久しぶりにエニアグラムについて
「あなたの、その情熱を大切に」と言われて、ピンとこなかったりする私です。
日ごろ「しれっと」していたりする私です。
そんな外見に出てないだろうし、出していないだろうし、って思っているんですけど、無論、スイッチが入る時ってある訳でございまして。
人に対して何か支援したいと思う時。
先日、再びエニアグラムについて深く再考してみたのですが、私はハートセンター(タイプ2・3・4)であることは確かだと思うのですが、未だ自分のタイプについては確定していません。
最近、タイプ2ウイングタイプ3を疑ったりもしています。
ストレス時に、タイプ8っぽくなる自分を感じるんです。
実は、20代半ばぐらいまで、私は、無慈悲に、非常に辛らつな言葉で相手を撃沈させることができる小娘でした。
今では、この気質を黙ることで矯正しているように思うのですが、心の中ではものすごく白黒ついています。
絶好調の時は、独創性を発揮し、人と同じじゃ嫌なんだという思いが行動につながりノリノリ状態になります。
何かやりすぎていると感じる時は、誰かの何かのためでです。
境界を越えて、共依存的になる自分を回避しようと、自分を監視しています。
人を助ける、支援するという動機は幼い頃からありますし、人からどう思われているのか気になるのもしかり。
でも、もしも仮に私がタイプ2だとしたら、現在のところ相当自分を矯正しているような気がします。
誰かを助けることよりも、まずは、自分を助けることに精一杯だったこの数年。
実は、それに罪悪感や自責の念を感じてしまっているんです。
いつまでたっても、おさまりの悪いタイプ3をそろそろ再度見直すこのごろです。
多分、ここまで自分のタイプわかんないって、自分に目が向きにくいタイプ2とか3の特徴なんだろうなとは思っていますが。
こうして、迷いに迷いながら自己理解を深められるのも、迷えるエニアグラマーの「特権」だと思いながら年越しとします。
あなたのクリックで明日も元気。
↓
「あなたの、その情熱を大切に」と言われて、ピンとこなかったりする私です。
日ごろ「しれっと」していたりする私です。
そんな外見に出てないだろうし、出していないだろうし、って思っているんですけど、無論、スイッチが入る時ってある訳でございまして。
人に対して何か支援したいと思う時。
先日、再びエニアグラムについて深く再考してみたのですが、私はハートセンター(タイプ2・3・4)であることは確かだと思うのですが、未だ自分のタイプについては確定していません。
最近、タイプ2ウイングタイプ3を疑ったりもしています。
ストレス時に、タイプ8っぽくなる自分を感じるんです。
実は、20代半ばぐらいまで、私は、無慈悲に、非常に辛らつな言葉で相手を撃沈させることができる小娘でした。
今では、この気質を黙ることで矯正しているように思うのですが、心の中ではものすごく白黒ついています。
絶好調の時は、独創性を発揮し、人と同じじゃ嫌なんだという思いが行動につながりノリノリ状態になります。
何かやりすぎていると感じる時は、誰かの何かのためでです。
境界を越えて、共依存的になる自分を回避しようと、自分を監視しています。
人を助ける、支援するという動機は幼い頃からありますし、人からどう思われているのか気になるのもしかり。
でも、もしも仮に私がタイプ2だとしたら、現在のところ相当自分を矯正しているような気がします。
誰かを助けることよりも、まずは、自分を助けることに精一杯だったこの数年。
実は、それに罪悪感や自責の念を感じてしまっているんです。
いつまでたっても、おさまりの悪いタイプ3をそろそろ再度見直すこのごろです。
多分、ここまで自分のタイプわかんないって、自分に目が向きにくいタイプ2とか3の特徴なんだろうなとは思っていますが。
こうして、迷いに迷いながら自己理解を深められるのも、迷えるエニアグラマーの「特権」だと思いながら年越しとします。
あなたのクリックで明日も元気。
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確かに、ここまで「もしかしてちがうんぢゃないか?」と思うのは、特権ですね!
私の上司も、3らしいのですが、ストレス時に2に向かうことを話していました。
そのときは、ウイングが2だからと納得してましたけど。
そんな時間も楽しいものです。
今年は、はるさんとの再会を通して、心の通じ合う、共通の言語がある人との対話の楽しさを再考しました
ありがとうございました
また、来年もお会いできると思います
宜しくお願いします!
すごーく分かりますよ、その再考の内容。
やはりT2も3も、自分のタイプが不明確になりやすい気がします。
わたしもやはり、ずっと自分がT2じゃないか、2w3じゃないかと思いめぐらすことがありました。
常に人を助けたい、誰かの役に立っていたいという動機が極めて強いですし、私もまた20代の頃は非常に攻撃的でした。
今でも自分が好戦的になったり、怒りと憎しみに包まれる時は、その憎悪炎の強烈さに自分はT8のようになってる感覚さえあります。
「もしも仮に私がタイプ2だとしたら、現在のところ相当自分を矯正しているような気がします」というのも、全く私の感覚と一緒です。超分かるっ!
