自分をもっと知りたい、むしろ知らなくちゃという衝動から、冬から春にかけて、NPO国際コミュオン学会のエニアグラム初級コースに入りました。
4回のワークでは、毎回クレヨンを使って、テーマについての絵を描きました。その内容や色使い、筆圧などにはタイプそれぞれの特徴が出るようですね。
「ファシリテーター」の皆さんの質問に導かれて、絵についての説明や時には自分が今どんな風に感じているのか語る中で、初めてのワークの時に、「タイプ9」以外にも検討するように勧められました。
やっぱりという気持ち半分、今まで「タイプ9」だと思って過ごしてきた1年は何だったんだろ?という気持ち半分。フクザツ・・・・。
次に疑ったのは「タイプ9」の隣に位置する「タイプ1」の「完全でありたい人」。何か完成させる時に、クオリティに執着する自分を感じていたことと、「怒りをあらわにしてはいけない」という『囚われ』が自分の中に存在していることを感じていたから。
しかし、ワークで「タイプ1」だとおっしゃる皆さんの話を聞くにつれ、自分の完璧主義志向というのは異質なものだと知らされます。
4回の初級コースの2回目でファシリテーターの方から「あなたの言っていることは綺麗ごと過ぎますね」「もう少し、どういう気持ちなのか味わってください」というコメントをいただきました。
これが私にとって「衝撃」であり、そして自分のフタを本気でこじ開ける「決定的瞬間」となったように思います。このコメントはその後の自分の生活に大きく影響を及ぼすありがたいものとなります。
ところで、本当の自分出してないんじゃない・・・・何で?どうして?
4回のワークでは、毎回クレヨンを使って、テーマについての絵を描きました。その内容や色使い、筆圧などにはタイプそれぞれの特徴が出るようですね。
「ファシリテーター」の皆さんの質問に導かれて、絵についての説明や時には自分が今どんな風に感じているのか語る中で、初めてのワークの時に、「タイプ9」以外にも検討するように勧められました。
やっぱりという気持ち半分、今まで「タイプ9」だと思って過ごしてきた1年は何だったんだろ?という気持ち半分。フクザツ・・・・。
次に疑ったのは「タイプ9」の隣に位置する「タイプ1」の「完全でありたい人」。何か完成させる時に、クオリティに執着する自分を感じていたことと、「怒りをあらわにしてはいけない」という『囚われ』が自分の中に存在していることを感じていたから。
しかし、ワークで「タイプ1」だとおっしゃる皆さんの話を聞くにつれ、自分の完璧主義志向というのは異質なものだと知らされます。
4回の初級コースの2回目でファシリテーターの方から「あなたの言っていることは綺麗ごと過ぎますね」「もう少し、どういう気持ちなのか味わってください」というコメントをいただきました。
これが私にとって「衝撃」であり、そして自分のフタを本気でこじ開ける「決定的瞬間」となったように思います。このコメントはその後の自分の生活に大きく影響を及ぼすありがたいものとなります。
ところで、本当の自分出してないんじゃない・・・・何で?どうして?
エニアグラムのこと、たくさん書いてありますね。
エニアグラム、面白いですよねー。
また、ゆっくり観させて頂きます。