2019年5月24日 八重山の旅六日目①
オッサン二人の八重山旅行も、今日が六日目最終日。
ホテルの部屋から見る石垣港は、なかなかいい天気。
梅雨真っただ中の八重山に来て、雨が降ったのは二日目の夕方一回だけ。
それもホテルに戻る車の中で、小雨だった。
≪ホテルの部屋から眺めた石垣港≫
最終日の今日は、午後のフライト時間まで竹富島を散策する。
今回の八重山の旅では、西表島、石垣島についで三島目の上陸。
三泊した「ホテルグランビュー石垣」に荷物を預け、身軽になって徒歩5分。
離島ターミナルから竹富島に向かう。
≪竹富港≫
9:15 石垣港から高速船で15分。竹富島に到着。
港には、レンタサイクルのショップや、水牛車観光の送迎バスがお出迎え。
昨日の石垣島観光ドライブでは、クーポン券を持っているのに気づかずもったいないことをした。
今日は竹富島行きの船のチケットを買う際、しっかりとクーポンを出してレンタサイクルは無料。
9:40 島の集落でレンタサイクルを受け取り、竹富島観光に出発。
集落の中を一気に通り過ぎて、海岸に向かう。青い空に向かってペダルを漕ぐ。
≪カイジ浜≫
星砂の浜ということになっているようで、次々とバスでやって来る観光客はみんな砂浜にしゃがみこんでいる。
彼方に見えている島影は、小浜島か西表島か。
日陰のない道を再び走り出す。汗が噴き出るが、かまわず「コンドイビーチ」に向かう。
≪コンドイビーチ≫
青い空と海、白い砂浜。文句なしの絶景。
私よりチョット年の若い相棒は、どんどんぶっ飛ばして行く。
≪西桟橋≫
コンドイビーチから見た西桟橋。背景は石垣島の西部。
普通、竹富島の日帰り観光の場合、「カイジ浜」「コンドイビーチ」「西桟橋」を見たら海辺の観光は終了だが、相棒は、さらにレンタサイクルを走らせ先へ進む。
≪竹富島の最北端 美崎≫
思いがけないほど美しい「八重山ブルー」に魅入られて、かなり時間をくってしまった。
集落を散策する時間が少なくなってきたので、急いで島の中心部へ向かう。
・・・つづく
竹富島の後半「竹富島、赤い瓦と白砂の道」はこちらから
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