宇和島に春を告げる西江寺えんま祭り
旧暦1月16日の前後3日間で開催される
今年も行ってきました
何時もの裏側にある有料駐車場
運よく1台空いてた 入ったら満車
この辺は被害が大きかった場所だけど西江寺は大丈夫だったみたい
隣にお寺(右上の隅) この前の風で屋根が飛んだお寺
露店もいっぱい出てるので子供たちは楽しいそう
このひょうたんと飴は私が子供の時と全く同じ
怖いから見にいきたくはなかったけどこれ欲しさで行ってたのかな(笑)
昼からは混むからと思って朝きたけど混んでる
地獄極楽絵図、閻魔大王図、涅槃図、阿修羅図、観音図 年に一度の御開帳
ボランティアで解説されてる大宮さん もう30年ぐらいやってるのかな
龍の天井絵
地獄絵図
無料で配られるぜんざい
極楽往生手形 500円だったかな
閻魔様見終わってから隣の真教寺に行ってみた
先日の台風みたいな大風 その時の記事
完全に屋根を飛ばされていたので今はブルーシートで応急修理
先日新聞にその時の風の説明が出てた
やっぱり昔聞いていた鬼ヶ城からの吹き下ろし
KGさんも言ってた東風ですね
「わたくし風」とは。
「私の地方にだけ吹く風」という意味で「深山おろし」「大風」「宇和島風」などさまざまな呼称で文献に記録されている。時に農作物や建物に甚大な被害を及ぼす東の風が、昔から恐れられてきた。
―発生の仕組みは。
高知県の四万十川沿いに南東から流れてきた風が集まり、千メートル級の鬼が城山系を越えて一気に吹き下ろす。山麓の谷筋を中心に強風となり被害が起きやすく、春先から初夏が多い。気圧配置としては、低気圧が東シナ海から四国の南側を通り、東北や大陸方面から高気圧が張り出してくる場合に現れる。1月27日の天気図でも、低気圧通過と高気圧の張り出しで等圧線の間隔が狭まっている。そうすると気圧差が大きくなり強い風が吹く。
となってました
私が聞いたのは高校生の時 台風で凄い風の被害が出た時に
台風が通り過ぎた後鬼ヶ城からの吹き下ろしの風が吹くので
気を付けないといけないと教えられた
温暖化現象じゃなく昔から恐れられてる風でした。
色々なの見たけど解らん
ちょっと読めません
誤字とか変換間違いじゃないかな
もう少し前後読んで見たいけど無理でした
唐饅わざわざ調べてもらったんですね
あまりにも表現しにくいお菓子です
神鋼にいた頃帰省したお土産にこれを買って帰ったら
宇和島の人間ってよっぽど歯が丈夫なんやなって言われて大不評 確かに硬かった 今は指でつまむと潰れるぐらい柔らかくなりました
美味しいものですけどね
お土産には絶対に買って行きません(笑)
この地獄絵は宇和島市出身の美術家村上天心という人の作品なのですが70年ぐらい前に亡くなられてるようですが仏教画専門の方だったようです
似たような絵はいろいろ見ますので地獄絵図として元の絵があるんでしょうね
閻魔様もどこも同じ人相ですものね(笑)
子供の頃はお祭りが楽しくて小遣い握りしめて行ってましたがここだけはあまり行きたくない場所でした
悪ガキですから閻魔様は怖い(笑)
子供にはかなり強烈な絵に見えるでしょうね
風はやっぱりって感じでした
全体的には警報レベルの風じゃなくても
この風が予測されるときにはせめて市の防災無線で言ってくれないと駄目ですよね
検査 検査で、書く間が無かって
やっと、昼から お暇をもろうたき
ひょうたんは 唐饅で作った菓子と
言うのは わかったし
松茸飴と 言うのも わかった
そして、それらを売っている 出店も
1件だけになったと 言う事も
が、しかし です
「食べるのが 走薪になった」と
ありましたが
『走薪』 どうしても読めませんし
意味も 解らんがです
学の無い KGに なにとど 🙏
とうまん…唐饅と書くのですね。ひょうたんの食べ物が気になったのでググりました(笑)
想像外のビジュアルでした。旅館の部屋の中に置いてある茶菓子みたい(笑)
えんま様・地獄の絵ですが、私は滋賀の祖母の家の近く・来迎寺さんで似たようなものを何度か見たことがあります。
お盆の頃に見られる日が1日だけあり、「閻魔さまの絵を見に行こう」と、祖母と何度か歩いて見に行った記憶があります。部屋一面に沢山の絵がかかっていました。
祖母宅は、私が高校生の頃に近くで立ち退き転居した先だったので、絵は怖くも何ともありませんでしたが…
あの絵は何だったんだろう…と、いま調べましたよ…(^_^;)
宇和島とは宗派も年代も別物のようです。
ですが、こんなに離れているのに同じような物があるのが不思議ですね…。
