黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 10日目 6月24日 後編

2023年08月10日 | 日常

本日最終の目的地襟裳岬 ここも当然来たことはあるのだけど

たまたまとれた宿がこの近くなので立ち寄り

写真が相当多いのですスクロールして飛ばしてください

思ったより時間かかっててついたのが17時

売店も閉店時間ですね

人もほとんどいません

折角だからアザラシでも見に行こうかな

先端

夕陽は見えそうになかったけど明るくなって天使のハシゴが出てきた

何とか撮ろうとしたけど光が弱いしすぐに消えそう

設定が合わない 1絞りアンダーにしてもまだ駄目

2絞りアンダー はしごが消えてきた残念

天使のハシゴ撮りに引き返してたので展望台にまた戻ってきた

望遠で見てみるけど見つからない

ほんとの突先迄歩いて行こうかな

先端にある鳥居

襟裳神社旧鎮座詞跡となってますね

昔この場所には神社があり、暴風雨を避けて集落近くに移設されたとなっています

これは偶然ですがこの後泊まった宿の前に襟裳神社がありました

潮が悪かったのか1頭も見つけることできませんでした

観光終了 宿に向かう

バイクは玄関前におかせてもらえるので雨も大丈夫

入ってびっくり何もかも古い昭和な宿だった

他が空いてなくてやっと取れたとこだから文句は言えない

部屋にある鏡台 若い子だとドレッサーしか知らないかな

ジュークボックスも半端なく古い

外れかと思ったけどそうでもなかった

夕食豪華だったし美味しかった

ついでに朝飯も撮ってた

平均的だけど美味しいので完食

この宿色々とネタがあった

この浴衣が凄かった  

とにかくのりが利き過 おまけにプレスしたのかなってぐらいぺったんこ

固い 剥がすのにぺりぺりと剥がす感じ

袖通してもまだ引っ付いてる

これだけ固い浴衣初めてです

この宿もう一ついいことがある

2階の海側に広いベランダがある

そこから日の出が見える

天気良さそうなので起きて撮ってみたいけど北海道の日の出ってとんでもなく早い

この日の日の出は3時52分 同じ時宇和島の日の出は5時2分 しかも東向き山なので30分ぐらいは遅れる

実質宇和島より1時間半ぐらい早い日の出になる  眠い

 

出てきました

上はひっかかるけど見たいのは下の方

ダルマさんにならないかな 淡い期待で見てたけどやっぱりこの時期無理ですね

まだ4時過ぎ もう一度寝ます(笑)


北海道ツーリング 10日目 6月24日 前編

2023年08月09日 | 北海道

★06月24日(土)釧路→えりも

釧路市→R44→R38→浦幌うらほろ神社(バイク神社)→

R336→d34→えりも岬→d34→R336 2千円のクーポンを無駄にしないためにセイコーマートで買い物をして戻る→d34→えりも

宿泊 クリフハウス柳田旅館

 

スーパーホテルの朝食

このホテルのシステムは朝食付きなので食べなくても値段は変わらない

道の駅しらぬか恋問 ここは蟹が有名みたいでした

道路から駐車場に入った時パトカーから降りてきたポリさんが走ってきたのでネズミ捕りだったのか

それとも一時停止があったのかなってがっくりしたら

交通安全の旗くれた

ライダーさんはホクレンの旗つけて走ってるからこれもつけて気をつけて走ってくださいとのことでした

びっくりしたけど違反じゃなくてよかった

展望台があるから綺麗な景色が見えるつもりで登ったんだけどこの展望台

ソーラー発電の会社が隣の田んぼの中にあるパネルを見せるために設置してる

綺麗な景色らしいものはない 残念                   ↓

反対側は海霞んでてあまり見えない

道の駅 うらほろ

この日はトイレ休憩が多かった

外で休憩してたら出てきた親子が きなこのソフト が美味しいって絶賛してたのが聞こえてきた

釣られて食べちゃいました(笑)

