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Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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家族を考える

2011-03-01 15:29:22 | 家族とのかかわり
金沢から東京に戻り、羽田空港です。

札幌と那覇の出張の狭間に金沢の帰省を挟むのもどうかと思ったのですが、決行。

一昨年の末ぐらいから、盆暮れ以外にも2~3ヶ月に1度は、帰省するようになりました。
理由としては、加齢に伴う親の問題諸々です。

実家の両親の家から車で、5分もかからぬところに姉一家が住んでおり、普通以上に行き来もあるし、何かあった場合は、対応できることにはなっているのですが、負担がかかりすぎるのはどうかと日々思っております。

高齢期は喪失期であり、喪失したものを埋め合わせるには、人との関わりが必要になります。

特に父においては、失ったものを諦められない執念や、未だ満たすことができない飽くなき創造力に共感できる関係が必要なのです。

チチハ、テンシンランマンナコドモナノデ

そうは言っても、現実離れしたプランや過去の成功体験がそのまま通用する時代ではないことは、受け取りやすい表現で伝える必要があるだろうと思っています。

経験や個性の違い、男女の考え方の違い、母親との関係、新しい考えや環境の受け容れの程度などが絡むと、本来の父の願望を十分に尊重した支援はできておらず、

やや娘の願望の押し付けになっているような点もあり悩ましいところではあります。

ソンチョウシテイイコトト、ヨクナイコトガアル

姉は、有能な理系女子なので、テキパキと問題解決に向かうのはさすがです。

シカモ、シゴトハヤイシ・・・

帰省の度に、方向性や家族の気持ちを確かめているような感じです。

現状は、家族・家庭の問題はコレくらいで、このことに当事者意識がもてない自分ってどうなんだろうと思いながら、2~3ヶ月に1回の帰省のペースは維持されています。

個人的には、もう一度、新しい家庭・家族を持った方がいいと考えています。
いや、もっと真剣に考えた方がいいし、どう考えても、交友範囲が狭すぎるだろ・・・

そんな訳で、お昼のお弁当は、女子力を喚起すべく、ひな祭りモードで、



金沢芝寿しの「大人の雛ずし」で、再出発を誓う(何回目!?)

まあ、コレばかりは相手があることなので、とこんなところで今さら「草食ぶり」を発揮してどうする・・・

ちょっと落ちついたら、行動を開始します。

それは、いつや・・・

プチっとお願いします。


コメント (4)
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