明石寺見せていただきました会社がすぐそばにあるのでいつもお遍路さんが前を通っています
たまに道がわからない人が尋ねてく来られます
お寺のこと自体はあまり反らないので興味深く見させていただきました
ありがとうございました
昔はこういう風景ありましたものね。
今日は閻魔様に釘付けで何回も見てしまいました。
閻魔様とひな壇になっているお方(笑)
初めて見たので興味津々でした。
本当に先日の風は勢いは凄いものだったのですね。
人間だったら飛ばされますよね。
それがあまりニュースになっていなかったのが不思議でたまりませんね。
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こち です
漁師さんがよく使ってるのを聞きます
普段はあまり風向きの事言うことないかな
たしか、さだまさしさんの曲で「東風(こち)吹かば」という歌詞に憶えがあるのですが。
たかさんが来た時お寺回りしたところの側にあるお寺
私が小さい時は今と同じようにお祭りしてました
昔に比べると人は少なくなったのかもしれませんが
それでもあの人数ですから有名なお寺の一つになります
宇和島市出身の美術家村上天心という人の作品のようです 宗教画専門の人のようですね
はしまきはお好み焼きを箸に巻いたもの
タコ焼きは露店で買って歩きながらでも食べれますがお好み焼は食べれないので露天ようにお好み焼きを歩きながら食べれるように薄くして割り箸に巻き付けたものじゃないかと思います
店で売ってるのは見たことないです
こっそりと極楽浄土行くために通行手形買ちゃいました(笑)
そう言えばあの人も私の分買ってくれたって言ってましたね
>昼からは混むからと朝きたけど混んでる
皆さん、考えてることは同じなのでしょうね
襖絵でしょうか? 仏界の様子が細かに描かれている様ですね。興味深いです、実際に観たら迫力が有るのでしょうね。
迫力が有ると言えば何方の作なのでしょう、龍の天井画も凄いものです。
閻魔様と言えば私が生まれた地区の寺の脇にお堂が有り其処に閻魔様が安置されているのですが
「嘘つくと閻魔様に舌を抜かれる」と教わった私達餓鬼どもは運試し宜しく良く其処で遊んだものでした。
私?私も一度だけ恐る恐る覗いた事がありました(>_<)・・・そんな思い出が有りますよ。
祭りと言えば露天は付きものです。そこに「はしまき」という文字を見つけましたがあれは一体、何でしょうか?
最後に極楽往来手形を手にしたベルさん、後々の心配がこれで無くなりました \(^o^)/ 知り合いのよしみで私にもお裾分けを!
食べ歩きするために露店で売ってる物やと思ってた
店では売ってないですよね
タコ焼きは食べ歩きできるけどお好み焼きは食べれないので走薪になったんと違うのかな
ひょうたんの飴はどちらかというと松茸みたいな飴
昔は藁縄に干し柿みたいに5つぐらいぶら下げて持って帰ってた
ひょうたんのせんべいみたいなのは
とうまんをひょうたん型にしたもの
昔は堅かったけど今は柔らかくなって中のあんも少し違ってきてます
とうまんは今でも宇和島のお土産ですよ
ひょうたんのせんべいみたいなのとひょうたん飴
宇和島にとうまんって硬いせんべいじゃないけど表現しにくいお土産があるんです
それと同じ材料でひょうたん型に作ったのがひょうたんせんべいそれと写真の右端にちらっと写ってるキノコみたいな飴 昔は藁縄に干し柿みたいにくくりつけられた飴がセット売られてます
ひょうたんのせんべいは大きなのは1mぐらいありますよ
宇和島の子はこの絵を見せられて育ってるんです(笑)
嘘ついたら閻魔にベロ抜かれるぞって言われます
風は警報レベルにないから警報出さない
宇和島ではブーストされて強烈な風に変わってました あの被害は台風でもめったにないですね
コメントありがとうございます
宇和島に春を告げるお祭りとして定着してます
私が子供の頃と変わってないずっと続いてるこのままこれから先も続いてもらいたいものです
警報が出なくてこの威力 台風でもこれだけの被害が出ることは少ないのに警報レベル以下の風がこれほどの悪さをしていくのですから
この風が吹きそうな時は警報レベル以下でも注意喚起してほしいものです
このお寺宇和島の子供はほとんど連れていかれてると思います
新聞やニュースでも毎年紹介されますが保育園児が熱心に解説を聞いてる場面が写されてます
小さな子には衝撃的な光景でしょうね
それで悪いことしたら駄目よって教育の一環でしょう