前回前の道を通った時 おっぱい神社って書いてたのは見てたけど安産祈願とかおっぱいの出が良くなる

公孫樹があるとかの神社だと思って寄らなかったが

出川さんの充電旅でこの神社に立ち寄ってたのを丁度見た

白バイ隊員さんもここでお祓いする有名なバイク神社だってことを知った

そのため今回ここは必ず寄ろうと思ってた場所

放送では数か所の神社をここに集めたようなことを言ってた気がする

先客が写真撮ったりしてたので神社を散策

3つの神社なのかな

これがおっぱい神社

そしてこれがバイク神社

無事かえる祈願 

自分の帰る場所に赤いシールを貼るのだけどさすがに四国は少ない

   宇和島周辺は全くなし                ↓宇和島に貼りました

せっかくだから運試し

結果は大吉

お参り終わって襟裳向けて走る

マップルには書いてあったので止めてみた

十勝川広い 

水が流れてる部分は少ないけどこれが増水したらどうなるのだろう

全部浸かるのかな

黄金道路

 

黄金道路 初めて走った時はこの名前見て凄く綺麗な景色が見られるんだろうなって思ったけど

実際にはトンネルや埋め立て等難工事で完成まで7年かかった

そのため黄金を敷き詰められるほどの莫大な建設費がかかった道路として「黄金道路」となったとのこと

百人浜 これは以前きた時アップした場所かな

襟裳岬から十勝方面に約10キロメートル続く砂浜「百人浜」は、その美しさとは逆に悲しい言い伝えが残されています。
その昔、海の難所として知られる襟裳岬周辺海域で、南部落の大型船が遭難し多くの水死体がこの浜に打ち上げられ、わずかばかりの生き残った人も、飢えと寒さで亡くなったというもの。その数が100人にもなったため名付けられた

となってます

時間も遅くなったのでこのまま襟裳まで直行です

後編に続きます

 

 


北海道ツーリング 9日目 6月23日 後編

2023年08月07日 | 北海道

この日は雨の予報だったので昨日のうちに霧多布回ってたのがよかった

この日も雨は降らなかったけど納沙布岬で凄く時間をとってしまったので先を急ぐ

道道35から海沿いに入る道道310から道道142北太平洋シーサイドラインに入りできるだけ海岸線を走る

霧多布湿原 釧路湿原別寒辺牛川流域湿原根釧原野湿原群、サロベツ原野に次いで国内5番目の広さ

北海道遺産にも登録されてる

エゾカンゾウ 凄い群生地

琵琶背展望台 360度見渡せる展望台

霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマです

ハマナスの咲く頃 やっぱりこの歌詞が思い出される

景色も綺麗だったんだけどこの日 朝食パン一つ食べただけ

4年前納沙布岬きた時昼食何処に入ろうかと思ってる時丁度タクシーの運ちゃんが食べに入った

小さな食堂があったのでそこに入ったらお婆ちゃん一人でやってる食堂 

目に留まった海鮮ラーメン頼んだら美味しかったので

今回もそれを食べる予定で朝少なめにしてたのだけ 閉まってた 

休みみたいな札も無く閉まっていたのでひょっとしたらコロナで止めたのかな

てことで昼抜き腹減った もう15時過ぎ 

 

ホテルまで我慢しようかと思ったけどこの看板見てもう限界

腹減ってる時これだけ美味そうな看板並べるの反則(笑)

イモカボチャ団子頼んだらかぼちゃは売り切れってことで芋2つになった

これ美味しかったんだけど 普通のお餅でした(笑)

ホタテラーメン 美味しかった

満腹になってホテル向けて走る

途中で見えた景色 何かの養殖かな?

マップルに紹介されてたアヤメヶ原

道路沿いかと思って道路沿いの曲がるとこが広くなって駐車場かと思ったら違った

この先700m 時間はもう17時過ぎてるので人もいない

おまけにこの看板

この中入っていかないといけないのかな

いたる所に注意喚起の看板

多く生息してるってますます怖くなるね

駐車場まで行ったら車があったよかったと思ったら帰っていった

観光案内所なども閉まってる

とにかくこの熊注意の表示が多くて気になる

林を抜けると明るくなってホッとする

馬を放牧してるので入ったら扉を閉めないといけないのだけど

扉の前で動かないから入れない

通り道になってるようで次から次とくる

ちょっとアヤメの時期は過ぎてるけどまだまだ見られる

しかし広いな 先まで行って帰ってきたら林の中の駐車場は真っ暗になりそう

ここまで来たら行くしかないでしょうってことで先まで歩く

クマに遭遇することなく道路まで出てきました

最近よく見かけるスーパーホテル 昨年は宇和島にもできた

釧路のスーパーホテル試しに泊まってみました

バイク置くとこは予約時確認したら屋根はないけど入り口横に置けるので安心ですよと言われてた

GB350かな先客が1台止めてたので反対側に止めた

確かにここなら悪戯や盗難の心配は少ない

幣舞橋などは4年前時間かけて歩いてるので今回は観光なし

晴れてたら夕陽の綺麗な場所なので行ってもいいんだけどこの日は見えそうにないのでゆっくりと休憩です

スーパーホテル 温泉はあるのだけど一つしかないので男女時間制女性の方は

9時過ぎたら入れなくなるので注意です

 


