こうしてふり返ってみると自分の持つドライバーもなかなか愛おしいではないか・・・
ようするに「体を壊す」ほど強烈に発揮されるから苦しかったり、窮屈なのであって、一方で間違いなくこのドライバーが私らしさを成している。「完全であれ」があるから仕事においてクオリティや正確さを維持できると思うし、「他人を喜ばせろ」があったからこそ、接客業に面白さを見出すことができ、それを生涯の仕事として据えることができた。
ドライバーはエニアグラムでいうところの「囚われ」と似ている。生まれながらに備わっているのではなく、親の教育によって一層強められたものであるが、これがエニアグラムでいうところの自分の「根源」を見ることを難しくしていたのかもしれない。このドライバー「完全であれ」はタイプ1、「他人を喜ばせろ」はタイプ2の方が囚われそうだもんなぁ。私はどちらでもない。しかし、私のタイプがこれらのドライバーと全く無縁かというと決してそうではない。重なり合う部分が多い。全てにおいて「完全」ではなく、万人を「喜ばせたい」わけではない。結構条件つきかも・・・・。確認されるのは「仕事」がらみのことばかり(苦笑)
「仕事」が全てではない。そんな言葉を自分に時々送ってあげなくちゃ。
でも、仕事の中で多くのことを学んできたし、これからも学ぶと思う。仕事は私の根源の力の向かう先だ。悪くない。そればっかりにならなければ・・・だって好きだから仕方ないもん。それでも、いいかなって。ほどよく頑張ることを楽しんでいきたい。
ようするに「体を壊す」ほど強烈に発揮されるから苦しかったり、窮屈なのであって、一方で間違いなくこのドライバーが私らしさを成している。「完全であれ」があるから仕事においてクオリティや正確さを維持できると思うし、「他人を喜ばせろ」があったからこそ、接客業に面白さを見出すことができ、それを生涯の仕事として据えることができた。
ドライバーはエニアグラムでいうところの「囚われ」と似ている。生まれながらに備わっているのではなく、親の教育によって一層強められたものであるが、これがエニアグラムでいうところの自分の「根源」を見ることを難しくしていたのかもしれない。このドライバー「完全であれ」はタイプ1、「他人を喜ばせろ」はタイプ2の方が囚われそうだもんなぁ。私はどちらでもない。しかし、私のタイプがこれらのドライバーと全く無縁かというと決してそうではない。重なり合う部分が多い。全てにおいて「完全」ではなく、万人を「喜ばせたい」わけではない。結構条件つきかも・・・・。確認されるのは「仕事」がらみのことばかり(苦笑)
「仕事」が全てではない。そんな言葉を自分に時々送ってあげなくちゃ。
でも、仕事の中で多くのことを学んできたし、これからも学ぶと思う。仕事は私の根源の力の向かう先だ。悪くない。そればっかりにならなければ・・・だって好きだから仕方ないもん。それでも、いいかなって。ほどよく頑張ることを楽しんでいきたい。
ドライバーの話は興味深いですね。
はるさんのお母さんのエニア・タイプは何でしょう。そのタイプが大事にしている価値観がドライバーになってたりは、しませんか?
というのも、私の母はタイプ4なのですが、振り返ってみてもあまり母から押し付けられたメッセージが思いつかないんですよ。無意識に入り込みすぎているんだったら怖いけど(笑)。
母はタイプ4ど真ん中!っていう性格らしく、私に投げていたメッセージは「ママの気持ちを察して、汲み取って、ママに優しくして、ママを理解して」だったと思います。◎◎をしなさい、こうありなさい、ってことは殆どなかったような。というのも、タイプ4は他者に何かを押し付けないってのが特徴あだなぁと思うんですよ。いつも考えていることは自分のことで、自意識過剰なタイプ4の人たち。私の周囲のタイプ4は、ことごとく、私に多くを要求しないんですよね。
その代わり、「自分を理解して」ってメッセージを受け取り続けたなぁ、と。
だから、私には親からは「1.急げ 2.強くあれ 3.一生懸命やれ 4.他人を喜ばせろ 5.完全であれ」という5つの、どれも投げかけられてないなぁと感じるのかも・・・。
まぁもちろんタイプ4といっても個人差があるから、一概には言えないでしょうけれどね。
父親からは・・・う~ん、父からも投げかけられたドライバー、ピンとこないなぁ。
両親からの影響を考える時、私はいつもピンとこないんですよね。両親に恵まれたから、かな。それとも無意識に沈んでいるだけなのかな。ん~、気になるぞぉ~。
やっぱり、同じタイプの方が読むとそうなんだろうなぁ(笑)
ちなみに、私の母ですが、「タイプ1」だと思います。でも、「タイプ3」「タイプ6」あたりも匂うんだよね。結構若い時はスーパー主婦ぶり満開だったもんなーーー。どちらかと言うと、「5つのドライバー」より「12の禁止令」によるメッセージの方が強烈っぽい。それはね、「タイプ3」が大事にしている価値観かもしれない。いずれ、このキーワードについて書いていきたいと思ってます。
母と同じタイプだと思いたくないような、でも同じでも仕方ないような気もして微妙。先日もつまらないことで電話で決別しちゃいました。もー、私のことわかりすぎてるのね。だから、私が「ぼーっ」としてることが腹立たしいらしいですわ。
ころんさんのお母さんの場合は「無言」のメッセージなんですね。そういうのもありかも。そうしていればさえ親が喜ぶみたいな態度っていうか。ある意味「母を喜ばせろ」だよね。
うちは父が「タイプ7」っぽい感じの人。でも私の目って結構フシアナだなーって思うんですよね。いやーまだまだ、人の見方が浅いなあと思うこのごろです。