友人がまた面白いバイクを買っていた
ディーゼルのバイク?そんなのあるの?
ネットで探すとあった! 凄いものがあるもんだ
排気量クラス | 大型自動二輪車 |
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メーカー | レッドブレスト・エンジニアリング |
ブランド | エンフィールド=ロビン |
製造国 | イギリス |
タイプ | ネイキッド(クラシック) |
エンジン | DY41型 412cc 空冷ストロークOHV気筒ディーゼル |
最高出力 | 10PS/3,600rpm |
最大トルク | 2.0kg-m/2,400rpm |
最高速度 | 80km/h |
燃料供給装置 | 重力式 |
変速機 | 常時噛合式4段リターン※ |
駆動方式 | チェーンドライブ |
サスペンション | 前: テレスコピック 後: ツインショック |
ブレーキ | 前: 機械式ドラム 後: 機械式ドラム |
全長x全幅x全高 | 2100mm x 750mm x 1080mm |
シート高 | 750mm |
ホイールべース | 1370mm |
乗車定員 | 2人 |
燃料タンク容量 | 14L |
燃費 | 66.7km/l |
使用燃料 | 軽油 |
右足チェンジ式 |
ロビンのエンジンでバイクを作る発想が凄い
ROBIN(ロビン)って富士重工製のエンジン よく目にするのは発電機やポンプまたまた農機具に使っているエンジン
それをそのままバイクにくっつけてる 恐ろしい
こうやって見るとなんか異様な感じがする
ブレーキは前後ともにドラム式
マフラーはキャブトンマフラー
400ccで10PS
当然ブレーキもワイヤー式
古さてんこ盛りメニュー
タコメーターはないが電流計がある
このバイクにとっては必需品
ダイナモの容量が50wしかないのでとにかくマイナスにならないように電気の使用量を下げないとバッテリがあがる
ほとんど電気の必要なとこがないこのバイクで電気の使用量を下げるとしたら・・・
ウインカーとブレーキ?しかない
てことはあまり曲がらないようにして出来るだけブレーキを踏まない?恐ろしいバイクだ~
もう一つ恐ろしいのがこのブレーキとチェンジ
今の国産車とは逆についていた、この時は改造されてリンクで逆にしていたが有り合わせの部品を使い溶接しながら長さをあわせた手作り品
乗るのにはかなり勇気がいるバイクだ
キャブトンマフラーや反対についたブレーキやチェンジ昔見たことがある
カワサキのW1 ほぼ40年前のバイクだ
このバイクの売りはなんと言っても燃費のよさ
このDIESELマークは伊達じゃない
60~70Km/hで走ってると燃費は60k/Lオーバーするとのこと
いい時は70kぐらい走るらしい
エコカーも真っ青なエコバイクです
ここにはもう1台変わったバイクがあるので明日アップします
ウラルサイドカーの記事はこちら
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