北海道ツーリング 9日目 6月23日 貝殻島

2023年08月05日 | 北海道

北方領土 北海道の人の生活の中では切り離せない問題なのを目の当たりにした

納沙布岬天気は良くなかったけど何とか見えてるので見えてるうちに撮ってしまう

レンズは短いので大きくは撮れないがそれでも様子がわかるぐらいに撮れる距離

一番近い貝殻島 灯台まで3.7kすぐそこですものね

高倍率のコンデジだったら人が写る距離ですね

貝殻島のこの塔なんだろう サイロ?それとも監視塔?

晴れてて三脚立てて撮ったら綺麗に写るんだけどこの日は無理ですね

灯台はギリギリ写る

昭和12年4月に灯台を建設 現在は貝殻島を含む北方領土はロシアに不法占拠されていることから、

日本で保守管理が出来ません。(平成26年11月4日消灯)

と書かれてました

この日の天気ではこれが目いっぱいですね

風景撮ってると 爆音が響いてきて漁船が数十隻全開で走ってきて方向変えて走る

なんかのパレード? それにしても凄いスピード 何事だろう

海の中にコースでもあるかのように皆同じとこで曲がっていく

取り合えず珍しいので写真撮っておく

後で北方領土資料館の方に聞いたら貝殻島付近でコンブ漁をしてる船時間がきたら一斉に引き上げるため

全力帰ってくるとのことでした

資料館にあった写真

知ってたら漁をしてるの辛うじて写せたのに残念 撮り損ねた

それにしても凄いスピード

拿捕されないようにみんながまとまって全速で帰ってくるのかな

ボートレース見てるみたい

見事なコーナーリングです

モーターボートじゃないけど前が浮く速度

海保も見守りかな 拿捕されそうになったら間に入って進路妨害するのかも

最後の漁船が帰ってくるまで見届けてるようです

2隻船団から分かれて入ってきた

直ぐ前の漁港に入った

先程採った昆布かな

海保も任務完了帰っていきました

 

北海道の人にとっては大きな問題

過去の物じゃないんですね

 

丁度旅行する人居たら10時までに行ったら見られますよ

以下ネットに出てたニュース記事です

北方領土の歯舞群島にある貝殻島周辺でのコンブ漁が1日に解禁されました。ロシアによるウクライナ侵攻の影響で漁の開始が遅れた

去年と異なり、例年どおりの出漁となりました。

6月1日朝、根室市の納沙布岬の沖合には204隻の漁船が集まり、午前7時に漁の始まりを告げる白い旗が振られると、

一斉に漁場に向かいました。貝殻島周辺でのコンブ漁は日ロの民間交渉で決まった操業条件に基づいて、

例年6月1日に解禁されています。去年はロシアによるウクライナ侵攻の影響で交渉の開始が大幅に遅れ、

漁の開始が3週間遅くなりましたが、

ことしは例年どおりの時期の出漁となりました。
漁業者はおよそ3時間にわたってコンブを採取したあと、市内の漁港に戻って次々と水揚げしました。

この時期にとれるコンブは「棹前コンブ」と呼ばれ質がよいとされていて、

ことしは生育も順調で初日としては多くとれたということです。
歯舞漁協昆布漁業部会の柿本康弘部会長は「去年は出漁が遅くなったが、ことしは6月1日に出られたのでこれから

操業回数を確保して頑張っていきたい」と話していました。

去年の漁ではロシアの国境警備局による船の検査、いわゆる「臨検」が前の年の4倍以上に増え、地元の漁協では安全に

操業できるよう監視する船を3隻に増やしています。


貝殻島周辺でのコンブ漁は9月末まで行われます。

 


