先日の記事まで、しばらくエニアグラムはネタにしていませんでした。
自分のタイプは概ね理解はしたものの、自分ではいかにもこのタイプって感じでもないし、未だに「はるさんはタイプ○だよね」って言われるタイプがまちまちだし、タイプはどうでもいいかって感じになってたんです。
エニアグラムを通じて、ある程度、自分の良いところもわかったし、陥りがちな悪い傾向もわかってきたつもりです。
基本的に交流分析的に成人(A)も普通に働いているようなので、自分が不健全な方向に向かっている時も、自分を何とか整え、タイプ独特の悪い傾向も表面化しなくなっているのではないかと思います。
久しぶりに手にしました、
「愛する人、愛される人の9つの性格」
いやー、ワタクシの恋愛強化月間も3ヶ月目に突入しており、振り返りますと、忘れかけていた、いち女性として考えることも多くございましたよ・・・
んー、結構なダメっぷりに混乱したりもして。
久しぶりに本棚から取り出して読んでみたのですが、自分のタイプについて書かれたページを読むとですね、本当にフクザツな思いでいっぱいです。
鈴木先生にバッサリ斬られて、読むたびにイタタタタ・・・・って感じなんですよね(苦笑)
「自分の感情にきちんと向かい合う」
先の結婚生活に失敗しなければできないままだったかもしれません。
感情が上手く表現できるかはあいかわらず微妙ですが、自分がどう感じているかに気づくようになっただけでも進歩ですから・・・
それはさておき、本の第4章で「愛し、愛されるための組み合わせ」という智慧を授けて下さっています。
惹かれやすい組み合わせ・魅力を感じにくい組み合わせや長期的にうまくいきやすい組み合わせとうまくいきにくいタイプというのは確かにあるようで、恋愛や結婚の構図や生みやすいトラブルが紹介されています。
私の場合、これまた、鈴木先生にキッパリ断言され、もう笑うしかないって組み合わせもありました(爆)
でも、どのタイプの組み合わせも、最後は上手く行くアドバイスで締めくくられているのがステキなところです。
エニアグラムを学んで3年になるのですが、私自身、違いから学ぶことの大切さを様々な場面で実感してきました。主に組織の中で、相手を活かし、自分も活かすことを考えてきましたが、恋愛や結婚でも全く同じですよね。
とかく社会的地位、能力、相性や共通点、あるいはこうだったら嫌だなぁという点にも目がいくパートナー探しですが、違っていて当然という前提に立ち、自分も相手も活かし、補い合える関係をつくること、そしてこの先の苦楽をわかちあえれば理想ですよ・・・
こんな美しい理想はあれども、あいかわらず弱虫で軽率で「糸の切れた凧」みたいな危なっかしい自分でもあったりもします(苦笑)
もちろん、鵜呑みにするつもりはないですが、新しい気づきがもたらされる1冊と思います。
久しぶりに鈴木先生の本を読み返してそんなことを感じています。
はるさん、そちらも頑張ってネ・・・
↓
自分のタイプは概ね理解はしたものの、自分ではいかにもこのタイプって感じでもないし、未だに「はるさんはタイプ○だよね」って言われるタイプがまちまちだし、タイプはどうでもいいかって感じになってたんです。
エニアグラムを通じて、ある程度、自分の良いところもわかったし、陥りがちな悪い傾向もわかってきたつもりです。
基本的に交流分析的に成人(A)も普通に働いているようなので、自分が不健全な方向に向かっている時も、自分を何とか整え、タイプ独特の悪い傾向も表面化しなくなっているのではないかと思います。
久しぶりに手にしました、
「愛する人、愛される人の9つの性格」
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いやー、ワタクシの恋愛強化月間も3ヶ月目に突入しており、振り返りますと、忘れかけていた、いち女性として考えることも多くございましたよ・・・
んー、結構なダメっぷりに混乱したりもして。
久しぶりに本棚から取り出して読んでみたのですが、自分のタイプについて書かれたページを読むとですね、本当にフクザツな思いでいっぱいです。
鈴木先生にバッサリ斬られて、読むたびにイタタタタ・・・・って感じなんですよね(苦笑)
「自分の感情にきちんと向かい合う」
先の結婚生活に失敗しなければできないままだったかもしれません。
感情が上手く表現できるかはあいかわらず微妙ですが、自分がどう感じているかに気づくようになっただけでも進歩ですから・・・
それはさておき、本の第4章で「愛し、愛されるための組み合わせ」という智慧を授けて下さっています。
惹かれやすい組み合わせ・魅力を感じにくい組み合わせや長期的にうまくいきやすい組み合わせとうまくいきにくいタイプというのは確かにあるようで、恋愛や結婚の構図や生みやすいトラブルが紹介されています。
私の場合、これまた、鈴木先生にキッパリ断言され、もう笑うしかないって組み合わせもありました(爆)
でも、どのタイプの組み合わせも、最後は上手く行くアドバイスで締めくくられているのがステキなところです。
エニアグラムを学んで3年になるのですが、私自身、違いから学ぶことの大切さを様々な場面で実感してきました。主に組織の中で、相手を活かし、自分も活かすことを考えてきましたが、恋愛や結婚でも全く同じですよね。
とかく社会的地位、能力、相性や共通点、あるいはこうだったら嫌だなぁという点にも目がいくパートナー探しですが、違っていて当然という前提に立ち、自分も相手も活かし、補い合える関係をつくること、そしてこの先の苦楽をわかちあえれば理想ですよ・・・
こんな美しい理想はあれども、あいかわらず弱虫で軽率で「糸の切れた凧」みたいな危なっかしい自分でもあったりもします(苦笑)
もちろん、鵜呑みにするつもりはないですが、新しい気づきがもたらされる1冊と思います。
久しぶりに鈴木先生の本を読み返してそんなことを感じています。
はるさん、そちらも頑張ってネ・・・
↓
どたばたした中で選んだ相手は、後から冷静になって
よーっく眺めて見ると、どことなく母親の面影に似ていたり、父親にそっくりな性格のところがあったり(女性の場合)と気づかされる時があります。
(時々ゾッとしたりして!)
見知らぬカップルを眺めていても、世の中これだけ広いのにどうしてまあ、自分に似たものを選んでしまうのか・・・
不思議な赤い糸ですね。(DNAが手繰り寄せるのか。)
社会の荒波にもまれる時、闘い疲れた果てに、この赤い糸をたどっていくと、いつも無条件でもっとも安らげる所にたどりつく。それが「運命の人」です。
きっと見つかりますよ!
意外なところで!
こんばんは、これも一席設けさせていただきたい話題ですね(笑)
私の場合は、ファザコンなのですが、そんな男性を探しているようには感じないんですけど、結果的にそうなんでしょうか・・・微妙です。
>社会の荒波にもまれる時、闘い疲れた果てに、この赤い糸をたどっていくと、
>いつも無条件でもっとも安らげる所にたどりつく。
>それが「運命の人」です。
「無条件で安らげる」かぁ・・・・
こんな私で安らげる人がいるのかこれまた自信が持てず、微妙なんですが、自分が安らげる人と出会うよう自分軸で考えて行った方がいいのかもしれませんネ。
ガソリン入ってないのに走ってた時には、安らぎ無縁の日々でしたが、今となっては必要な時間だなあと思えるようになり、自分も変わったなあと感じでいます。
如何せん、スピリチュアルな世界には生きられない私は大事な赤い糸を見落としかねないんですが、大事な瞬間は見逃さないようにしたいと思います。
いつもありがとうございます。