昔から変わらない絵 そしてひょうたんのお土産
何時までも変わらず継承されてほしいものです
お寺に酒 あまり違和感なかったな
そういえば酒は神社に付き物かな
今度じっくり見てみます
子供の時に見せられた閻魔様はでかかった
恐ろしい形相で睨みつけられてるように感じたんでしょうね
泣き叫ぶ子多数 物心ついた年だと皆こわがりますね
地獄めぐりは別府温泉の地獄めぐりだけで十分です
牛鬼も この閻魔様も私が小さい時見たまま変わってないです
これから先もずっと継承されていくと思います
風はやっぱりって感じでした
宇和島は大きな川がないのであまり知られてなかったのですが
肱川は肱川おろしって風が吹いて私が毎年雲海をアップしてますがその雲海が川を伝って肱川を下って海に抜けていく この時の風も相当な勢いの風が吹きます
メカニズムはこれと同じとのことでした
なるべく吹いてほしくない風ですね
子供の時に連れていかれて大泣きしてお土産買ってもらって帰った記憶は何時になっても消えません
毎年こうして見に行く宇和島の人間はDNAに組み込まれてるのかなってぐらい皆さん行ってます
毎年これ見せられてると悪いことできない
しようとしても自制心が働きますよね
まじかで見ると恐ろしい絵です
地獄に落ちないようにしないといけないですね
私も一日一善心がけます
このお祭り宇和島の子供はほぼ全員強制的に連れていかれてると思います(笑)
小さい時はほんとに怖かった
朝から音だけの花火が打ち上げったお祭りを知らせてくれます
新聞やニュースでは保育園児が熱心に解説を聞いてる場面が毎年出てます
ひょうたんのせんべいみたいなのとひょうたん飴これを買ってもらってぶら下げて帰っていた記憶は50年以上経っても覚えてます
嘘ついたらベロ抜かれるやって教えがいまだに残ってますから嘘つくと後ろめたさが残るのはこのためなのかな?
昔ながらのお祭りこれから先も続いてほしいものです
風はほんとに強かったのに警報が出なかったのがこのためだったんですね
昔おしえられたことが今になって起こったんです
昔の人の教えは大事ってことがよくわかりました
写真にある『はしまき』
最近まで 知らざったがよ 😅
まして、『ひょうたん』ち なんぜよ?
小さい頃の祭りで 食べ物言うたら
綿菓子かカンショ えいところ リンゴ飴
そんなモンしか 知らざったぜよ
ほんで、看護婦連中に 聞いてみた
郡部(田舎よねぇ)連中は
皆 知らん言うけんど、高知市内の者は
『小さい頃から 知っちゅう!』と
言うたぜよ 『はしまき』
ココの差よえ
祭りで はしまきとか タコ焼きが
出たのは いつの頃やったろ?
まあ、南国はやっぱし
遅れちゅうがは 間違いないちや 😭
ヒョウタンは飾りものかな?
閻魔様の絵 凄い量ですね
ボランティアの方も長年頑張っておられて好きじゃ無ければ出来ませんよね
こないだの大風でここの屋根も被害を受けたんですね、
どれだけ強い風だったんだろうって思います^^;
露店の並びも懐かしいなぁ!
子どものころから行ってらっしゃったんですね。
思い入れのある、そういう思い出があるのはいいなぁ♪
ところで、お寺にお酒が供えてあるのは珍しいですね。
酒は神社、と思い込んでいました。
そういう“仕分け”のなかったころの、古くておおらかな感じがします。
いやーこれもまた
死ぬまでに1度はみたいところです。
年に1回の御開帳。
どの地獄がいいか、選べるなら選びたいです。
そして「描いてたのんと違う!」とか
叫びたいです。(そら地獄に行くわ)
閻魔様も、きっと迫力でしょうね。
生で見てみたいなあ。
先日の牛鬼といい、宇和島は魅力的なものが
多いですね💛
わたくし風、初めて聞きました。
なるほど勉強になりますね。
西江寺のえんま祭りですか、初めて見ました。
一年に一度の御開帳とか・・・。
地獄絵、凄いですねェ~!(◎_◎;)
あの世に行ったら、ここだけは行かないように
今から良行します!
でも、何をすれば・・・。
そうだッ!一日一善に努めましょう!
出来る範囲でいいから。(#^^#)
では、また。(^O^)/
宇和島に春を告げる西江寺えんま祭りは楽しそうです。
御開帳された地獄極楽絵図、閻魔大王図などを見て、自分の生き方を反省すると、極楽往生手形を有料でいただけるのですね。昔は民衆が素直なので、こうして反省して、生きたのでしょうね。
自分たちの地域の文化が継承されています。
宇和島に吹いた大風は、突風のようなものすごいものだったことを改めて知りました。