北海道ツーリング 9日目 6月23日 納沙布岬

2023年08月04日 | 北海道

★06月23日(金)根室→釧路

根室市 午前中観光(北方領土・納沙布岬)→d35 根室半島の南の海岸線→d310→d142→霧多布岬の近くまでは行くが岬には寄らず→d123→厚岸あっけし→R44→釧路

宿泊 スーパーホテル釧路

この日は雨予報だったので昨日無理して霧多布岬まわったけど結局は雨降らない

ホテルの駐車場は広くてバイクのスペースもとってくれてるけど屋根はない

昨日ホクレンのスタンドにこだわってギリギリ給油した理由はこれ

最後の1本購入できました これで2023年の旗とステッカーコンプリート

旗は300円/本 ステッカー100円/枚

バイクで北海道1周した証になるんだけど実際には2/3周ぐらいかな 一応揃った

霧多布は行かなくて済むので納沙布岬をゆっくり回る

ここも前回は全く見えなかった 

北方領土どころか100mぐらい後ろにあるオーロラタワーの上部さえ見えないぐらいの濃霧だった

今回はここまで見えたら良しとしましょう

日本1周のライダーさんホクレンの旗まだ2本だからこれから回っていくのかな

ライダー同士の記念撮影

ここは色々な碑が建ってる

去年見えなかったオーロラタワーも上まで見える(笑)

道東方面にくるとこの昆布を干してるのをよく見る

200mぐらい横にある納沙布灯台

取り合えず旗つけてみたけど飛んでいきそうなので止めた

この辺の資料館的な建物は入場料無料

2階にある双眼鏡で北方領土が見える

それ程倍率は高くない

ちょっと今回写真の整理がつかないので3分割になるかも


北海道ツーリング 8日目 6月22日 後半

2023年08月03日 | 北海道

8日目後半

野付半島を見てまわった時点で14時

走ってると目に入ったモニュメントがあったので道の駅に立ち寄り

道の駅 おだいとう

これだけ国後島が近いと叫びたくなりますよね

今日の宿は根室に取ってる

だけど天気がいい 明日は天気悪そう

予定だと明日が霧多布になるんだけど前回も時間が遅くなったことと霧で景色が見えなかった

景色どころか灯台の下まで行ってるのに暗いのと濃霧で灯台の光しか見えない最悪の状況だった

そのため今回どうしても見たい このまま霧多布まで走ろう

今日見えなかったら明日もう一度チャンスがあるってことで走りました

16時過ぎ 野付半島から98k道の駅の休憩も含めて2時間弱で到着

前回と違いまだ明るいけど霧が出てる

名前の通り霧がたっぷりある(笑)

エゾカンゾウの群生が綺麗

アヤメとエゾカンゾウが綺麗

この黄色いのが結構ややこしい

昨日の小清水原生花園はエゾキスゲとなっていた

ここ霧多布岬はエゾカンゾウとなってる

種類は違うようですね 

花弁が短いのがエゾカンゾウのようです

見てる間にもどんどん霧が出てきて見えなくなる

前回見えなかったので先まで歩く

ここバズーガ構えたカメラマンさんが数名いたので聞いたらラッコがいるとのこと

後で見たらこの看板立ってた

バイクなのでレンズは最小限18-400mm1本しか持ってきてないので短い

しかも薄暗い状態でこのレンズは暗いから厳しい

何とか撮ってみた

これは顔がよく見えるかな

霧多布もリベンジできてよかった

この後が大変だった 余分に走ったら根室のホテルまで70kほどのガソリンが厳しい

ホクレンのGS検索したら3か所あったが2か所は17時終了のためもう間に合わない

茶内の1ヶ所は18時までだからナビセットして走り何とか給油できた

とにかく北海道夜明けが早いからかな夜閉まるのも早いから大変なんです

観光しながら280kはきついですね

根室ホテル取れなくやっと直前とれたのがここだった

素泊まりだけど高かった 

根室は全体的に高いようですね

無事霧多布のリベンジ成功できてよかった

 


北海道ツーリング 8日目 6月22日 前半

2023年08月02日 | 北海道

宇和島出た日フェリーに乗るまで雨でカッパ着てたけど

北海道についてからは一度も降られてない

こんなに調子良くていいんだろうか 雨男返上です

6月22日 8日目

★06月22日(木)ウトロ→ 霧多布岬に寄り道をして 根室

ウトロ→R334 知床峠→R335→d950 野付(のつけ)半島 d950を戻ってR244を南下→R243→R44→d123→d142 霧多布岬→d808→d599→茶内(ちゃない)(18時まで開いているホクレンに寄るため)→R44 東へ→根室

