監督 マーク・ウオーターズ
キャスト フレディー・ハイモア
サラ・ボルジャー
デビット・ストラザーン
フレディ・ハイモア君のふた役の演技が見られる話題の映画。登場人物は少なく、姉役のサラ・ボルジャー、アーサー・スパイダーウィック氏役のデビット・ストラザーン、母親役のルイーズ・バーカー。但し、妖精達の声に意外な人物が。味方だが奇妙な妖精シンブルタックにはマーティン・ショート、敵の親玉マルガラスにはニック・ノルティが声を演じている。登場人物も少ないのだが、妖精達ももっといろんな妖精が登場して楽しい場面を作ってくれると期待して見に来た子供達には少し期待外れかも知れないが、話全体としては小気味よく展開し、ちょっぴり温かく、滑稽で楽しくとまとまっている。ファンタジーだが壮大なファンタジーのイメージは無く、これらと一線を画した、すぐそこにあるファンタジーとして入り込める物語になっている。わずかに背の高さを違えたなどの演出もあるが、サイモンとジャレットを演じ分けたフレディ・ハイモアの演技は見物。ファミリー、カップルにオススメ。
ファミリー度 80点 カップル度 80点 映画好き度 70点
キャスト フレディー・ハイモア
サラ・ボルジャー
デビット・ストラザーン
フレディ・ハイモア君のふた役の演技が見られる話題の映画。登場人物は少なく、姉役のサラ・ボルジャー、アーサー・スパイダーウィック氏役のデビット・ストラザーン、母親役のルイーズ・バーカー。但し、妖精達の声に意外な人物が。味方だが奇妙な妖精シンブルタックにはマーティン・ショート、敵の親玉マルガラスにはニック・ノルティが声を演じている。登場人物も少ないのだが、妖精達ももっといろんな妖精が登場して楽しい場面を作ってくれると期待して見に来た子供達には少し期待外れかも知れないが、話全体としては小気味よく展開し、ちょっぴり温かく、滑稽で楽しくとまとまっている。ファンタジーだが壮大なファンタジーのイメージは無く、これらと一線を画した、すぐそこにあるファンタジーとして入り込める物語になっている。わずかに背の高さを違えたなどの演出もあるが、サイモンとジャレットを演じ分けたフレディ・ハイモアの演技は見物。ファミリー、カップルにオススメ。
ファミリー度 80点 カップル度 80点 映画好き度 70点
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