ということで、次はアーヘン。
アーヘンは、先述(その1)の通り、去年ちょっといったことがありまして。
大聖堂(世界遺産)と市役所には行きたい、というのと、あと去年断念した温泉にも旦那同伴なら行ってみたい、という野望。(旦那のほうは、アーヘンの大聖堂をあまりに褒めるのでちょっと見てみたかったらしい)
ホテルについたら、予想に反して結構いいお部屋に案内され、、、
あ、ごめん、写真は無いのだけど(笑)
バスタブつきひろめ浴室に台所までついて、ちょっとした共有の中庭もあって、なんとなく新婚旅行の時に行ったセブっぽい雰囲気(笑)
・・・うちの夫婦、よめが変なとこに異動(?)したせいで無駄に海外ホテルの経験値が上がってるからなぁ。。。
からの、
大聖堂
思い出よりも中は小さくて、思い出補正ってすごい(笑)
でもやっぱり綺麗でした。キメが細かくて、色が綺麗なんだね。すごく職人技って感じで素敵でした。中の天井の螺鈿?細工なんかともすごくマッチしてて、もう一回行ってみて良かったです。
市役所
今日読んでいたEU法の教科書にアーヘンがいきなり出てきてびっくりしたよ。カール大帝が宮殿を築いたアーヘンは当時のヨーロッパの中心だったそうな。そしてそのフランク王国が現在のEU思想のおおもとになってるそうな。へー
そして温泉。
Carolus Termenという公衆浴場に行ってみました。時間の関係もあり、プールのみの利用。
・・・うん、プールと書きましたが、プールだね(笑)
名前にリンク張って(ドイツ語。英語(とフランス語とオランダ語)サイトもあり)まして、画像見れると思いますが、見た目も中身も温水プール。硫黄の香りがすると書いた評価サイトも見かけましたが、我々が行ったときは塩素の香りを強く感じ
温水プールの水着エリアと、サウナの裸体エリアと分かれてますが、水着エリアにも一個だけミストサウナがあり、そこで暖まってから出てきました。それなかったら湯冷めしてたかもしんない。とはいえ、でてからしばらくはぽっかぽかしていたので一応温泉ではあった、の、かもしれない
まぁ、プール的に楽しみはしました
ホテルに言ったらタオルも別途貸してくれたし。安かったのにいいホテルだったw
晩御飯は、ホテルのフロントのお兄ちゃんおすすめのラーツケラー。
入ってみたら、基本コース料理のみの対応で、いろんな意味でどぎまぎする(笑)
↑恰好が旅行用でちゃんとしてない&ご予算オーバー気味
たぶん牛のどこかのステーキ、旬のアスパラガス添え
・・・なんとか鳥のステーキ(覚えてない 汗)
ドイツ盛り(ひとさらで大盛り定食モード)だと食べきれないので基本メインしか頼まないようにしていたのだけど、この前に、シェフからのおもてなしですとか言って前菜が出てきて、結果比較的リーズナブルにいただきました(笑)
ブレーメンのラーツケラーと比べて、フォーマル感が高かったので万人向けって感じではないですが、ウインドブレーカー着ていてもとても親切に接してくれたし、観光名所にも近くてお勧めのごはんどころでした。
***
おまけ
うちの近所の公園から。
この景色が見えるちょうどのところにベンチがあって、花が咲いていて、日が当たってぼーっとできるんですね。
日本はとても好きで、帰りたくて仕方ないのだけど、こういうのんびりした景色というのは日本にはないなぁ、とヨーロッパが愛しくなる次第。
田舎はこういうの整備する気も金もないし、都会はこういうのんびりした景色自体ないし、田舎度合いがちょうどいいところにはあるけども人も殺到して順番待ちだ(もしくは等間隔に並ぶ)し。
こういうとこで飲むコーヒーやビール、最高なんだ
アーヘンは、先述(その1)の通り、去年ちょっといったことがありまして。
大聖堂(世界遺産)と市役所には行きたい、というのと、あと去年断念した温泉にも旦那同伴なら行ってみたい、という野望。(旦那のほうは、アーヘンの大聖堂をあまりに褒めるのでちょっと見てみたかったらしい)
ホテルについたら、予想に反して結構いいお部屋に案内され、、、
あ、ごめん、写真は無いのだけど(笑)
バスタブつきひろめ浴室に台所までついて、ちょっとした共有の中庭もあって、なんとなく新婚旅行の時に行ったセブっぽい雰囲気(笑)
・・・うちの夫婦、よめが変なとこに異動(?)したせいで無駄に海外ホテルの経験値が上がってるからなぁ。。。
からの、
大聖堂
思い出よりも中は小さくて、思い出補正ってすごい(笑)
でもやっぱり綺麗でした。キメが細かくて、色が綺麗なんだね。すごく職人技って感じで素敵でした。中の天井の螺鈿?細工なんかともすごくマッチしてて、もう一回行ってみて良かったです。
市役所
今日読んでいたEU法の教科書にアーヘンがいきなり出てきてびっくりしたよ。カール大帝が宮殿を築いたアーヘンは当時のヨーロッパの中心だったそうな。そしてそのフランク王国が現在のEU思想のおおもとになってるそうな。へー
そして温泉。
Carolus Termenという公衆浴場に行ってみました。時間の関係もあり、プールのみの利用。
・・・うん、プールと書きましたが、プールだね(笑)
名前にリンク張って(ドイツ語。英語(とフランス語とオランダ語)サイトもあり)まして、画像見れると思いますが、見た目も中身も温水プール。硫黄の香りがすると書いた評価サイトも見かけましたが、我々が行ったときは塩素の香りを強く感じ
温水プールの水着エリアと、サウナの裸体エリアと分かれてますが、水着エリアにも一個だけミストサウナがあり、そこで暖まってから出てきました。それなかったら湯冷めしてたかもしんない。とはいえ、でてからしばらくはぽっかぽかしていたので一応温泉ではあった、の、かもしれない
まぁ、プール的に楽しみはしました
ホテルに言ったらタオルも別途貸してくれたし。安かったのにいいホテルだったw
晩御飯は、ホテルのフロントのお兄ちゃんおすすめのラーツケラー。
入ってみたら、基本コース料理のみの対応で、いろんな意味でどぎまぎする(笑)
↑恰好が旅行用でちゃんとしてない&ご予算オーバー気味
たぶん牛のどこかのステーキ、旬のアスパラガス添え
・・・なんとか鳥のステーキ(覚えてない 汗)
ドイツ盛り(ひとさらで大盛り定食モード)だと食べきれないので基本メインしか頼まないようにしていたのだけど、この前に、シェフからのおもてなしですとか言って前菜が出てきて、結果比較的リーズナブルにいただきました(笑)
ブレーメンのラーツケラーと比べて、フォーマル感が高かったので万人向けって感じではないですが、ウインドブレーカー着ていてもとても親切に接してくれたし、観光名所にも近くてお勧めのごはんどころでした。
***
おまけ
うちの近所の公園から。
この景色が見えるちょうどのところにベンチがあって、花が咲いていて、日が当たってぼーっとできるんですね。
日本はとても好きで、帰りたくて仕方ないのだけど、こういうのんびりした景色というのは日本にはないなぁ、とヨーロッパが愛しくなる次第。
田舎はこういうの整備する気も金もないし、都会はこういうのんびりした景色自体ないし、田舎度合いがちょうどいいところにはあるけども人も殺到して順番待ちだ(もしくは等間隔に並ぶ)し。
こういうとこで飲むコーヒーやビール、最高なんだ