宿泊 ホテル海陽亭

 

宿の窓から見えるウトロ漁港

4年前にきた知床連泊してたが荒天で船が出なかった

そのためこの周辺は観光して回ってるのだけどもう一度見てみる

知床岬を周る遊覧船乗り場 痛ましい事故が起きて何度も名前がニュースに出たので皆さん知ってる場所

大きな遊覧船は岸に寄れないので陸地近くまで行ってくれる小型の遊覧船に人気が集まってた

今度の事故で運行方法も見直されて安全面が強化されたようなので痛ましい事故2度と起こらないように願います

窓から見えるゴジラ岩

この位置からだとただの奇岩

近寄るとゴジラに見える

顔だけ見るとゴジラと言うよりゴリラに見える

 

 

写真撮ってると地元の人がその位置からじゃだめ

あっちに行ったらシッポまで写るって教えてくれた

なるほどシッポがあった

ゴジラの後は隣のオロンコ岩 ここの階段かなり急傾斜

前回登って写真撮ってるので今回は膝も痛いのでパス

実際登ったらとんでもない傾斜で思わず手摺もちますよ(笑)

ウトロを後にして知床横断道路を走る

今年はこのルートで熊がよく出てる

誰かが餌をやったようで車が来ると餌もらえると思って追いかけてくる

バイクはバックできないから命にかかわる

観光客も少なくてゆっくり見ることができる

いい天気でしょう

ここまで綺麗に見えるのは少ない

羅臼岳 雪わずかに残ってるだけ

無事知床横断道路通過 

こちら側にくると目の前に国後島が見えてくる

好きな景色の一つです

今回は天気がいいのでこれまで一度も行ってない野付半島まで走る

今までここに行けてないのは時間の問題

この半島細長くて先まで行ったらまた同じ道を戻ってくるしかない数時間のロスになってしまう

見る場所が少ない割に時間がかかる場所です

 

この世の果て と呼ばれる枯木群

これから先は歩きまたはこのトラクターで引っ張るバス

少し前までは馬が引っ張ってたとのこと

トドワラ迄行くのは時間の問題もあって止めました

とりあえずトドワラは望遠で撮っときました

野付崎灯台

シカがいる

シカは珍しくないのですが

北海道に来て初めてオスのシカを見た

立派な角を持ったシカが全部で10頭ぐらいの群れで居る

この2頭が一番でかい角でした

ここに来てよかった

何時ものように後半へ続きます

 


北海道ツーリング7日目 6月21日 後半

2023年08月01日 | 北海道

7日目後半

北海道らしい風景 

こんなのが好き

小清水原生花園

この花見分けがつき難くて困るやつ

ニッコウキスゲなのかエゾカンゾウなのか

ここにあるのはエゾキスゲとなってましたのでニッコウキスゲと同じやつのようです

ここにもいた蝶 エゾシロチョウ

何故かまとまっている蝶

走ってたら斜里岳が綺麗に見えてきた

何時もの年なら山頂付近はまだ雪があるはずなんだけど今年は残雪のある山がない

ここはライダーの聖地 天まで続く道

今年もやってきました

この展望台の名前?名もなき展望台として紹介されてる(笑)

たまにこんなのも通ってる

ライダーさんどうしで撮ったり撮られたり

ここは通り道で毎回寄るから行く予定じゃなかったけどトイレ休憩

これ迄知床にくると熊目当てで知床の一番奥にあるホテル 地の涯に泊まるんだけど

毎回熊と遭遇してるので今年は安全のため別の宿にした

夕陽のあたる家 以前は知床ユースホステルだったとをゲストハウスとして改装してる

 

この辺見るとなるほどって思う

ロビーからも夕陽が見える

2階の客室は全室西向き 

綺麗な夕陽が見えます

出かけなくても窓から夕陽が撮れる

この宿冬来てみたい ダルマ夕陽が撮れそうです

ウトロ漁港

天気は良かったけどわずかに水平線上に雲があった

焼けるかなと期待したけど

後焼けはなかった

綺麗な夕陽が見えてよかったです