「今では、この気質を黙ることで矯正しているように思うのですが、心の中ではものすごく白黒ついています」というのも、同じ過ぎて怖いっ!
「何かやりすぎていると感じる時は、誰かの何かのためでです。
境界を越えて、共依存的になる自分を回避しようと、自分を監視しています。」
というのも、いやーこれ私?って感じっ!
まるで私が書いたんじゃないかと思ってしまうような内容の日記です(笑)
あるFAに、「共依存的になる自分を回避しようと自分を監視する、というのは、タイプ3だと思います。タイプ2の人は普通、回避しようと監視することは極めて困難だし、そういうセリフは非常に出にくい。
もしあなたがタイプ2なら、人格者というか、非常にレベルの高い悟ったような人なんだと思います」って言われたんです。
あ・・・じゃ、違う(笑)って思っちゃった。
己の中では常に、人を裁き白黒つけて一刀両断しようと悶悶する煩悩まみれの自分ですもの。
やっぱ私たち、同じ3ですよぅ☆
で、3w2じゃなく、やはり3w4だと感じます。エネルギー的に。
コメントありがとうございます。
今年はホント再会できてうれしかったです。
遠く離れて暮らしていても、関心が次から次へとつながりあって、こうして今もつながり続けていることをうれしく思います。
来年は、交流分析協会の年次大会でお会いしましょう。
今から楽しみにしています!
来年も良い年にしましょう!
コメントお待ちしていました。
それにしても、ころんさんにはお見通しなんですね。
私はタイプ3ではないと思いたいのに・・・・。
夏以降のあわただしさの中で、時々感じていた本当にやりたくないことの中での非効率路線を歩む自分。
それとも戦いました。
>境界を越えて、共依存的になる自分を回避しよう
>と、自分を監視しています。
これ同じでしたか??
絶対、陥ってはいかん状態だと思っています。
ころんさんの代筆をした日記って・・・何だか笑えますね。今回の私の記事は(笑)
そっかタイプ2の人は回避できないんだ・・・。
そう考えると、回避しようとするもんなぁ。年とともにヘトヘトになるのを恐れて間違いなく回避します!
最近は以前よりも、ヘトヘトになる前に、手を抜くようになってしまいました。
それにも罪悪感を感じる私であり、再び混乱期に入っています。
やはり3W4なのか・・・・
来年も続きます。よろしくお願いいたします。
タイプ2の人は回避できないっていうか、「回避しようと自分を監視してます」という宣言的な言い方は、ガンバリズムなタイプ3の匂いが醸し出されてるって感じです。
でもでも、共依存になるのを回避し、へとへとになるのを恐れて手を抜くと罪悪感が生まれるってのは、ものすごく分かります。
難しいですよねぇ、これ・・・私も課題です。
相手の問題は相手に持たせるっていうか、いろんな問題において、「これは相手の領域の問題か、自分の領域の問題か、それとも神の領域の問題か」を問うようにしてるんです。
が、やっぱり難しいっすー。
私の場合、つまるところ、自分に対する信頼感が薄まっている時は、相手への信頼感も同時に生まれなくて、相手の領域に踏み込んでいるように思うんです。
最近つくづく思うのは、私って本当はすっごい自信がなくて、無力な自分を何とか見ないように頑張り続けてるのかもなって。
これは自分がT3だと確信してやっと見えてきたことなんですが、基本的に私は自信たっぷりに「しれっ」と「ツン」と偉そうに見えるかもしれませんが、その内面は無価値である自分への強烈な恐怖があるのだなぁと。
って、人さまの日記に内省文書いちゃってすみましぇーん!
ぜひ来年はお会いしてエニアのお話がしたいです☆
コメントありがとうございます。
秋風さんは女性だったんですね?私は繊細な男性だと思っていました・・・・。失礼したしました。
いずれにせよ、私のブログを読んでいただきありがとうございました。これをご縁と、今後ともよろしくお願いいたしま。
今年は、広島から島根を旅してみたいと思っています。
日にち変わって元旦です。
今年もよろしくお願いいたします。
確かに相手の問題は相手に任せるって、無意識にできないです、意識しない限り。
そこにあるのは、強烈な相手の力を値引きする思いです。相手に何か与えているつもりで自分の価値を確認しているって感覚はあります。
自信については、自信を持ちたいからガンバルって感じ。あるように見えて、本来はないっぽいのは実感ありですね。根拠なき自信家と評されるタイプ3ですが、自信なき自信家の方がしっくりきます。
常に目標が必要なのも、無価値感との戦いなんだろうなぁと思います。十分足りていると思うことは難しいです。
足りていると思いつつ、自分を高めたいと思う気持ちにもあるがままでいるこのバランスをまた「監視」すること・・・そんなバランス感覚をとろうとするのがタイプ3っぽいのかも。
それにしても、ころんさんとのやりとりで自己理解が深まるなーー。
今年は、どこかでお会いしましょう!
息子たんが幼稚園に行っている間にエニア談義・・・。
楽しみにしています。