二国目はベルギー。滞在時間20時間程度でしたが、旅の思い出を「何食べた」「何飲んだ」で語る(※)我々夫婦にとってはなかなか実りある旅でした(笑)
※「いついつに○○に行ったね」「そだねー、何食べたんだっけ?」というのが旅行の話の定番。普通は「何見た」「何で遊んだ」だと思うのだが
オランダからはタリスを取ろうとしたら、一等車しかあいてなくて、特急料金と合わせて180ユーロ/人だと言われ、時間は倍かかる(タリスは1.5時間)けどICなら二人で80ユーロ前後だとのことで、急ぐ旅でもなし、のんびり行きましょう、ということでICでのんびりとブリュッセル中央駅へ。ブリュッセルはほとんどご飯がメインだったので、早く着いたってご飯の時間まで暇を持て余すだけなので、、、
宿に荷物を置き、世界一美しい広場(・・・うん、ドイツ語でいう「eine schöneste Platz」(英語だと、こういう言い回しは無いと思うけど直訳するとa most beautiful Place)だな、たぶん)という、グラン・プラスへ。
うん、結構すき。
あと、世界三大がっかり名物、小便小僧。
ちなみに、近くに女の子の小便小僧ってのもあるんだけど、これは写真を撮るのが憚られるくらいのいろんな意味での残念さが、、(撮ってないので興味ある人は画像探してみてね)
・・・っとまぁ、暇つぶしレクを経て本番へ。
貝好きの旦那が一年前から食べたーいと言っていた、ムール貝の白ワイン蒸し。
・・・と、ポメス・フリッツ(ポテトフライ)
私は適当に頼んだら豚のすね肉かなんかの煮込みが出てきて、ドイツのアイスバインと見ためがかなり似ていたので戦々恐々としながら食べたらおいしかった、けど単体の写真を撮り損ねたー
その後、二軒目のビアバーでビール6種試し飲み(と言ってもそれぞれが日本の生小くらいはある)を経て、日が暮れるのを待って再度グランプラスへ。
・・・ベルギーはこういう色使いが好きなのかね。
(参考・ゲントの夜景(2014年7月))
(さらに参考・ほぼ同じような見た目のヴェネツィアの夜景)
翌朝、ベルギーワッフル(私はチョコフルーツのせ、旦那はクリームいちごのせ)を朝ごはんに食べた後、お昼まで再度レク(笑)
王宮。王様滞在中らしい(旗が立ってる)
高台から眺めた旧市街。
前回ブリュッセル付近を通った時は、えらく治安が悪く見えたので、今回来るのは実はかなり後ろ向きだったのですが、いろんなところに行ったせいか、それとも中心辺りはあんまり治安が悪くなかったのか(たぶん両方)、ブリュッセル王宮~グランプラス付近は結構歩きやすかったです。
朝レクを経てランチ。
カルボナード(牛肉のビール煮込み)
ラパン・ア・ラ・グーズ(ウサギのビール煮込み)
同じ「ビール煮」ですが、ビールの種類が違うんだったっけか。あんま覚えてないけど(笑)そもそも肉も違うのでそれぞれ美味しかったです。
英語メニューを渡されたけど、そもそも↑が食べたくて、フランス語と日本語しか覚えずに、店頭に出ていたメニューで確認して入ったので、
店員「What's would you like, Madam?」
私「ラッ、ラパン、、and..umm カルボナード?」←できるだけそれっぽく(笑)
店員「OK, all right!」←確かにラパンなんとかってメニューは一個しかなかった
ここのレストランで、日本人の、 、、カップル?でもなさそうだし、夫婦って感じでもないし、同僚だったらもうちょっと仕事の話しそうだし、というよくわかんない中年のペアに遭遇しました(笑)
別に聞き耳を立てているわけではないのですが、周りが外国語だと日本語って耳につく&男性のほうがお仕事ができる方のようで、非常に通る声質をお持ちで、、(汗
・・・すげー気になった。(笑) うーん、どういう関係だったのだろう、、
ベルギーはチョコも有名で、有名店・高級そうなとこ・ふつーのお土産屋、と複数カ所でチョコレートを買いあさりました(笑)
美味いなぁ。。。スイスのリンツも好きだけど、、、駄菓子系ならリッタースポーツ推しだけど、、、(食べ終わらない)
***
こんなフードファイトみたいなことをやってたら、GW終わったら年末年始並に増えたので、ダイエットを決意したのですが、、、
・・・この国は、私のダイエットの決意を簡単に無にしてのけるのです。
なんだ、この無駄にでかいサンドイッチ。@おひるごはん
持ってる手の大きさと比べてみてね。
ハムとか入ってるのなーい?と聞いたら、カレー味のこれならチキンが入ってるけど、と言われて選んだんだけど、チキンとともにパイナップルも入ってた。
