オソフ君は昨日、6時間の手術を受けました。
良くなるのだという強い期待と、怖さからくる不安とで、とても緊張しているようでした。
手術が終わり、麻酔から覚めたとき、あまりの痛さに泣いたそうです。
その後、痛み止めをもらって熟睡しました。
しばらくは安静状態が続きます。
特に火傷がひどい左腕は、約2か月間ギブスで固定されます。
8歳の子供が、自分で決断して、両親と別れ異国で手術を受けることに、彼の大きな勇気を感じました。
また、多くの人々のカンパを通して、日本人の優しさを知りました。
きっとオソフ君の人生にとって、大きな変化を与えるでしょう。
元気になったら、礼状を書くと言っています。
支援したていただいた多くの人々にとても感謝しています。
バイルラ、ありがとう。
手術に向かう前のオソフ君です。