2.1kgの計３枚を上げ竿頭に！


さすがの２８フィート


うははは、竿頭も良いが思いもかけぬ「パーフェクト便」になったことを、ココに報告する次第です。


そして私の掛けた真鯛は作戦通り社長に譲って、当初の目的を果たすことが出来たのでした。





いや～とりあえず、新年初釣りが誰も「あぶれなし」だったから・・・全くもって、三重におめでとうございます！


うふふ、本年もこの空気頭、全開で行く所存。酒も釣りも、何もかも。


魔弾80g イエローで


沖で見かけたさいは、よろしく声掛けて下され。


良いったら良い


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！