案外さっぱりしてて美味しかったけど、すごい取り合わせ。
※「いついつに○○に行ったね」「そだねー、何食べたんだっけ?」というのが旅行の話の定番。普通は「何見た」「何で遊んだ」だと思うのだが
オランダからはタリスを取ろうとしたら、一等車しかあいてなくて、特急料金と合わせて180ユーロ/人だと言われ、時間は倍かかる(タリスは1.5時間)けどICなら二人で80ユーロ前後だとのことで、急ぐ旅でもなし、のんびり行きましょう、ということでICでのんびりとブリュッセル中央駅へ。ブリュッセルはほとんどご飯がメインだったので、早く着いたってご飯の時間まで暇を持て余すだけなので、、、
宿に荷物を置き、世界一美しい広場(・・・うん、ドイツ語でいう「eine schöneste Platz」(英語だと、こういう言い回しは無いと思うけど直訳するとa most beautiful Place)だな、たぶん)という、グラン・プラスへ。
うん、結構すき。
あと、世界三大がっかり名物、小便小僧。
ちなみに、近くに女の子の小便小僧ってのもあるんだけど、これは写真を撮るのが憚られるくらいのいろんな意味での残念さが、、(撮ってないので興味ある人は画像探してみてね)
・・・っとまぁ、暇つぶしレクを経て本番へ。
貝好きの旦那が一年前から食べたーいと言っていた、ムール貝の白ワイン蒸し。
・・・と、ポメス・フリッツ(ポテトフライ)
私は適当に頼んだら豚のすね肉かなんかの煮込みが出てきて、ドイツのアイスバインと見ためがかなり似ていたので戦々恐々としながら食べたらおいしかった、けど単体の写真を撮り損ねたー
その後、二軒目のビアバーでビール6種試し飲み(と言ってもそれぞれが日本の生小くらいはある)を経て、日が暮れるのを待って再度グランプラスへ。
・・・ベルギーはこういう色使いが好きなのかね。
(参考・ゲントの夜景(2014年7月))
(さらに参考・ほぼ同じような見た目のヴェネツィアの夜景)
翌朝、ベルギーワッフル(私はチョコフルーツのせ、旦那はクリームいちごのせ)を朝ごはんに食べた後、お昼まで再度レク(笑)
王宮。王様滞在中らしい(旗が立ってる)
高台から眺めた旧市街。
前回ブリュッセル付近を通った時は、えらく治安が悪く見えたので、今回来るのは実はかなり後ろ向きだったのですが、いろんなところに行ったせいか、それとも中心辺りはあんまり治安が悪くなかったのか(たぶん両方)、ブリュッセル王宮~グランプラス付近は結構歩きやすかったです。
朝レクを経てランチ。
カルボナード(牛肉のビール煮込み)
ラパン・ア・ラ・グーズ(ウサギのビール煮込み)
同じ「ビール煮」ですが、ビールの種類が違うんだったっけか。あんま覚えてないけど(笑)そもそも肉も違うのでそれぞれ美味しかったです。
英語メニューを渡されたけど、そもそも↑が食べたくて、フランス語と日本語しか覚えずに、店頭に出ていたメニューで確認して入ったので、
店員「What's would you like, Madam?」
私「ラッ、ラパン、、and..umm カルボナード?」←できるだけそれっぽく(笑)
店員「OK, all right!」←確かにラパンなんとかってメニューは一個しかなかった
ここのレストランで、日本人の、 、、カップル?でもなさそうだし、夫婦って感じでもないし、同僚だったらもうちょっと仕事の話しそうだし、というよくわかんない中年のペアに遭遇しました(笑)
別に聞き耳を立てているわけではないのですが、周りが外国語だと日本語って耳につく&男性のほうがお仕事ができる方のようで、非常に通る声質をお持ちで、、(汗
・・・すげー気になった。(笑) うーん、どういう関係だったのだろう、、
ベルギーはチョコも有名で、有名店・高級そうなとこ・ふつーのお土産屋、と複数カ所でチョコレートを買いあさりました(笑)
美味いなぁ。。。スイスのリンツも好きだけど、、、駄菓子系ならリッタースポーツ推しだけど、、、(食べ終わらない)
***
こんなフードファイトみたいなことをやってたら、GW終わったら年末年始並に増えたので、ダイエットを決意したのですが、、、
・・・この国は、私のダイエットの決意を簡単に無にしてのけるのです。
なんだ、この無駄にでかいサンドイッチ。@おひるごはん
持ってる手の大きさと比べてみてね。
ハムとか入ってるのなーい?と聞いたら、カレー味のこれならチキンが入ってるけど、と言われて選んだんだけど、チキンとともにパイナップルも入ってた。
案外さっぱりしてて美味しかったけど、すごい取り合わせ。